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私は、小さな会社を経営しています。
先代はすでに他界し、それ以来後を継いでやってきました。
しかし、遠距離通勤を長年続けてきたため、最近疲れが溜まりしんどいです。
また、ストレスが溜まる為、数年前にうつ状態に陥り、気力が低下してまともに仕事が出来ない状態になりました。

それで、知人に頼んで役員になってもらい、数年前からその知人がもっぱら実務を全てこなしています。
私は、重要書類に印鑑を押したり、書類に目を通したり、重要事項を決める際には相談に乗ったりくらいのことしかしてません。

役職は、私が代表取締役社長であり、知人は今年の3月に専務になりました。
あくまでも、代表権を持っているのは私だけです。

しかし、私もそう長くは続けられない状態なので、来年中には、その知人に全面的に任せて、私は代表取締役を退任する予定です。

私がそう決めたことなので(他に頼める適任者がいなかったため)誰に文句を言う気もありません。

ただ、問題はその知人が少し無神経なところがあることです。


今日、先代と付き合いのあった取引先の方が内の会社に来ました。
その方は、70才くらいで、いまでは自分で会社を起こしてます。


数年前から知人に実務面は全て任せている関係上、その方との話は、もっぱら知人が一人で話しを聞きました。
そして、小一時間ほど経ったころに、私が応接室に入りその方と簡単なご挨拶をしました。


それが、応接室で3人一緒に座っている場で、その知人が無神経なことを言ったんですよねえ。

その方と私の知人との間で、いろいろ話をしていたらしく、その方が昔、内の先代が存命のころに取引をしていた会社のことを話したらしいんですね。

一社は、その方が以前在職していた会社で、もう一社は内と同業の会社です。


そして、私を含めて3人一緒に応接室にいる場で、次のようなことを言ったんです。

「いまでは、○○さん(その70才くらいの方)がおられた○○○社も
また、△△△社も大きくなられて、内だけが(内というのは、内の会社のことです)いまだにこんな調子でやってますよ」

「いまだにこんな調子でやってますよ」とは、つまり内の会社だけが、いまだに大きくなれずに小規模のままでやってますよ、という意味ですよ。
本人は、卑下して言ったのかしれないが、どうしてそんなことを言う必要があるのか。
まして、私が居る場で、そんなことを言うのか。
私がそれを聞いて、どんな気持ちになるか分からないのか。
私は、非常に不愉快になりましたよ。
ムカムカして腹が立って、その知人の無神経さにあきれるのを通り越して、怒鳴りつけてやりたいくらいでしたね。
しかし、その知人に頼んだ関係上、そんなことも出来ないので、ただ黙ってましたけどね。
腹の中は、怒りで一杯です。

先代が他界してから、私と私の叔父の二人で内の会社をやってきました。
私の知人の言葉は、私と私の叔父を侮辱するものです。
内の会社だけが、いまだに大きくなれずに小規模のままやってますよ、なんて言う言葉は、要するに私と私の叔父には経営の能力が無かったんだ、だから会社を大きくすることが出来ずに、いまだに小規模のままなんだと、そう言ってるのと同じではないか。

なんと、無神経な人間か。


普通の神経の持ち主だったら、そんな無神経なことは言わないのではないでしょうか。
そんなことを言ったら、失礼に当たるということくらい事前に分かるはずではありませんか。

でも、本人(私の知人)は気がついていないんです。
全然、失礼なことを言ったとは思っていないんですよ。
私と私の叔父を侮辱したなどとは、つゆほども思っていないんですよ。
まったく悪気はないんです。
だから、始末が悪いんですよ。

私から見れば、無神経としか思えません。


性格の違いでしょうか。
世の中には、そんな人間もいるということでしょうか。
本人は、悪意があって言ったんじゃないから許してあげたら、と言うのは簡単です。
でも、私の気持ちは治まりません。

なんで、あんなことを平気で言えるのか不思議です。


これに似たことは、いままで何度かありました。
その度に、反吐が出るほど腹が立って、殴り倒してやりたいくらいでした。
しかし、その知人に会社を任せている弱みがあるので、我慢してきただけです。

私も、うつ状態で体力的にもしんどいので、これからずっと会社を続けていくことは難しい状況です。
仕方がないのは仕方がないんですけどね。
でも、腹が立つ。
本当に、無神経な人間は嫌いです。大嫌いです。

すみません。怒りにまかせて長々と書いてしまいました。
終わりまで読んでくださって、感謝します。

なんでもいいので、ご回答をお待ちしています。

A 回答 (9件)

重ね重ね失礼なことを言うようですが


自分自身に腹が立っているんですよね。
ご自身が我慢している今の状態は決して会社も何もいい方向に向かないのではないかと心配です。
社長とは、リーダーです、社長が誰であろうと回っていくような大企業なら別ですが、そうでなければ、リーダーが会社を引っ張って行きます。
専務とはサブリーダーであり、社長との1番の信頼関係が必要なのではないでしょうか。
リーダーとは、下のものを指導していく責任があります。
幸い、ご自身は体や頭は働くようですので、専務に対しての教育、指導はできるのではないでしょうか。
もちろん、専務からすればいらぬお世話かもしれませんが
たとえば「私が引退するにあたり、どうしても今までの自分のやり方考え方を知ってもらいたい、もちろん、今後もそうしろという分けではなく、今後は専務の自由でいいのだが、最後に1週間、私の言うことや言うとおりにしてみて欲しい、それが少しでも今後の役にたつかもしれないし、今までの会社の姿も歴史として知っておいてもらいたい」
とか
ご自身の不満や思うことや、また、彼の決意などについてお互いが納得できるまで話し合う、分かり合うことで、いい方向に向くような気がします。
社長が我慢して専務に気を使っている状態、気に入らないけど仕方が無い、は絶対よくないような気がします。
今まで、仕方が無い・・なんて局面をいくつも乗り越えてきたのではありませんか?
もちろん、「そんなことなら辞めます」と言われることが怖いのはわかりますが、この今のいきどおりや不満を解決しないで事が進めば取り返しの付かないことになりのではと心配です。
専務も、跡継ぎを引き受けた大人ですから、腹を割って話しましょう。
今後は笑いながら二人で頑張って行こう・・みたいな関係を築かないとご自身も不幸ですし病気も治らないような気がします。

簡単ですが、
零細ですが、私も似たような境遇にいます、今時は会社経営してて心が健康なんて人はめったにいませんよ、疲れます。
私は自分の代で円満に終わらせようと頑張っています、質問者様のようにはできません、他人に任せるのはイヤなのと後継者がいないこととか、だからと言ってやる気が無いというのではありません、後期高齢者になるころには気楽に笑ってすごすことを目標に一生懸命がんばっています。
私は何がきっかけで直ってきたか自分でもよくわからないので助言できませんが、とにかく、「怒り」「我慢」は絶対に良くないのははっきりいえます、それがあるかぎり物事の好転は難しい気がします。
(時には必要ですが)
これからは第二の人生だ・・というくらいの、いい意味の開き直りも有効かもしれません。
ただ、一つだけ言えることがあります、私の場合は「家族」が最大の薬になりました。
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この回答へのお礼

遅れてのお礼をお詫びします。

貴方の言うように出来たらよかったのですが、それを躊躇してきたのが事実です。
辞めてもらったら困るのが現実ですので。
出来るだけ口を挟まないようにしてきたので。
後継のやり易いようにしてやるのが、そういう環境造りが私の仕事でもあるという認識でいたのも事実です。

まったく何も言わなかったわけではありません。一二度意見や考えを強く主張したことがありましたが、素直に理解し受け入れるどころか逆に後継自身の意見を強調して止まなかったので、「ああ、この人は自分の思い通りにしないと気が済まない人なんだな」と思い、呆れもしたし、ほとほと嫌になったことがあります。
今後も何か言うたびに、こんなことになるようだったら、ストレスは溜まるし怒りは溜まるしムカムカするし腹は立つし、その結果鬱状態は酷くなるだけだと思いましたね。
それ以来、もう極力何も言わないようにしてきました。
やりたいようにやって下さいな、というスタンスです。
もちろん、悪いことや自己中心的なことをするときは絶対言いますけどね。

まあ、他に適当な人がいなかったので仕方ないと思っています。
誰も後継が見つからないよりはましだと思うことにしています。
いままでのところ、べつに悪いことをしたり勝手なことをしたわけでもないので、悪人ではないと思います。

でも、貴方の指摘のように、もう少し腹を割った話をしても良かったなあとは思います。
怒らせない程度のね。
あまりに怖がってばかりいるのも問題ですね。
だから鬱も治らないとも言えるかもしれません。

これからは第二の人生だ、との開き直りが必要であり有効であるように感じている今日この頃です。

「家族」が最大の薬になったのは良かったですね。
私の場合は、家族は薬にはなりませんでした。
むしろ逆の作用を及ぼしたかも。

お礼日時:2009/03/27 11:34

こんにちわ。


私も兄妹で父の後を継いで会社経営者側にいる人間です。

>なんでもいいので、ご回答をお待ちしています。
との事なので、少し厳しいですが同じような立場の人間として言わせてもらいます。

質問者様は今まで沢山頑張ってきた人なのだと思います。会社経営って本当に大変ですよね。毎日毎日、様々な決断を迫られ、様々な重圧がかかり、様々な問題を解決して、従業員の生死まで責任持って考えたりして、気の休まる時なんてないですよね。(常に仕事の事を考えている状態ですし)
質問者様も叔父様も先代も一生懸命に頑張って今の会社を築いてきたのだと思います。でももう質問者様の中で答えを出したように、質問者様の会社ではなくなるんです。その知人の会社となってしまうのです。いくら手塩にかけて育ててきた大事な会社でも、手放さざるを得ない時はあります。いくら代表権があろうとも、一生懸命に頑張って苦労して維持してきた会社でも、お金の問題でも健康上の問題でも、手放さざるを得ないのであれば諦める努力もしないといけないのです。苦しいと思いますが・・・。無神経であろうとも、性格の違いがあろうとも、代表取締役を退任する意向を固めた時点で会社に執着することから自分を解放していかなくてはならないと私は思います。
理不尽な事もあるでしょう、侮辱されると感じる事もあるでしょう。でも質問者様が仰るように、
>最優先に考えたのは、従業員の幸せです。
従業員にとって、どの選択肢が最も幸せかを考えました。
↑従業員が安心して働ける会社をその知人が築いていけるなら、社長として適任であるならば、質問者様が感じる侮辱なんてどうでもいい事ではないでしょうか。

私の所も、数年前に父が社長を退任し代表権のない会長になりましたが、いまだに『俺は今まで苦労してきたんだ』話とか、『会社への愛情度の違い』話とかされますが、こちらからすれば冗談じゃない!今苦労をしているのこっちだ、これからその会社を維持し継続して大きくして安定企業にする為に頑張ってるのはこっちだ!と思いますよ。会社を立ち上げた人やそれを築いてきた人と、それを引き継ぎ会社を維持していく人と、どちらも会社に愛情がなければお前社長になれって言われても出来ない事でしょう。どちらも苦労するのは変わりないでしょう。ただ先代が頑張ってきた会社と、これから知人が頑張っていく会社と、何の愛情の差があるんでしょうか?どちらも会社に愛情がなければ出来ない事をしてると思います。

自分はもう社長から退任すると決めているなら、その知人と自分の会社への愛情度の差を考えたり、会社を侮辱されたとか思うより、質問者様や叔父様そして先代が築いてきた会社へ最後の愛情を持って、自分が後悔しないように退任する事だけを考えてください。
もう一度書きますが、社長を退任すると決めた時点から質問者様がするべき事は、会社への執着から自分を解放することです。侮辱されても、無神経な人でも、社長としての能力があって先代の築いてきた会社を存続してもらえるなら、今のやるせない思いは諦めてください。それが健康上の理由でも金銭的な理由でも、社長から退任するもしくは会社を手放すとはそういうやるせない思いを抱えるものです。そんなやるせない思いから自分を解放するしか問題は解決しないと思います。
私も同じように悩む日が来るかもしれません。来たら困るので頑張っていますが、先の事はわかりません。でも万が一そんな日が来た時には、ここに書いたように自分もするつもりでいます。自分の会社ではなくなるのですから、執着する気持ちは痛い程わかりますが、自分が苦しむだけです。病気にもよくありません。

ちなみに、私の夫もうつ病ですが(今はだいぶ回復しましたが)一番酷い状態から少し上くらいの酷い状態の時と同じような症状ですね。とにかく神経が尖っている状態で、すごく些細と思われる事でも『無神経だ、最低だ、絶対におかしい、気が狂いそう、侮辱された』と毎日言ってる時期がありました。一人で物に当たったり、若干凶暴化しましたね。原因は私じゃないですが。その原因を作っている本人に言える問題じゃないって本人も判っているからこそ、自分の中で処理しようとするんだけど、処理し切れない状態なんでしょうね。
病気は本人が一番大変です。同じ状況にならなければ痛みや辛さを本当に理解することは出来ないですね。理解しようと努力は出来ても。
今は苦しく辛い時期なのだと思います。休息こそが治療の時もあります。三日に一度でもいいです、ひたすら横になるだけでも体は休まります。お身体を大事にして下さい。
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この回答へのお礼

今頃になってのお礼で申しわけありません。

貴女のご意見は、なるほどと思えます。
おそらくそうするのが、賢明な道なのでしょう。

身内や親戚には、会社を経営する意思や能力のある者は1人もいないので仕方ないですね。
先代が他界して以来、約27年もの間しんどい目をして会社を存続させてきたのですから、これで十分先代には顔向け?出来るのではと勝手に思ったりしていますが。

自分が心身ともに健康ではない以上、後を任せるしか道はないのが現実です。
幸い適任が見つかり、その点においてはラッキーであると言えるでしょう。
性格は合わない点は多いですが、決して悪人ではないと思えます。性格が合わないのが神経い障るのも事実ではありますが、まあ今後はそうそう会う機会もないのだから、ストレスもずっと減ると思います。

内の身内と同じ愛情を持てと言うのは、無理だとは理解しています。
もともと会社経営や商売には向いていない人間だったなあと、いまさらながら思いますがね。

最近、ニュースで見ましたが、ある大きな会社の社長が退任して後継者に任せた途端、それまで自分に従ってきた部下たちが、みな一斉にその後継者の周りに集まり、自分は蚊帳の外に置かれてしまい、その寂しさや疎外感やストレスから、つい薬物に手を染めてしまった、という話がありました。
その気持ちはよく分かりますね。

自分では、もう一度トップの座に座り、すべて自分の思い通りに人を動かせる快感を味わいたいなと思うことも正直ありますが、そうするには別の分野で何か始めるしかないですね。
実現するかどうかは分かりませんが、出来ればファンドを立ち上げて福祉の分野で何かしてみたい気はあります。

鬱の人には、その根底に「怒り」「恨み」といった感情があるらしいとの記事を見た記憶があります。
「怒り」といってもいろいろですから、一概には言えませんが、許せる怒りと許せない怒りがあると思います。
なんでもかんでも、許しなさいというのだったら、結局自分が損をするだけだと思います。

お礼日時:2009/03/27 11:05

質問者さんは、うつの症状がおありと書かれていますが、病院などでの診断の結果なのでしょうか?



それはともかくとして、うつの気のある方に、辛口ですが・・・
辛口は聞きたくないと言う事でしたなら、削除かスルーでお願いします。


さて、質問者さんは、覚悟と言う事をした事があるでしょうか?
突然、突飛な話しですみません・・・

質問も、お礼も読ませて戴きましたが、何かを言われると、そうではないと答えられています。
例えば、廃業も視野にと言われると・・従業員の生活が・・・まことに
立派とは思いますが、何やらウソっぽい・・・

本当に、従業員の生活ため・そして会社を潰したくないとの想いがあるなら、専務さんが、謙遜した言葉を吐いたからと言って、これ程怒るのが理解できません。

一言で言えば、自分は身を引くと言いながら、身を引く覚悟が出来ていないのでしょう。
かと言って、現実には現役復帰の覚悟もできない・・・
そのジレンマが、怒りとなって噴出しているのではと想像します。

専務氏に対しての怒りが収まらない様ですが、果たして怒りの元は専務氏にあるのでしょうか?
ご自分にあると、考えた事はありませんか?

何時でも人の上に立っていた人には、ご自分を振り返るなどなさらないのでしょうか・・
ご自分が病気・体調不良?になられたと言う事は、今までの生活を見直しなさいとの、お知らせ・・・言葉が難しいですが・・・
ある人達は、人生を左右する様な出来事の事を、人生の目覚まし時計などとも言います。

病は大変です、痛みや苦しみもある事でしょう。
家庭崩壊に至ることもままあります。
が、それにだけ引きずられていては、折角のチャンスを見失います。
目覚ましが鳴ったのですから、目覚めなくては勿体無いです。
もちろん、二度寝をする人も沢山いますし、目覚ましが五月蝿いと怒る人もこれまた沢山います。

どちらを選んでもそれは、質問者さんの自由です。
そして、多くの方は、簡単な方、楽な方を選ぶ事が多いです。
それも自然な姿ではあるのでしょう。

しかし、どの程度お腹立ちかは想像するしかありませんが、
それ程怒ることなのでしょうか?
経営者としては、素晴らしい方と想像するのですが、その方が怒りに取り付かれて、この様な掲示板へ相談される・・・
質問者さんのお知り合いが読まれたなら、何と言うのでしょうね。

別なお話をします。
怒りは身体にも心にも、全く良い影響を与えません。
怒りに限りませんが、似た様な感情が惹起される時、身体は臨戦態勢を取ります。
もちろん、その指示は脳からでます・・ある主のホルモンの分泌と言う形で・・・
そのホルモンはあっと言う間に、戦闘に一番必要とされる箇所へ送り込まれます。
これまでは、何処かで聞かれた事もあろうかと思います。
問題はそのホルモンにあるのです、殆ど青酸カリとも言える物質なのです。
身体と言うより、動物でしょうか?、は手近な材料を利用して進化したとも言われています。
臨戦とか、戦闘状態になるのは、便利な材料だったし、手に入りやすかったのでしょう。
が、現在の様に、直ぐ殴り合いをする必要もなければ、刀を抜く必要もない時代・・・曲がりなりにも法律があり、言葉も結構発達しています。
その様な時代には、強烈過ぎるホルモンは、身体のためになりません。
何より、強烈な毒が全身を巡っているのですから、食料品に含まれる残留農薬の比ではないことでしょう。

この一事だけを見ても、怒りを心に抱いていては、病も中々治癒しないと事と思います。

ある時は、治癒したいと言いながら、その直ぐ後には怒り・・・身体に悪影響を与えるホルモンを分泌し続けるのですから・・

ちょっと考えてみても、この様な矛盾を抱えているのですから、病が治癒などするはずも無い事でしょう。
ますます、病が・・・と言うより、身体が迷ってしまって、どちらに従えば良いのか分からない・・・状態が現状と思います。

ですから、覚悟がない・・・とも表現したのです。


もう一つ別の話しをします。
専務氏が全ての元凶としましょう。
(勿論仮定の話しです)

で、専務氏を罵ります、専務氏を呪います、寝ても醒めても専務のやろう・・専務が・・専務め・・・です。

この状態を、私が言っていたとした時、質問者さんは、私を見てどう感じますか?

私は、相手が当然専務ではなく、長兄の事をこの様に何時も怨んでいました。
子供の頃の虐待が原因でです。
で、当然怨む権利があるとも、無意識のうちに思っていました。

が、良く考えて見て下さいね。
私が、長兄の事を怨んでいた時間は、私は自分の人生を生きてはいなかったのです。
勿論長兄の時間も生きてはいませんでした。
長兄に虐待されたと言う、記憶から発生する妄想の世界に生きていたのですよ・・
分かりますか・・・
妄想に生きていて、生き甲斐でも感じるならまだ良いでしょう。
が、妄想は妄想に過ぎません、恨み辛みはますます募ります。
何も建設的な作用は生まれていません・・・
可哀想な自分、癒されない自分・とだけは思います。
が、誰一人として味方もいません。

専務氏に対して、怒っている時、専務氏はもう其処にはいません。
専務氏がいったであろう、言葉に妄想を付け足して、妄想の世界の住人になっています。
質問者さんの、人生を生きてもいないのです・・・
タダタダ妄想のトリコになっているだけなのです。

勿体無いとは思いませんか・・・

これを読んだからと言って、すぐさま怒りの世界から抜け出せるとも思いません・・心の問題はそれほど簡単では無いことをは十分承知しています。
しかし、怒りを手放す方向へは一歩でも進む事は、今からでも出来ます。

もし、怒りを手放したければ、ここでも覚悟が必要とされます。
本当に怒りを手放したいのか、怒りの世界・妄想による世界の住人でいたいのか・・・

選択権は質問者さんにあります。
そして、どちらの果実も質問者さんだけのものです。


意味不明と感じられた所は、補足欄にでも書いて下さい。


最後に、怒りも必要な時があります。
自分や家族(他人も含んで)の生命を脅かされる時には、臨戦体勢や戦う事も必要です。
その様な時に、ホルモンがなどとは言ってはいられません。
何事もT・P・Oが大切と思います。
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この回答へのお礼

遅れに遅れてしまいましたが、お礼を申し上げます。

私は、鬱は鬱でも本当の鬱病ではなく正確には気分変調症だとのことです。医師の見立てです。
それでも、ときどき鬱状態になります。気力が低下します。それに加えて心臓を圧迫されるような発作が何回か起きました。心電図の結果では異常なしでしたが、何が原因かは分かりません。
遠距離通勤を長年続けてきたので、体もキツイです。
そんなこんなで、これ以上は無理と判断しました。

貴方の指摘は、正鵠を得ているように思います。
迷いが多すぎる状態なのでしょうね。
そもそもよく怒りに囚われる人間ではありますが、それもれっきとした理由があるからですして、むやみやたらに怒っているわけではありません。
今回の件については、少し行き過ぎの感があります。
なんでも良い結果想像するよりも、悪い結果を想像してしまい自分の頭の中で妄想を創りあげてしまう傾向が強いようです。
心配性でもあります。
まさに妄想の産物かもしれません。
認知療法をしてみるのが良いかもしれません。

ただ、何の遠慮も心配もない状態であれば、おそらく怒りをぶつけていたでしょう。
それを抑制しているものだから、ストレス漬けの生活を送っています。
たしかに健康に良くないです。

お礼日時:2009/03/27 10:38

怒りが突き抜けて、私の周りまで飛んできていますね。

これだけ腹が立つなら、「うつ状態」も忘れている事でしょう。あなたの知人なる人物は、たぶん先代と一緒に仕事をしていなさそうですので、会社の精神やルーツをきっと「感じたり共有する時」が無かったと思われます。簡単に言うなら、創業者の苦労の部分を2代目になった人物が継ぎきれていない場合によく見かける状態です。創業者は、道づくりから始めます。始めなければ歩めません。そして少しでも事業が上手くいくように、レールを引きます。そういった基本の部分の上で、今があるのです。それ(苦労の部分)を、感じていなく、それを知らないから、知人の言葉には『無神経』さがあるのでしょう。その『無神経』さが、あなたの怒りを増幅していますね。「どうして、分かってくれないのか?」との思いです。実情を知らない私の立場で判断するなら、たぶん「知らない事」ゆえに起きた出来事くらいにしか思えません。逆に、それらを理解した上での発言や行動であるなら、彼なる人物は「したたかで、信用のおけない人物」になりさがってしまうでしょう。でも、まだ小さな規模の会社ですよね。本当にしたたかで狡猾な人物だったら、「マイナス部分は絶対に悟られないようにふるまうのが基本戦略」と考え、言葉だけでなく、顔にも出さない事と思います。私が知人の立場で(もし、未来に野心を抱いていたら…)2つの道のどちらかを選択しているでしょう。会社に未来を感じていなかったら、あなたの依頼に応えず、会社を去っているでしょう。逆に未来を感じていたら、会社内では、波風を立てずに、もっと上手に振る舞うでしょう。あなたの知人は、そのどちらでも無いように感じます。つまり、腹黒い感覚など、本来かけらも持っていない人物かも知れません。今、あなたに冷静になれ、とは言いません。ただ、怒りの充満した今のままでは、正確な判断ができそうにないだろう……と思えるからです。気持ちが少し落ち着いたら、一度、機会を設けて、彼の本意を聞いてみる事を勧めますね。彼なる人物が勝手に会社のお金を使っている訳でもないでしょうし、あなたの言う事にすべて反対する訳でもないように思えます。人として、信用できないのか、信頼できないのか、ただ無神経な発言に対して怒っているだけなのか……物事の根っ子にある部分(本質)を見極めるには、そして判断するという決断をするには、公平な目を持ち、冷静にすべきです。よく考えてみてください。あなたの立場を。あなたの決断は、会社を左右できるだけの「力」があるからです。決して弱者の立場でもありません。それだけに、最後の「伝家の宝刀」を振るうのは、時期とか場所が違うのではないだろ
うか!と思えます。自分の耳で確かめてからでも、遅くはないでしょう。「早やとちり」は一生の後悔にも繋がっていますから!!
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この回答へのお礼

大幅に遅れましたが、お礼を申し上げます。

あれからだいぶ時間が経過して、いろいろ見えてきたものがあります。
貴方の指摘は的を射ている可能性が高いですね。
根っからの悪人ではなく、むしろ善の部分を多く持っている人間かと思います。
時々無神経な発言がありますが、本人は気付いていないのだと思います。
それが、ムカツクのですがいろいろ事情がありますので、いちいち注意するとかえって良くない結果を招くかもしれませんね。

お礼日時:2009/03/27 10:23

NO4さんの意見に、一票入れました。



「なぜ、言えないのか」・・・これが大きな疑問です。

「人を育て、任せる」というのは、「その人のために、自分の意見を言うこと」ではないのか。

失礼ながら「あなたには、愛情が無い」。
社長、失格です。

ガマンしていると死にます。会社もあなたも。

最初に感じた時に、言うべきだった。
社長と、次期社長として。

今からでも、あなたの感じていることを「人生の先輩として」彼に伝えるべきです。
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この回答へのお礼

大幅に遅れましたが、お礼を申し上げます。

そのとき言えなかったのは、ただひとつ「もしヘソを曲げられると困るという事情があった」からです。

お礼日時:2009/03/27 10:15

<なんでもいいので、ご回答をお待ちしています。


ということなので失礼ながら
彼に任せるのはやめるべきです、他に後継者がいないなら御自分がもっと頑張るか廃業はどうでしょう。
と言うと
第三者に私の気持ちがわからないのは当然だが・・・とお考えになると思います。
問題点はそのへんにあるような気がします。
御自分で病気だと言われるので言いますが、たぶん、ご病気のためにこういう風に思うのではないか・・と想像できます。
考えてください。
質問者様には縁があり大事に育てた会社です、しかし、彼にはどうでしょう?自分の力で築いたわけではないですよね。
思いいれが違って当然です。
御質問の内容で考えれば一般的な社交辞令のような会話のように感じます、言われるように、会社を築いた本人なら言わないかもしれませんし言うかもしれません、御質問から想像すると、自分で謙遜するのはいいけどお前が言うな・・と言う風に感じてしまいます。
もしかしたら、後継者がどんな人間でも他人に任せることにご自信が納得されていないのではないでしょうか。
ただ、雇われただけなのに社長にされて大きな責任を持たされた彼の気持ちはどうお考えですか?
自分以外の人間に事を任せると言うことは自分とは違うことをする、違うようになる、と言うことです、「俺の思う通りにお前がやれ」では、新入社員ならともかく、ベテランである彼にそれを要求するのはどうでしょうか・・
彼の考える「頑張り」「やるき」「考え」はどうなりますか?
俺は病気で仕事ができないから俺の代役でいいんだ・・では彼が可愛そうですし、あまりにもそうだと、たぶん彼は逃げていくのではないかと思います。
<クビに出来るくらいならとっくにしています
そんな考えなら諦めましょう、彼が可愛そうです。
質問者様は社長ですので「人前で、最低限俺の前で先代の話はするなよ」とか、ご自分の考え、思いを彼に言えばいいのではないでしょうか。
そして、彼の意見、方針を理解するための話し合いを十分に行えばいいのではないでしょうか。
そういうことを言えば彼が逃げるのでは?ということの恐れから何も言えないとお考えのようですが、質問者様の今の精神状態なら遅かれ早かれ「爆発」します。
彼にとっては思ってもみない「理不尽」なことで爆発されればクビにしなくても彼は去っていくと思います。
爆発すないうちに「ガス抜き」しましょう。
話し合いの結果、彼にその気が無いならすっぱり諦めるのもご自信の心の健康のためです。
会社も大事ですがご自身の心と体が1番大事です。
こんな風な考えを腹にためていては物事はいい方向には行かないような気がします。
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この回答へのお礼

有難うございます。

私がこれからも続けて行くのは、精神的、体力的、家庭の問題もあり、無理なんです。
他に適任者がいなかったので、知人に頼みました。
廃業などは出来ません。
うつが酷かった時期に、どうしようかと色々考えました。
選択肢は、三つあります。
1、廃業
2、M&A(他の会社に譲渡)
3、知人、友人などに任せて続けて行く

最優先に考えたのは、従業員の幸せです。
従業員にとって、どの選択肢が最も幸せかを考えました。
1は、論外です。私の気は楽になるかもしれないが、彼らは路頭に迷うことになります。
2は、そうそう簡単にはいきません。つまり、適当な買い手は簡単には見つからないのが現実です。それに、従業員全員が雇用されるとは限りませんから。
残るのは、3しかありません。
知人、友人の中で、頼めそうなのはその知人だけでしたので。


思い入れが違うのは十分理解しています。
ただ、もう少し配慮が欲しい。私の気持ちを忖度してもらいたい。
まあ、そこまで気が回らない人なんでしょうけど。

他人に任せることは、OKです。ただ、無神経なのが気に障るだけです。

現在、彼は専務です。
来年中には、社長になる予定です。
それも、雇われ社長ではありません。
会社の株の一部を安い値段で譲渡します。
このことは、最初に彼の方から要求してきました。
それは、当然のことだと思います。
株も持てないで社長を引き受けるような人は、よっぽどお人よしだと思いますから。

彼に任せているのですから、彼のやり方でやってもらっています。
私は、極力口を出さないようにしています。
私が口を出すと、意見、マネジメントスタイルの違いから彼との関係が悪化するのは目に見えているからです。
とにかく、彼との関係を良好に保っておく必要があるんです。
そのために、私が受けるストレスの大きさはかなりのものですけどね。

クビにする気はありませんし、そんなこと出来ませんから。
あまり彼を刺激しないようにと気を使っています。
そのため私のうつもなかなか良くなりません。
私が「爆発」することはありません。
そうならないように抑制していますから。

自分の心身が一番大事ですから、彼との関係を良好に保つように努力しています。
腹が立つのは仕方がないので、カウンセリングででも聞いてもらい、憂さを晴らします。

お礼日時:2008/05/09 09:34

あなたの思われることもわかりますが、感情の問題で仕事とは違いますね


そんな人を任せたあなたも取締りとして威厳が無さ過ぎるから軽々言われてしまうのではないでしょうか
あなたと仕事してないので解りませんが

其の人物も付き合いを続けたいが為の相手のおべんちゃらなんではないでしょうか?精一杯の持ち上げの言葉だったんでは

あなたには思いいれのある会社でも他人もそうでしょうか?

それに長距離や体調を訴え実質経営は彼に押し付け重要書類にメを通すだけ?段階が早すぎの頼り過ぎではないでしょうか?
面と向かって彼に言葉尻に目くじら立てる事を言える状況なら言えば良いでしょう社長でしょ
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この回答へのお礼

有難うございます。
そのとおり。感情の問題です。

おべんちゃら、持ち上げの言葉だと捉えればある程度納得できます。

そうです。私には非常に大切な会社です。
しかし、他人に私と同様の気持ちを持ちなさい、と言うのは無理なことだと理解しています。
でも、もう少しデリカシーが欲しい。

彼に押し付けているのではありません。
キチンと話をして、お互い納得の上で役員になってもらっているのです。
主にうつのため続けていくのは無理だと判断した上でのことです。
彼に任せるにしても、準備期間として3~5年は必要ですから。
何でも言える状況ではないことは書いた通りです。
それが出来るのならそうしています。

お礼日時:2008/05/08 15:17

謙遜してる言葉ですが、それを卑下してると感じるのであれば、おかしいです。



ですが、代表者はあなたなので、気に入らないのであれば好きなよーにしてください、クビになさるとか。
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この回答へのお礼

有難うございます。
謙遜と捉えれば少しは理解できるかもしれないけど。
でも、あの場では卑下の方が当たってると思います。

いままで何度も無神経(私にはそうとしか受け取れない)な言動を見てきたので、過敏になっている向きはあります。

クビに出来ない状況だから、我慢しています。
クビに出来るくらいならとっくにしています。

お礼日時:2008/05/08 14:56

私には単なる接客時の謙遜にしか聞こえません。



「うちの愚妻が…」と同レベル。
本気で怒ってどうするの?という感じです。
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この回答へのお礼

早速のご回答、有難うございます。

第三者から見れば、そう受け止めるのは無理からぬところだと思います。
なぜ私がそれほど怒るのか、理解できなくても仕方がないと思います。
これは、ほんの一例でして、無神経なことを言ったことは以前に何度もあります。
先代をないがしろにするかのような発言もありました。
本人には、そんなつもりはないのでしょうが、私の神経にはいたく障ります。
そのあたりのデリカシーが足りないのは間違いないでしょう。
根っからの悪人ではないのは分かっているのですが、そういう無神経な言葉には私は普通の人よりも過敏に反応しますので。
人それぞれ、性格も違えば価値観も違うのだから、いちいち腹を立てていたら自分が損するだけかもしれないですね。
でも、やはり腹が立つものは腹が立つ。
先代が興した会社をないがしろにするような言動は、絶対に許せないんです。

お礼日時:2008/05/08 14:49

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