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ここ何年かの例ですが、ウォーターワールド、キャットウーマン、ジャンパー、アイランド、大いなる陰謀等、公開当時から失敗作と言われていたり、いつの間にか俳優のキャリア上で汚点である、という評価をされる映画があります。

私個人ではウォーターワールド、キャットウーマン、アイランドは劇場で鑑賞して、失敗作どころか、お気に入りに入れてもいい程の面白さ・映像の凄さの作品でした。
ところが、興行成績では主演スターにしては期待程のヒットにならなかったからか?評価は高くない様です。
ま、ウォーターワールドはセットに金がかかり過ぎたのが原因だそうですし、キャットウーマンはハル・ベリーがラジー賞に選ばれたり、アイランドはプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーの手がけた作品でないのでマイケル・ベイ監督作にしてはヒットしなかった、という事は聞いています。

ジャンパーと大いなる陰謀は私は未見ですが、アメリカ国内での成績・評価は散々な様ですし…

個人の好き嫌いは勿論ありますが、失敗作とされる理由や条件には何があるのでしょうか?
因みにポストマン(ケビン・コスナー)、バトルランナー、アサシン(ニキータのリメイク)、ファイトクラブ等は世間の評価とは反対に私は大好きです。ってコトは私の感性がズレてるのかな(笑)

A 回答 (6件)

お金をかけ、事前宣伝に力をいれ、有名俳優を出演させ、一応名のある監督が演出をした「話題作」といわれる作品が、公開されたあと、酷評レビューなどによって、観客動員できなかったものは、製作側からみて失敗作とみなされるのではないでしょうか?



前評判が高いほどガッカリさせられることも多いですし、とはいっても作品自体は、好みがわかれるところですから、一概にはいえませんが・・・。

最近の作品、邦画では「日本沈没」や「隠し砦の三悪人」洋画では「紀元前1万年」のような作品でしょうか・・・。
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この回答へのお礼

スーパーマンリターンズはあまりの制作費と宣伝費で金がかかり過ぎて公開当初は失敗作とも囁かれていましたが、しばらくすると海外でも好評で、続編製作が決定したそうですね。
昨日、紀元前1万年を観ましたが、ストーリーの薄っぺらさでがっかりでした。あの監督は人間ドラマは苦手なんですね。
レイトショーで充分でした。

お礼日時:2008/05/10 12:46

『隠し砦の三悪人』本日公開を失敗作にあげてある方がいらっしゃいましたが、僕はとても楽しめました。


ことに今回の『隠し砦の三悪人』は黒澤映画のリメイクだと思い込まれている方が多いし、マスコミも「リメイク」と言ったりしていますが、予告編でも「リボーン」と言ってます。制作発表でも、黒澤映画の『隠し砦の三悪人』が『スターウォーズ』にパクられて、その『スターウォーズ』をパクり直したのが今回の『隠し砦の三悪人』だと言われています。
『スターウォーズ』を観て、『隠し砦の三悪人』のリメイクだとは誰も言わないでしょう。それと同じに今回の『隠し砦の三悪人』を黒澤の『隠し砦の三悪人』と比べる事は、映画の中身に視点を置くのでは無く、表面的視点に留まる感が否めません。

あなたのおっしゃる通り、興行成績や評価がどうあろうと、あなたが良いと思われた作品はかけがえの無いものだと思います。
興行成績は映画と言う芸術を金銭に置き換えたものに過ぎないと考えます。
また評価は、観た人の感性で変わるものです。

沢山の映画を観、あなただけの成績・評価を大切にして欲しいと思います。
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この回答へのお礼

作品ひとつひとつを例にすれば好き嫌いが分かれるのは当然です。
成功か失敗か?という観点で考えると、どうしても制作費に対しての興行成績で判断されるのですね。
私だけのお気に入りも結構あり、一般的に言われている失敗作の『定義』みたいなモノが何であるのかを知りたかったのが質問した理由です。

お礼日時:2008/05/11 11:59

「ミッション・インポッシブル」にタランティーノ。



………………?

「ストリートキングス」のデビッド・エアーだね。。。

参考URL:http://www.apple.com/trailers/fox_searchlight/st …
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最近のダメ映画。



ダイ・ハード4.0
ミッション・インポッシブル3
エイリアンvsプレデター

アメリカでは興行的にも失敗ですね。
共通して、監督が、ガキ。
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この回答へのお礼

いきなり反論ですが、3作目のエイリアンvsプレデターは古代文明との関連を上手く取り入れていて、Xファイルっぽく、プレデターの魅力があって私は凄く好きですが、世間では評価が低いのは理解しています(笑)
ミッション・インポッシブルはつい最近に4作目の製作が決定したそうですね。タランティーノが監督してくれるなら劇場で観たいところです。
続編はダメというジンクスを、60歳を越してから製作したロッキーとランボーで吹き飛ばしているスタローンはとてもレアなケースなんだと、つくづく思います。

お礼日時:2008/05/10 12:53

ボランティアで映画を作っている訳では無いですから、興業的にダメならそれはもう間違い無く「失敗作」といわれて当然だと思います。



ただ、個人において好き・嫌いは当然ありますので、世間的な評価と自分のお気に入りが合わない事はあまり気にする必要は無いと思いますよ。

ちなみに私の個人的な作品評価ですが、論じ易い続編・シリーズ物で代表的なものを挙げると・・
<良かったもの>
・エイリアン2
・ターミネーター2
・ゴッドファーザー パートII

<ダメだったもの>
・スピード2
・ダイハード2以降全て
・天使にラブソングを2

と言ったところでしょうか。それにしてもスピード2は本当に酷かったですねえ。ウィレム・デフォーが唯一の救いでした。
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この回答へのお礼

穿った見方をすると、興行的にパッとしなかった作品がスポットライトを浴びるためにそれぞれの映画賞がある様な気もしますね。
私個人の感想では、アカデミー賞を受賞したからといって、『本当に良かった映画か?』と聞かれたら、退屈なだけの作品もあります。

T2は本当にアクションと感動が高レベルで昇華された映画でした。
私はダイハードは2は1と同等に良く出来たと思い、3は最低、4はもしかして復活か?と思ったらやっぱりダメでした…
スパイダーマンは3で完結すればハズレは無いままになると思います。

お礼日時:2008/05/10 12:42

こんにちは。

映画の成功、失敗は興行してのトータルの収支計算で見ますので、失敗作は「客が入らなかった」「収入が割に合わない」という事で、作品の出来とは関係ありません。

作品そのものの評価はまた別になりますが、資本主義社会は売れない作品は自動的に評価が低くなります。
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この回答へのお礼

やはり興行成績第一で判断されてしまうのですね。
まあ、内容の無い作品でもある程度以上のヒットさえしていれば、続編が製作されるワケですし。
トム・クルーズやジム・キャリー、トム・ハンクス等は常に特大ヒットにならないと失敗作の烙印を押されてしまう好例ですね。

お礼日時:2008/05/10 12:35

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