dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

前回に続き質問させてください。製品は、同じくはんだ関連です。
電気関係は疎いのですが、下記の文章を読んで素人なりにも納得がいきません。

「○○○(質問者註:機能名が入りますが、要はサーモスタット)が働く(使用中に△△△(質問者註:パイロットランプ)が消灯する)ような温度と風量の設定で本品を使用しないでください。ヒーター制御機能が故障する恐れがあります。」

サーモスタットは、過剰に温度が上昇するのを防ぎ、設定された温度に保つための機能なのではないのでしょうか?「サーモスタットが働かないような温度設定で使用」とは、馬鹿げているような気がして仕方ないのですが、電気に詳しい方はどう思われますか?

(原稿通りに訳しましたが、ネイティヴに見せたら、それは原稿が間違ってるといわれました)

A 回答 (3件)

たとえばヘアドライヤーなどで、風量が通常通り通り抜ける事を条件に熱源の容量を設計して有れば、過加熱する事でサーモスタットが作動する必要は有りません。



しかし、空気取り入れ口の目詰まりや、吐き出し口を一時的にふさがれて過加熱された場合用にサーモスタットが取り付けてあるとすれば、そのサーモスタットが頻繁に作動する事は正常な状態とは言えません。
このような状態が繰り返し行なわれれば、最終安全装置である熱ヒューズな等が切れ、ヒーター制御が故障する恐れが有るという事でしょう。

ご質問者様の機器はどのような物か知りませんが、温度と風量の設定を上手く調節すれば、ヒーターが加熱しすぎてサーモスタットが作動する必要は無いと思われ、頻繁にサーモスタットが作動するような使い方はヒーターの過加熱を繰り返し、機器の制御機能が故障する恐れは多くなって当然でしょう。
その様な訳で、決してその説明は馬鹿げているとは思えません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>しかし、空気取り入れ口の目詰まりや、吐き出し口を一時的にふさがれて過加熱された場合用にサーモスタットが取り付けてあるとすれば、

上手く説明していただき、よく分かりました。おそらくその通りだと思います。
普通のサーモスタットではなく、あくまで過加熱防止のためであり、作動を極力避けるために、温度と風量、この両者をうまく組み合わせて調節してください、という意味に解釈すべきなのですね。

ご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/04/26 04:36

例えば風量だけ調整できてヒーターの発熱量が固定のドライヤーのような装置を仮定します。


風量をどんどん絞っていくと、発熱量は一定なので吐出温度はどんどん上がってしまいます。
サーモスタットはその保護回路ですが、そういう温度条件では使うなということではいないでしょうか。
本来、その電気回路図や機器の設計図を見ながら理解できる人が翻訳すべきです。
He is a boy →ヘリウムは少年ですってな名訳がありましたな
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。

メーカーのHPを見ても詳細説明が載っていない(付属品の写真すらない)ことも多く、googleで検索するか、それでも確信が掴めない時は、いきおいこちらでお尋ねすることが多くなってしまいます。。。
(HPにも載っていないメーカー独自のネーミングが出てきたりしますし・・・)
設計図があれば、まだ分かりやすいのですが。

お礼日時:2008/04/26 04:27

電気に疎いですがアドバイスです。



設定温度範囲が決まっているということですよね?

中で働いている部品には最大定格がありますから
必然的に最大定格以内で使用することになります。
人間で例えると
ある程度の温度までは我慢して耐えられるけど限度を超えると火傷します。
これが最大定格です。

見当違いの回答でしたらスルーしてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

素早いご回答ありがとうございます。
設定温度範囲は決まっています。ですので、当然その「最大定格」内に納まるような温度範囲を想定していると思うのですが・・・・。

お礼日時:2008/04/26 04:20

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!