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アップライトピアノを新築SE構法の2階に設置を考えています。
不動産担当者に確認した所多分大丈夫との事ですが出来れば床に
板を敷いたほうが荷重が分散するので安心との事。
(SE構法なので簡単に構造計算出来るのでは?と思うのですが?)

・SE構法って構造上2×4より優れてると聞きますがどうなんでしょか?
・他の質問を見ると床下地が24mmあればピアノ位は、確実に持つ
と有りましたが、何mm有れば大丈夫?(不動産会社の建築に下地厚みを確認しようと思います。)
・敷板を敷いたほうが良いのでしょうか?
・敷板は、どのような物が有るのでしょか?
(ピアノ屋に行けばすぐに買えるのでしょか?)


現在は、2×4住宅で2階に設置する際に建築業者は、まったく問題
無いとの回答を貰い補強も敷板も敷かずに設置。7年経ちますがなん
ともありません。

情報が少ないかもしれませんが解る方宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

工法に関係なく住宅の居室の床は1平方メートルあたり最低180kgの


重さに耐えるものにすることと法律で定められおり、通常はその基準を
超える重量に耐えられるように施工されています。

一般的なアップライトピアノの重量は200~300キロの範囲内ですから
仮に設置に2平方メートル必要だとすれば180kg×2平米ですから
とりあえずは360kgの重さに耐えられるということになります。

ただ、重量に耐えられる(床が抜ける心配はない)といっても
重量物を長期間置くことで、床に跡が残ってしまったり
床板そのものに凹みが生じることがあります。
また、床下に等間隔で入れてある柱(根田)との位置関係によっては
たわみや傾きが生じることがあります。

グランドピアノなら3本脚、アップライトなら両端の2点ずつの4点で
支えるているものが多く、当然脚の下に重量が集中するため
何年後かにピアノを移動してみたら脚のあったところの床が
ポコッと凹んでいるなんてこともあり得る話です。

そのような事にならないようあらかじめ厚い板などを敷いて
重量を分散させたほうが良いとおっしゃっている
業者さんのほうが「絶対大丈夫です!」と言い切る業者さんより
親切と言えるのではないでしょうか。

なお、敷板については床の傷防止を目的としたものや
転倒事故を防ぐようなものでしたらピアノメーカーでも扱っていますが

重量を分散させる目的であれば住宅を施工した業者さんなどを通じて
ピアノの底面よりやや大きめの大きさに加工した20mm程度の木製や
樹脂製の板を利用されればよいかと思います。
なお、集成材の板に化粧板を貼ってピアノと同一の塗装風や
大理石風にしたものなどを制作してもらうと見た目も良いかと思います。
これらを含めて、業者さんにご相談になってみてはいかがでしょうか?

■読売ホームガイド>木造住宅にピアノを置く場合の床の補強について
http://home.yomiuri.co.jp/soudan/maintenance/200 …
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
ネット上でピアノ用敷板(15mm厚)を見つけたので検討したいと思います。

お礼日時:2008/04/24 17:28

>・SE構法って構造上2×4より優れてると聞きますがどうなんでしょか?


ピアノを設置できるかどうかは床の強度の問題なので、構造がなんであるのかは特に関係ありません。
もちろん貧弱な構造だと問題になることはありますけど。。。。

>・他の質問を見ると床下地が24mmあればピアノ位は、確実に持つ
>と有りましたが、何mm有れば大丈夫?(不動産会社の建築に下地厚みを確認しようと思います。)
通常の根太の間隔なのであれば、お書きになった程度で大丈夫です。
根太レスで構造用合板+床板であれば、合計して24mm以上あればいいでしょう。


>・敷板を敷いたほうが良いのでしょうか?
床によります。

>・敷板は、どのような物が有るのでしょか?
なんでもいいです。まあ構造用合板が一番安く簡単です。
ただ見た目がよくないので、カーペットなりで隠さないとだめですけど。

>(ピアノ屋に行けばすぐに買えるのでしょか?)
そのようなものは売っていないでしょう。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
ネット上でピアノ用敷板(15mm厚)を見つけたので検討したいと思います。

お礼日時:2008/04/24 17:28

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