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今小説を書いていて、その設定で
コンビニから電気を拝借させたいのですが、
可能でしょうか?

設定は、主人公達は学校旧校舎のフェンス際に放置されている
廃バスをたまり場にしていて、
そのすぐ裏手にあるコンビニから延長コードを繋いで
電気を拝借していて、テレビや電球を使っている
設定にしたいのですが、
これは実際に可能でしょうか?

僕自身、高校の時にコンビニで働いていたので、
外の電光看板のコードをさしてあるコンセントからなら
電気を引いてこれるかと思ったのですが。
コンビニは24時間で、電光看板は片付けないですし、
掃除の時もそんな部分を
わざわざ見たりはしなかたので、可能かと思いましたが、
どうでしょうか?
ただ、問題はコンビニの外周をコードが這ってしまうことです。
普通に無理でしょうか……。

あと、架空の設定なので、自分でもいまいち分からないのですが、
一般的なコンビニの大きさを考えて、
どれくらいの長さのコードを使えば
裏の建物まで電気を引けるでしょうか?

A 回答 (9件)

おもしろいですね。



小説にリアリティを求めるのもいいことだと思います。実際にやったら犯罪ですけどね。(盗電と呼びます。ご存知ですか。)小説を書くなら自分で体験してみる、調査してみる、は非常に大事だと思いますよ。

実際にコンビニからひく実験をさせていただいたらどうでしょう。あなたが良く買い物に行くコンビニの中から、バイトさんではまずいので店長さんにわけを話して承諾を頂いて、配線してみては。もちろん配線はしても実際には電気を使わない、もしくは了解を得た上で最小限の通電テストくらいにとどめる。電気コードを引くのに難があるなら、メジャーで計らせてもらうだけの許可を貰う、とかして。

ちなみに、家庭内用の配線分岐(良くある三つまたとか、テーブルタップ、コードなど、100円ショップでも売ってるようなやつ)は雨やごみには弱いので、屋外で使っていると、電気がうまく流れなくなったり、漏電したりするでしょう。それに普通は屋外には使用されませんから目立ちます。
また一般の家庭用のものは配線や分岐の容量が1000ワットから多くて1500ワットです。登場人物が廃バス内でどの程度の電気を使用するかによるんですが、一本の線からとるわけですから、これを超えると発熱したり発火したりします。もちろんちょっと超えたくらいでは全く問題ないですが、100ワット電球三つ、800ワットの電気炬燵、1000ワットの電子レンジ、1200ワットの電気鍋、これらの組み合わせだったら何と何を動かしたら限界を超えるでしょうかね?

これらはみな小説としたらネタになるかもしれません。いいトコで停電して大騒ぎ、あるいは火花飛んでばれたとか、火事起こしたとか。あ、もし実験するときはこの理由で、雨の日とか雨上がりの水溜りのある状態でやっちゃ駄目ですよ。

屋外用の防水コネクタ、防水ケーブル、防水分岐というものもあります。これは大きい工具店、DIY、ディスカウントショップなどで販売していてお金さえ払えば簡単に入手できます。多少高価になりますが。ただこれも水没した状態ですと完全な防水は保証されていません。一度商品を見に行ってみては(買う必要はないですけど)。
同じ防水コネクタを壁に固定する雨カバー付きコンセントも同じく購入できます。これをコンビニの壁に堂々とつけてしまえば、屋外に付いていて全く不思議の無いものですから案外ばれないかもしれません。
配線カバーもよくプロが使う代物です。今は素人でも防水分岐同様簡単に買えます。これも壁に這わせた配線の上に取り付けてしまえば、素人目にはプロの仕事に見えますから、いけそうですね。

>壁に這わせていく線でいこうといます。
まぁこれはよさそうですが、
>外壁が白いコンビニならバレにくいですよね。
たぶん実験すればかなり目立つのがわかると思います。家庭用の純白のコードを想定なさっているようですが、業務用の配線では純白のものはあまりみかけませんし、プロは必ず配線カバーかけますから。
こういったプロ用品やプロのテクニックを主人公にどこまで使わせるかは作家の自由です。あ、ちなみにここで書いたのはプロといっても誰でも知っていれば使えるものばかりですよ。私自身配線の資格は持っていませんし。

DIYに行ったりコンビ二をよく観察したりしてみてください。あなたの小説力を上げる糧になると思います。

面白い小説書いてくださいね。
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どうしても通電させたいというのであれば、なにも盗電なんて危ないことをしなくても、小型発電機を使えば済むのではないかと思うのですが。


学生には高いものですが、田舎の祖父母から使っていないものをもらってきたとか、アウトドアが趣味だった誰かの家庭にあったものを持ってきたとかなら、無理がないですね。燃料代はかかりますが、それくらいはなんとかできるのでは?

参考URL:http://item.rakuten.co.jp/mitsuyoshi/eu9i-jn1-ho …
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不可能ではないかもしれませんね。

以前コンビニの外部電源を借りたと
きにバイトの店員は外部電源がある事すら知りませんでしたから、まる
で当たり前のように裏手までケーブルを這わせてしまえばしばらくは見
つからないかもしれませんね。
でも小説を書く人がここで質問してちゃあな。架空の設定に説得力持た
せたいのならせめてそれに近い事実行してみるのが筋だと思いますよ。
捕まったりするかもしれませんが。
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この回答へのお礼

有難うございます。

試そうと思ったのですが、
実際に実行してみるとなると
ヘタッてしまいまして……。

お礼日時:2008/04/25 10:59

「無断で電気を使う」という設定にするのなら、



そのうちにコンビニの店長に見つかってしまい、こっぴどく怒られるか、電気代を請求される、という展開にしたらいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

有難うございます。

そうですね。
いずれは見つかって、たまり場を使えなくしようとは
思っています。

お礼日時:2008/04/25 10:57

いけると思います。


二股を使えば電光板も消えませんしね。
問題はコードをどう隠すかですね。
そのコンビニの造りにもよりますが建物に密着させて裏を通せばしばらくはバレないように思います。
田舎なら相当ばれないのでは?そこはあなたのさじ加減ですよ。
あなたの力量で不自然でなく、もっともらしく設定して読者を納得させればいいだけです。

これだけ人を殺す、人が死ぬ小説があるんですからコンビニから電気を盗むくらいでねぇ。。
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この回答へのお礼

有難うございます。

そうですね!コンセントが二つあるより、
二股を使った方が臨場感が出そうです。

先日行ったマクドナルドでは、
女性客が店内で普通にコンセントを使い、
ホットカーラーで髪を巻いていて
びっくりしました!

お礼日時:2008/04/25 10:56

可能です。


確かにコードが出てしまうことになりますが壁に沿って打ち付けて行くか、這わせればそれほど目立ちません。
また、大抵のコンビニには入り口にマットがありますよね。
その下を通るか、或いは設定上に小さな穴を開けておくなどしておけば問題ありません。
ちなみに壁に穴なんかある訳ないと思ってる人も居ると思いますがぼろいところだと普通にあります。

小説に犯罪を助長させる云々は関係です。
そんな事いったら推理小説全滅ですよ?
というか大丈夫な小説の方が少ないですって。大抵何か法律違反っぽいのが入ってますから。
少なくともミステリSF推理ファンタジ恋愛は厳しそうね。
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この回答へのお礼

有難うございます。

壁に這わせていく線でいこうといます。
外壁が白いコンビニならバレにくいですよね。

確かに(笑
推理小説全滅ですね。
最初の二つの答えが否定的だったので、
つい気が滅入ってしまいました。

名探偵コナンですらダメってことになりますもんね。

お礼日時:2008/04/25 10:53

小説だから、自分の都合の良い設定にしてしまえば、簡単でしょう。


たとえば、コンビニの周りに、人口芝が置いてあったとか、コンビニの建物と周りのコンクリートの間に隙間があった(ちょっと古い建築基準法で建てられた建物に多い)とか、小説なんて書くときには、ご都合主義に徹しないと、つじつまが合わなくなってしまいます。

なお、刑法のどこかに「電気は財産である」という項目があるので窃盗罪が成立します。しかし、小説だから、独自の法体系を構築して書くのが普通だから、気にすることはないでしょう。
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この回答へのお礼

有難うございます。

それもそうですね。
ただリアリティーは持たせたかったので、
実際に可能かどうか知りたかったのです。

人工芝とかいいですね。

お礼日時:2008/04/25 10:49

先日 まったく同じ方法でコンビニから電気を拝借して警察に通報されたニュースがありましたけど・・・・


 可能なことでも明らかに電気泥棒さんです。

この回答への補足

ANo.1と同じ補足になってしまうのですが、
どうしても廃バスに電気を通したかったので……。

ただ、小説を書いていると嘘を言って
僕がこれを実行しようとしているなんて事は
絶対にありませんので、ご安心下さい。

補足日時:2008/04/24 18:40
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これ、立派な窃盗罪ですよ。



過去にも同様の手口で他人の電気を拝借していた人が検挙されています。

小説に犯罪を助長させるような文章を書かれるのは如何なものかと思いますが・・

この回答への補足

すみません。
それは重々承知なのですが、
どうしても廃バスに電気を通したかったので……。

ただ、小説を書いていると嘘を言って
僕がこれを実行しようとしているなんて事は
絶対にありませんので、ご安心下さい。

補足日時:2008/04/24 18:38
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