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サッカーのルールで「バックパスの時はキーパーは手を使ってはならない」
というのがありますが、このルールはいつできたのですか?

A 回答 (3件)

回答はもうなされているので、経験者として一言。


ちょうどルール変更があった頃にサッカー部に所属していた者です。

こんなことを書くと年齢が分かってしまうでしょうが、
僕が小学生の頃は足でのバックパスも手で扱うことができましたが、
中学生の頃に足でのバックパスが禁止に(手で扱うことができなく)なり、
高校に入ってからスローインによるバックパスも駄目ということになりました。
今となっては当たり前ですが、
ルール変更当時おもにディフェンダーをやっていた僕にとっては
「困ったルールができたなー」
というのが実感として残っています。
キーパーにしても、それ以前はキック以外ほとんど足(胸・頭)なんて使わなくてよかったわけですから、
ディフェンダー以上に影響が大きかったでしょう。
今ではキーパーも足元のうまさが重要視されています。

オフサイドのルールにしてもそうですが、最近のルール改正は
総じて攻撃側に有利になるようになされていますね。
見ている側にとってはやはり点が多く入ったほうが面白いですから。
(数年前にスローインの代わりにキックインを採用した試合を
見たことがありますが、さすがにそれは廃止されたようです。)
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試合をよりスピーディーにするためのルール改正で、そのために時間をかせいでの、引き分けねらいを防止する意味も含まれています。

ワールドカップなどの国際試合であまりにも引き分けねらいの時間稼ぎが多かったのが理由の一つみたいです
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下記のURLを読むと92年からだそうです。



国際サッカー連盟(FIFA)の中には、サッカー向上委員会のようなものが設置されていて、常々、サッカーをおもしろくするためにはどうしたらいいかということを考えています。そこでは、いろんな新ルールが発案され、議論されるのですが、その中でのヒット作が、このバックパス禁止という物でしょう。『抜粋です。以下略(詳しくは下記URL)』

参考URL:http://www.consadeconsa.com/FAQCS/faqcs51.html#003
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