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30代。男性です。

いつ頃からか知りませんが、ズボンのことをパンツと呼ぶように
なっていますよね? そんな言い方をするようになった理由や、時期などを教えてください。
また、全国的にそんな言い方をしているのかも興味があります。

A 回答 (3件)

私の記憶だと定着したのが1995、6年からだったように思います。


ファッション用語は日々変化するもので、同じようなものでも、そのシーズンによって違う呼び方をしたりします。そのシーズンのトレンドを記事にした時に使われた言葉が世でそのまま使われることが多いです。
例えば、ヒッピー風、HOBO、ボヘミアンや、スパッツ、レギンス、レギング。前者と後者はそれぞれ同じものです。
そのような理由もありますが、そもそもズボンというのは欧米にある言葉ではなく、着用時にスボンッと音がするという、擬音語に由来するという説があります。今着ているのは洋装ですし、やはり元来の国で使われている言葉が正しいような気がするという事になったんじゃないでしょうか。またトレンドの発信はパリコレやミラコレなどのランウェイから確実に来ています。そのファッションの源にズボンという言葉がない以上淘汰して当然の言葉のように思います。
ただ、ジーパンに限ってはジーパン→ジーンズ→デニムとどんどん退化した呼び方になっているのですが。
全国的にほぼ同時に呼び名が変遷していったのも雑誌と言うメディアの影響だと思います。
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 ズボンの語源は、フランス語「jupon(ジュポン)」に由来します。

ジュポンは女性がスカートの内側に履くペチコートのことで、juponの語源は男性が身にまとうゆったりとした衣服をいうアラビア語「djubba」に由来しています。
 なお、幕臣の大久保誠知が「ずぼんと足に入る」と言ったことから、「ズボン」になったとする俗説もありますがが、ズボンの語が成立した後の洒落だそうです。
 今でもズボンという言葉は一般的ですよ。ズボンの意味でパンツという言葉を使うのはだいたい現在の40歳くらい以下の人たちです。50歳くらい以上の人たちの中にはこの用法自体を知らない人もいます。ただし、Gパン(ツ)は別で、昔からGパンです。
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こんばんは。


今でもズボンと言う言い方は、していますよ。
小学校などでは、パンツと呼ぶ事は皆無です。
ネッカチーフはスカーフと呼ばれ、ジャンパーは、ブルゾンと呼ばれチャックはファスナーと呼ばれますが正しくは、ジップ・ファスナーです。
YKKファスナーが通り名になっているからでしょうが。。。

アパレルのデザイナーですが、子供が小学生の頃は、「ズボン」と言っていました。
興味がおありでしたら、「服飾辞典」なるものがありますのでお読みになられたら、いかがでしょう。
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