プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

シーズー12歳(メス)が、重症の頸椎ヘルニアと診断されました。今年はじめまでは走っていたものが、1月上旬から坂を転げ落ちるように症状が悪化し、色々手を尽くしましたが、現在はほとんど立てなくなり、カテーテルを入れて排尿している状態で入院しています。

かかりつけの獣医さんの紹介で、設備の整った病院に移ってそこでCTを受けて状態がはっきりとしたのですが、心臓が悪いこと(僧帽弁閉鎖不全症)、年齢がいっていること、などから、CTを受けるための麻酔だけでも大変だったので、そこの病院では手術をしてもらえなさそうです。

紹介してもらうといっても、関東近辺の大学病院は数ヶ月待ちであり(私たちは東京に住んでいます)、そもそもそちらの病院で思い当たるおすすめの紹介先は、関東ではなく青森か九州なんだそうです。

いざとなったら、どこへでも行く覚悟ですが、東京には頸椎ヘルニアの手術の権威のような獣医さんはいないでしょうか? 複数の獣医さんに思い当たらないと言われてしまったので、もうお手上げです。一日も早く手術が必要だそうです。

本当の家族として今まで育て、一緒に支えあって生きてきました。なんとかしてあげたいです。情報お願いします。

A 回答 (3件)

数ヶ月待ちでも、とりあえず、大学病院に予約は入れているのでしょうか?


外科手術のうまい獣医、というより、質問者様のわんこの場合ですと、麻酔を含めて、全身管理のできる技術と設備のあるところがいいのではないでしょうか。ですから、一度は大学病院を受診し、緊急性について考慮いただけないか、相談されてみてはどうでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。ご連絡が遅れました。ここに質問を投稿した後に状態が急変し、あまりにも脊椎にかかる負担が大きいため、あと数日生きられるかわからないという状態になってしまいました。(そのためこちらのお返事もできませんでした。もうしわけありません。)

幸いにも、ある大学病院で深夜の手術を受け入れてくれ、心配していた麻酔事故もなく、山を越えることができました!

ただ、まだ術後の状態が安定せず、様子を見ているところです。
これからも大切に見守って行きたいと思います。

お礼日時:2008/04/18 00:25

奈良市の中山獣医科病院の院長先生が犬の頚椎・脊椎の外科手術の数少ない権威だと聞いています。

若い先生もたくさんおられて、重体の患者さんには24時間体制で対応してくれます(病院のビルの上で寝泊まりされている)。一度お電話で問い合せされてはいかがでしょう?
連絡先は「中山獣医科病院」でグーグル検索すると簡単に探せますが、念のために入れておきます。

参考URL:http://www.nara-nakayamavet.com/top.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。ご連絡が遅れました。ここに質問を投稿した後に状態が急変し、あまりにも脊椎にかかる負担が大きいため、あと数日生きられるかわからないという状態になってしまいました。(そのためこちらのお返事もできませんでした。もうしわけありません。)

幸いにも、ある大学病院で深夜の手術を受け入れてくれ、心配していた麻酔事故もなく、山を越えることができました!

ただ、まだ術後の状態が安定せず、様子を見ているところです。
これからも大切に見守って行きたいと思います。

中山病院のことは聞いたことがなかったので、大変参考になりました。今後のためにも覚えておきます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/18 00:28

残念ながら無理ではないでしょうか。

手術すると治ると思うのは間違いです。人に置き換えてみたらどうでしょうか。たぶん、人では手術後の問題を明確に説明されると思います。ましてや赤ちゃん程度の大きさで、高齢ですよ。気持ちはわかりますが。
そこで、やってみないとわかませんが、椎間板ヘルニアのワンちゃんに効果があるといわれる鍼灸治療を試みてはいかがでしょうか。完治は無理でも少しでも回復できるかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。ご連絡が遅れました。ここに質問を投稿した後に状態が急変し、あまりにも脊椎にかかる負担が大きいため、あと数日生きられるかわからないという状態になってしまいました。(そのためこちらのお返事もできませんでした。もうしわけありません。)

幸いにも、ある大学病院で深夜の手術を受け入れてくれ、心配していた麻酔事故もなく、山を越えることができました!

MRIの写真を見たところ、飛び出た椎間板がまるでつららのように刺さる感じになっており、ステロイドを使ってもまったく痛みが和らがず、もう手術以外には処置方法がなく、放っておけばとてつもなく苦しみながら死んでしまうといわれ、危険を覚悟で手術を決心しました。

ただ、まだ術後の状態が安定せず、ICUで様子を見ているところです。(でも、目に少し力が戻ってきました!)
これからも大切に見守って行きたいと思います。

お礼日時:2008/04/18 00:31

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!