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編入の試験に英語があります。テストの形式はほとんど内容理解と、和訳です。NATUREという科学の英語雑誌が過去門に出ていたので、そのレベルを読めるようになりたいと考えています。推薦で大学に入ったので、受験していません・・。

英語長文を早く読んでいくということでどういった事が必要でしょうか?文法は、和訳できるが、大学受験のような文法のピンポイントの問題は出来ません。ここからやりなおすべきですか?
英語の読解は「ビジュアル英文解釈」というテキストがいいというのを見ました。
専門の長文読解練習、ビジュアル英文解釈、英単語。他に英文読解に必要なものってありますか?
よく英語長文以外に、英語構文の練習が必要とありました。some~the otherとか、こういったものが構文ですか?

A 回答 (3件)

こんばんは。

編入というのは大学の専門課程ということでしょうか。私はそういった経験はありませんし、そういった経験のある人の話を聞いたこともないので、質問者さんの、わずか7行の情報からの推測になりますが、NATUREが出るということからして、「大学入試のような文法のピンポイントの問題」を解ける知識は要求してないものと思います。

これは全く推測ですが、ことによると大学入試のように英語の先生が出題や採点をしておらず、編入される学部の専門の先生がやっている可能性もあるのかもしれません(英語の先生はNATUREの文は読んでも意味がわからないと思います)。

ですので、「ここの前置詞はinかonか」といった知識は、もちろん基礎知識として必要ではありますが、そういったものを常に誤りなく答えられるようにするような大学入試的な勉強は不要ではないかと思います。

質問者さんの英語力のレベルも不明ですし、試験までの時間がどのくらいあるかもわかりませんが、長文の問題集のようなものを辞書を引かずにやってみて、答え合わせの後に辞書を引いてたしかめるというような練習をされるとよいかもしれません。

それからNATUREは理科系の専門分野の最先端の内容が載っていますから、英語力もさることながら、専門分野の基礎知識が内容の理解に必須だと思います。おそらく出題されるのはあなたの受験される専門分野の文書うでしょうから、ご自身の専攻されている分野の専門用語について、日頃から英語で何というかを調べながら勉強されることがよいと思います。
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この回答へのお礼

情報不足であるということで申し訳ありません。丁寧な回答ありがとうございます。
テストは、まったく英語と関係のない農学の教授たちが、適当な英語の雑誌、簡単な論文を直接引用し、問題となっております。また、農学の背景知識についての問題が多いです。
試験は、9月の頭です。背景の知識についてはいくらでもつけられるのですが、英語をどうすればいいかなと。私の英語のレベルは辞書をひきながらなら、専門的な英文も読めるが、,やANDが続くと、どれとどれが同格かわからなくなったり、5~6行の文章になると、どこかで英文のつながりがわからなくなってしまいます。(文章にはsome other のような構文はほとんどありません)。
現在は精読し、ノートに訳文を書いていっております。ただ、英語の文章が取れない場合、意味もわからなくなってしまいます。何が足りないのでしょうか?

お礼日時:2008/04/19 23:58

 まず、日本語版での雑誌での理解度はどのくらいでしょうか? 日本語版を読んでも少ししか理解できないとあれば、原文版を読んでも理解できないのは当然かと思います。

しかし、日本語版だとまあ理解できるが、原文版だと読めないとあれば、考えられる理由は、いわゆる「修飾文」、わかりやすく言えば、余分な解説(分詞など)にまごつくと言うことです。

 書き手にしてみれば、詳しく説明しようとするから、どうしても、一個の主語に対して、分詞とか関係代名詞などを次々と付ける形になり、読み手にしてみれば、いくつもの動詞がつくように見えて、その結果すっきりしたS+Vという文が読み取れないために、原文(書き手)の言わんとするところが読み取れないと言うことがありそうです。

 ですから、分詞や関係代名詞などを省いて、「単純な文にする」という訓練を、日本語版を参照しながらに、繰り返してみたらどうでしょうか。書き手によっては、文学的な表現も採用して内容の濃さをねらっている可能性もありますから、文の裏を読み取る訓練も必要かと思われます。

 それは承知しているとあれば、許してください。
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No. 1です。

補足的な情報をいただきましたので、再度出てきました。

学術論文には、英文学で出てくるような難しい構文が出てくるわけではないいので、その点はあまり困っていない、ということですね。

ただ、長い文章だと、andやらカマで繋がっているときに、文章の構造がわからなくなる、ということですね。

辞書をひきひきじっくり読んで訳文を書く、という精読はこれからもされればよいと思います。日本のように英語漬けになるのが難しい環境ではこの方法はひとつの王道でしょう。本当は、そうやって精読してあやふやな箇所というのは英語のよくできる方にその都度教えてもらうことをしたほうがよいでしょうね(それによって、気づかずにいた「難しい構文」がわかったり、andやカマの切れ目についての考え方がわかったりすると思います)。

ただそれだけだといつまで経っても、順々に訳語を書いていって、日本語経由で理解するということから抜けられません。

ですので、一方で、辞書なしでざざっと読む練習もされるとよいのではと思います。英語を順に読みながらこれはどういうことかをストレートに頭に入れて行く練習です。このときは、and やカマがどこまでかかっているかを、順に読みながら考えて、頭から読んでおしまいに来たときには文の構造も意味もわかっているように努力するのです。精読では前後にゆきつもどりつしながら読むのでしょうが、そうではなくて、頭からずらずらと分かってゆくように努力するのです。ご専門の分野の知識があるわけですから、順に意味をとりながら読むことで、読んでゆきながら、andの範囲がここで切れているというのがわかるようになれば最高と思います。

以上ご参考になれば。
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