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先日私は「教えて!goo」のアンケートカテゴリーから、「女性の歌手なのに、男性の気持ちに立って歌うのはどう思われますか?」と題する質問を閲覧・プリントアウトしました。
この質問において、質問者である中国人女性は、「女性の歌手なのに、男性の気持ちに立って歌うことに対して抵抗感があるというか、ちょっと慣れません。日本では、女性の歌手は男性の気持ちに立って歌うのは多いでしょうか? 私は女性なので、女性の歌手に女性の気持ちに立って歌ってほしいのですが・・・」と書き込んでいますが、日本人女性歌手が一人称「僕」を用いて、男性の気持ちに立って歌っている事例は、外国人女性には極めて受け入れ難いものといわなければならないのでしょうか?
皆さんからの様々な回答をお待ちしています。

A 回答 (3件)

 自分の事を「僕」「俺」と言う女性もいます。


 10代の中高生に多いですね。
 Jポップってそのような年齢をタッーゲットにしているのでそれもありなんじゃないでしょうか?
 中高生っていったらまだ社会に出ていない女という役割を背負わなくて良い人達ですね。彼女達は女っぽくありませんし、まあ男子にもてたりもしませんね。髪の毛も大抵ショートカットかミディアムくらいの長さで男受けするような色っぽい服装や仕草はしないですよ。性格もサッパリしてます。
 性同一性障害ほどではないにしろ社会が押し付けてくる女の役割・立ち回りかたに違和感を感じている少女なんだろうなと思います。
 ただ企業や大人社会はそんな人間の女は受け入れないので社会に受け入れられようと思えば卒業と同じくして「女の型」にはまらなければなりません。「僕も卒業したら自分の事<私>って言わなあかんのなやー」って自称僕の少女もいってました。

 Jポップの歌手はそのような女の役割を背負わなくてよい自由で出荷前の人間を表現するために「僕」を使っているのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/18 14:10

>ANo.1さん


例えば、柴田淳さんの「ちいさなぼくへ」「未成年」の“僕”“ぼく”は男性の立場として歌っていると思います。

種ともこ/ぼくがいちばん愛してる
ナナムジカ/Ta-lila~僕を見つけて~、雨あがる時、僕ら
イルカ/あの頃のぼくは
奥田美和子/ぼくが生きていたこと
森田童子/ぼくたちの失敗
竹内めぐみ/何もない僕ら
奥華子/僕の知らない君

このあたりの曲も。

そうですね。中国語は知りませんが、英語で一人称の「I」に僕、私、俺、などの区別はありませんからね。
そういえば洋楽の女性ボーカルの曲で、性別が関係ない曲、というのはあっても、男性の立場で歌った曲、というのは思い浮かびません。
外国の人にとってはそういう歌詞は違和感があるのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/18 13:54

日本の女性歌手が歌っている「ぼく」は「男性のこと」ではなく、自分のことを「ぼく」と言っていると思っていますが・・・。

(男性の立場では歌ってはいない・・・)

「わたし」「あたし」「自分」などと同じように「ぼく」かと・・・。

男性でも「ぼく」「おれ」「わたし」というと思いますが・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/18 13:46

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