アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今働いている会社を辞め、フリーランスとして活動していきたいと思っています。(フリーのイラストレーターとして)
そこで今フリーランスについてWEBなどで勉強しているのですが、膨大な情報量で、なかなか調べるのも大変で。
皆さんはどのようにしてフリーランスについて(手続き・確定申告・税金・保険のことなど)の知識をつけたのでしょうか?
何かわかりやすく参考になるサイト、書籍、そのほか何かありましたら
教えてください。
初歩的な質問で申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

ANo.4です。


源泉徴収について。おおまかですが。
toto08さんが税務署に直接払う必要はありません。

クライアントさん(会社)に、請求額のうち所得税分の約1割を差し引いて支払ってもらう方法です。
来年3月に納税する分の税金をクライアントさんが預かっていてくれてまとめて税務署に払ってくれてます。

計算苦手なのでざっくりいきます。(消費税、振り込み手数料のことは省きます)

たとえば、20万円の請求の場合、18万円しか振り込まれませんtoto08さんはすでに2万円を税務署に払っています(と思ってください)。
年間で300万円の売り上げがあった場合、口座には270万円しか払われません。足らない30万円はすでに税金として払っている分です。
でも、経費や税控除などを差し引けますから、3月の確定申告で計算してみると本当は20万円しか納税しなくてよかったとします。そこで5月に払いすぎた分10万円が税務署から帰ってきます。

かなりざっくりですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。そうするとクライアントから税務署に所得税分のお金が支払われるということですね。
そういう手もあるんですね。勉強になります。
ご丁寧な回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/02 12:18

みなさんきちっとした情報を書かれているので、私はものぐさな人用の情報を書くことにします。



引越しを期になんとなくフリーランスになってしまい6年経ちます。
私は経理や事務処理がかなり苦手で納税のことなど税務署から確定申告の書類が届くまで知らなかったほどです。

質問者様はどうですか?
クリエイティブな仕事の人の中には、集中したいときにガガッと集中して、ほかの事は考えたくないって言う人がいます(私も)が、経理などが気持ちの負担になってたりしませんか?

本当は全部準備万端でスタートするのが望ましいですが、もし、仕事に集中できないほどのストレスなら、経理や事務をほとんどしない手もあります。保険だけはちゃんと払ってくださいね(市町村役場です)。

以下ものぐさ経理の方法
◎クライアントからの支払いは銀行振り込み一本にしてもらって仕事用の口座をひとつにします。
◎源泉徴収をしておいてもらってください。(すでに納税した形になります)
◎イラストレーターさんだと仕入れはなく材料費などの経費でいけると思いますので領収書をきちんと残しておきましょう。(何が経費で落とせるか最初はわからないので確定申告の日まで手当たりしだい領収書や交通費などの出金伝票などを残しておいて税務署でまとめて聞きます。経費にならない分はダメと言われるので大丈夫です)
◎あとは、2月15日より前に講習会みたいなのをやっていますので、源泉徴収表と銀行通帳と収入と支出を簡単にまとめたものを税務署に持っていって、税務署の人に教えてもらいながら記入し、白色申告します。多少の抜けがあってもすでに納税しているので税金を払いすぎて還付金がすくなくなるだけで問題はありません。ただし、所得税を払いすぎると住民税が上がったりしますので注意です。
※税務署は税金を払う人にはとても優しいです。丁寧に教えてくれますので大丈夫です。

上記の方法は、どうしていいかわからない場合の最後の手段に使えます。慣れてきたら、翌年から青色申告に切り替えればストレスも少ないです。
青色申告や商工会議所などで扱う保険や年金基金などは、やっておくとお得なことですが、必ずしもやらなくても良いことです。

どうです?気が楽になりましたか?
がんばってくださいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうなんです。経理となるとまったくわからず調べたりしてもなかなか
理解できなく、不安でした。
わかりやすく丁寧なご回答ありがとうございます。
>◎源泉徴収をしておいてもらってください。(すでに納税した形になります)
とは、毎月税務署に納税をするということでしょうか?
無知ですみません。ご面倒でなければご教授願います。

お礼日時:2008/05/01 14:43

こんにちは。

一昨年フリーランスになったものです。
私も右も左も分からない状態からスタートしましたが、#2の方が書かれているような書籍、サイト等を参考にして何とか続けています。

これまでに経理の経験をおもちでないのでしたら、おそらく帳簿付けにもっとも苦労されると思います。
「個人事業の経理」等謳ってあるものなど初心者向けの経理本も役に立ちますよ。
ネット上では「青色申告」「白色申告」などで検索すれば多くの情報が拾えると思います。
「白色申告」で済ますにしろ、会計ソフトを導入するにしろ、最低限の簿記の知識が必要になります。

本業のほかに営業、広報、事務、経理などすべてご自分でこなさなければなりません。大変だと思いますが頑張ってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね。経理というものにまったっく経験がなくて、ネット上などで勉強しているのですが、なかなか理解するのが大変です。
でもこうして経験者の方からご意見をいただけると心強いです。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/01 14:13

公的な手続きや確定申告等については、「個人事業を始める本」「退職時の手続きについて」の類の書籍がたくさん出ています。

また、国税庁や社会保険庁、居住地の市町村のサイトにも手順が書いてあります(お役所特有のまわりくどい書き方が多いのでわかりにくい部分もありますが)。
基本的にはこのあたりを参考にしながら、ですね。あとはネット上に体験談や失敗談も出てますし。

フリーランス特有の契約にまつわる諸問題については私はわからないのですが、先例を見るとQ&Aサイトで質問、AllAboutなどの情報サイト、交流会などで同業者などに聞く、などが多いようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>国税庁や社会保険庁、居住地の市町村のサイトにも手順が書いてあります(お役所特有のまわりくどい書き方が多いのでわかりにくい部分もありますが)。
そうなんです。この辺のサイトを見てもなかなか理解できなくて。
自分が無知すぎるのかもしれませんが。
そのほかの点参考にさせていただきます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/01 14:24

私は、各自治体にある商工会や商工会議所に相談しに行きましたよ。


最終的には商工会議所の会員になって(年会費9000円・自治体によっても違うかもしれません。)色々アドバイスをしてもらいました。
私の担当者に、税関系はお任せしました。

商工会議所では、企業家のセミナーや法律に関するセミナーや、会社運営に関する様々な案件を相談できる窓口ですよ。商工会議所によっては、弁護士による無料相談も開催しています。もちろん運転資金の融資の窓口にもなっています。

是非参考にしてみて下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど!商工会議所に相談という手があるんですね。
専門の方に担当してもらえると心強いですね。
早速調べて検討してみます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/01 14:01

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!