プロが教えるわが家の防犯対策術!

21歳男です。
とても音痴で、最近家やヒトカラで練習するようになりました。

そんな中、低音で歌っている時に音程が取れてないことに気がつきました。
自分の歌いやすい(音程をとりやすい)音域を調べたところ、
シ(mid2B)ドレミファソ(mid2G)と狭かったです。
低い方はラ(mid2A)と高い方もラ(hiA)くらいまでなら音程を意識しながら出せます。ただそれ以上は、お経や叫んでるだけみたいになってしまいます。
話している時は、ド(mid1C)くらいで話ていると思うので、地声は高くはないと思います。

ジャニーズ・レミオロメン・コブクロあたりを歌いたいなと思っても、サビ以外は低くて音程が取れない...キーを上げるとサビが高くなりすぎる...みたいな感じです。

高音の音域を鍛えるべきかとも思いましたが、地声では普通に出るのにと思い、悩んでいます。

何か良いトレーニング方法など、アドバイスを頂けるとありがたいです。

A 回答 (3件)

低音部分が綺麗で迫力のある声は非常に難しいです。


話している時のキーが「ド(mid1C)」と言う事は、歌う時のキー(移動ド唱法のミ)はミ(mid1E)~ファ(mid1F)が最良となります。少し低めです。
しかし、>高い方もラ(hiA)<・・テノールの高音部まで出せれば殆どの男性歌手の歌は歌えそうです。
問題は低音部ですが、普段の会話のキーから考えてバリトンの低音部まで出せるはずです。
しかし、低音が「ラ(mid2A)」までしかコントロールできないとなれば、発声の仕方に問題があります。
特に音を下げてくる時に狂うことが多いと思いますが、音を下げようとすれば腹筋の力が抜けます。
下るにつれて、段々遠くをイメージして発声してみて下さい。
http://www.geocities.jp/eisyuu18/hassei3.html

腹筋力の少ない子供や女性でも上手い人は沢山居ます。
腹筋力は必要ですが、自然に腹に力が入る発声が大切です。
ベルカントなどは、腹筋と言うより腰で歌います。

ようは、No2の方の回答のように自然体で歌うのが一番だと思います。
音を上げようとすれば届かない。・・多くの人の歌が伴奏より低めに聞こえるのはそのためではないでしょうか。
下げようとすれば下りすぎる。・・有名な歌手でも「メ入る」人が居ます。
ようは、遠くの人に語るように歌う事こそ近道だと思っています。

広い音域を持っておいでなので、頑張って低音の発声法をマスターしてください。
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音大大学院声楽科をでて歌を教えています。


簡単に言うと、音痴ではなく、硬い(解かっていても声が思い通りにならない)状態です。歌の勉強とは力を抜く勉強です。上手い歌とは「話す様に歌えること」と良く云われます。
あなたは、無意識の内に力んでいる、意識している為、声の調節が出来ない硬い状態になってしまっています。カラオケでも座ってリラックスして話す様に歌うことを意識してみて下さい。(立ってお腹に力を入れないと良い声が出ない、は全くの間違いです。)
意識、力みをとり自然体で話す様に歌えれば低音はすぐ安定します。
(もっと高めか、低めかと、音程を探さないで自然に音楽に溶け込んで声を出してみてください)
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低い音でしっかり音をとるには高い音のときより腹筋力が必要になります。


腹筋を鍛えるのが第一段階じゃないでしょうか??

あと、音程をとろうと力が入ってしまうと余計にいい音が出なくなります。体の力を抜くように気をつけましょう☆
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