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九州在住で(冬最低気温-3℃、夏最高気温37℃)、日産'98Y33セドリック・アルティマ(3000DOHCターボ)12万キロ走行です。片道100kmの高速道通勤しています。運転は遵法速度でのクルージングでメーカーの言う「シビアコンデション」ではありません。日産推奨オイルはSJ5W-30です。今回、3千キロ毎交換無料というオイル会員になり、鉱物油SL5W-30、SJ(SLじゃない!)10W-30(40?)を差額無しで選んで交換できるようになりました。

そこで質問です。低年式、多走行ターボ車、多走行、九州在住と言うことで、6月中旬~9月中旬の真夏は鉱物油SJ10W-30(or40)をそれ以外をSL5W-30を入れてようと思っています。

これでいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

ターボ全体は排気ガスの熱で200℃の高温になりますので、


冷却が必要になります。
現代のターボチャージャーはエンジン同様に冷却水で冷やしているので
走行中に真っ赤に焼けることは無いようですが
ボルトオンターボなどは、冷却水などで冷やすことは無く
「空気」と、「エンジンオイル」だけの冷却となり、
エンジンオイルの劣化は早く、高速走行したあとにターボを
冷やさないとターボの軸受けが焼きつきを起こしてしまいます。
真っ赤に加熱したインペラーの熱が直接伝わるので、温度の低い新鮮な
エンジンオイルを送り込んで冷却と潤滑を維持する必要があります。
よって、推奨のSJ5W-30をオールシーズン使ったほうがよいです。
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粘度指定が、5W-30であるなら、そのままでいいと思います。


10Wにすると粘度があがります。
タービンに一番いいのは、さらさらしているが、油膜が途切れないものです。
九州の暑さ位では、粘度変更はあまり必要ありません。
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