準・究極の選択

例えば村上春樹さんは、たくさんの英米文学の翻訳書を出版されていて、原作者のファン以外にも、村上春樹さんのファンが、村上春樹さんの魅力に惹かれてその翻訳書を買っているということがあるかと思います。同じような感覚で(1)「この人が訳した英米文学なら読んでみたい!」という気になるような著名人・文化人(作家でなくてもかまいません)、(2)またその作品名を教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

英米文学なら金原瑞人氏、フランス文学なら野崎歓氏。


このお二人が訳している作品であるというだけで読む価値ありです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

金原瑞人さんはジャンルも幅広く訳されて、翻訳に対する考え方も柔軟で私も大好きです。野崎歓さん仏文では大御所ですよね。

両者とも名前で引っ張れる翻訳者なんだと実感し参考になりました。

お礼日時:2008/06/07 17:16

外国語で書かれたものは、原書で読むのがベストよ。


西洋の歴史、あれ、向こうの西洋人から英語での
授業が一番だったね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私自身は海外在住歴が長いので文芸は原書で読むことも多いですが、翻訳には翻訳のよさもあると考えている人間です。職業柄(編集者)、例えば英語のできない方が海外文芸作品を読みたい場合、どういう方が訳者であれば興味を持ってもらえるのだろうと考えて今回は質問いたしました。

お礼日時:2008/06/07 17:13

私がそう思うのは、「柴田 元幸」さんです。



以下のURLを参考にしてみてください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B4%E7%94%B0% …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

柴田さんの翻訳は本当に読みやすくて読者にやさしいですよね。

米文学の翻訳というと柴田さんか村上さんという印象が強いので(実際人気ですし)、誰か意外な人で他に面白い翻訳をしそうな人がいないかなあと思っているところなんです。

お礼日時:2008/05/03 13:51

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