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先日、元TBSアナウンサーの川田亜子さんが自殺しました。
ブログを読むだけで、気分が沈んでいた事が分かります。
http://ameblo.jp/kawada-ako/
知識がある人の意見を訊きたいのですが、彼女は鬱病だったのでしょうか…?
鬱病という病気は、脳の働きが低下し、仕事に影響が出るらしいですが、仕事が疎かになっていたというニュースはありません。
でも真面目で完璧主義だったらしいので、鬱病になりやすい人だったとは思います。
もし鬱病なら、ドグマチールやトレドミンを飲んでいれば自殺しなかっただろうに。残念です。

A 回答 (9件)

私見としてですが述べさせていただきます。


質問者の示されている河田さんのブログを拝見いたしましたが、このブログだけでは「うつ病」であったのかどうかは私には判断できかねます。
又、多くの皆さんの書き込みに見受けられるのですが、
うつ状態=うつ病 
とは限りません。
熱が出ている人を見て、「感冒」と判断することはとても危険なことです。他の感染症であったり、内臓疾患などの場合も、発熱は症状としてでてくるからなのです。
そうなりますと、感冒という診断は誤りであり、処方された薬も当然、問題が出てきます。
うつ病の専門的な症状分析を行う場合は、精神科医も見落としてしまう細かな注意点がいくつかあります。
その代表的な注意点としてあげられるのは、うつ病では「罪業意識」という訴症が必ずあります。(他の疾患にはありません。)
家族や配偶者、又は親兄弟、会社などに迷惑をかけている!という自分を責めてしまう症状が、他の疾患にはみられないうつ病特有の症状なのです。
失礼ながら、素人の判断や評価はやはり危険を伴う結果につながる場合がありますのでくれぐれもその点をご留意いただければと思います。
敬白
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私も亜子ちゃんの大ファンでした。

いつもニコニコ振舞っているので
ずっと楽天家な子だと思ってました。 TBSアナ時代に、細木数子sの番組に出演した時に、すごく悩んでいる事を知りました。本当に
号泣してしまっていて、言葉に詰まってました。
会社の方針と、自分の理想とのギャップが大きいのが、TBS退社、
フリーになった原因だと思います。
フリーになってから、また違う悩みが出てきたのが、あるテレビ番組で
亜子ちゃん自身が語っています。 しかし既に内容が消去されて、
私も曖昧な記憶しか無いけど、台本が無くても色々と喋るのは大変だと
語っていたと思います。
がっちりマンデーの元気な亜子ちゃんを、記憶の奥に留めておきます。
地方だと、あまり、亜子ちゃんがレギュラー番組を他に見れなかったから。 フリーもプレッシャーが大きいから、完璧にこなそうと努力するのが精神的に不安定になったと思います。
医者じゃないから、病名は判りません???
私も精神不安定ですけど、医者に薬をもらいつつ、会社は休まずに
行ってます。何かわからないけど イライラ感が消えませんが・・・

もう、根堀りほじくるのは、止めませんか!
肉親が一番辛いと思うので、もう話題に登るのは終わりにしたいです。
静かに眠らせたいです。
週刊誌も、これ以上追求するのは 止めてほしいです。
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うつ病かどうかすぐには判断できないのです。

自分自身経験者でありますがうつ病と判断されたのはセカンド・オピニオンを受けた後の話でした。

芸能界なんて鬱になっても不思議ではありません。なんせその人の才能を寄ってたかって切り取りながらビジネスを展開しているのですからね。同じようなことマイケル・ジャクソンがインタビューで答えいたそうですよ。そのことでマスコミ等々は信じなくなったそうです。

女性は元々協調することが好き。競争することは苦手な生き物です。この世界に一人で船出したのですから相当なストレスとプレッシャーをかけられたはずです。所属事務所がそれを判らなかったはずはないはずです。
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臨床心理士であった河合隼雄先生がよく本で語っていました。



会ってもいない人のことをあれこれは言えない。
だから事件が起こるたび僕のところに取材依頼が来てもコメントしないし、取材されないように隠れてしまうんだ、と。

素人的には、うつ症状はあったんだろうなと思えますが、
「うつ」=うつ病ではないんですよ。
うつ症状は症状であって、病名とイコールではない。

頭痛や腹痛も、表面的には「頭が痛い」「お腹が痛い」なのですが、原因は人それぞれですよね。
心の病気もどうやら同じらしいです。

私も身近な人を見ていて「自分がこうだったから、こうしたらあの人も楽になるだろう」と思ってたんだけど、違いました。
人それぞれ違います。
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no2です。

no4さんの「うつ病」に至る 状況 心理分析大変鋭くそれはおおいにありえると感じました。no4さんの分析力に脱帽します。
ただ今は彼女の冥福を祈ることと、我々も多かれ少なかれいつそういう状況になるかわからないので、「生」を大切にし、「はまりこんでしまっている人」が苦しみからぬけだせるようできる援助をし 温かく見守りたいとはおもわれませんか?
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私の場合は、今朝の朝刊で知りました。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E7%94%B0% …

 の経歴にもあるように、
2007年3月23日付でTBSを退社し、フリーアナウンサーに転身。
これは川田の報道番組担当の希望が強かった為。

社員違って、フリー(独立)というのは組織に縛られない気楽さ
はありますが、基本的には全てを切り盛りしていかなければ
ならないので(社員の場合に比して)重圧は遥かに重いものが
あると思います。ただ、女性が組織から独立するケースは
世の中には五万とありますので「独立」そのものは
特に問題はないでしょう。

 ただ、私が最も気になったのが、その後の
「2007年4月7日からテレビ朝日「サタデースクランブル」
のキャスターに就任。
放送局のアナウンサーが退職後すぐに他局のレギュラー番組
を担当するのは異例」という記載。
大塚範一氏や宮本隆治氏という男性陣とて独立後他局へ
移行するのは極めて稀なケースにも関わらず、
更に女性となると初めてのケースでは?
時間的に間を置いて移るケースはたまに聞きます
(一例:久保純子→
育児休暇を挟んで、2002年から契約職員として復帰する。
2004年3月31日の契約満了をもって、フリーに転向)が、
急に移行となると、「2007年3月23日付のTBSの退社」そのものに
「報道番組担当の希望が強かった」とは別の理由が隠されて
いるように感じましたね。本音としてはTBSに残りたかったけど
何らかの外部的障害(もちろん、三十を目前とした
「結婚or仕事」等の精神的あせりといった内的な
問題もあったのでしょう)、「外部的障害」というのは、
次々に優秀&美貌の後輩がTBSに入社してくるわけで、
先輩としてのプライドの強すぎる側面から、過度に
後輩と自分とを比較して、過度な課題を自分に課して
しまったととれなくもありません。ましてや、
その後輩の中には、入社後まもなくして結婚する人も
いるわけで、先輩として結婚式に当然出席したでしょう。
仕事第一と心の中では考えていたとしても、結婚を
後輩に次々に先越されることは、先輩としての女性としての
プライドもやはり相応に踏みにじられるのではないでしょうか。
 
 だから、よけいに先輩として仕事で評価されるべく、
無理に「独立」という課題を自分に課してしまい、
「TBSに残りたかった後悔」と「結婚に対するあせり」
更には、フリーとしての番組の中でも「自己の内面と
逆らってまでも笑顔を作らなければという不自然性」
等の様々な負的プレッシャーが徐々に彼女の精神を
蝕んでいったのだと思います。

 そして、駄目押しは
「2008年5月22日発売の週刊新潮が『「私は悪魔になった」
とブログに書いた「川田亜子」アナ』という記事を掲載した。」
http://news.livedoor.com/article/detail/3656734/
ですが、ある意味、家族のプライバシーに関わる事項が
おおっぴらになったわけですよね。おそらく、ブログで
この件を書いたことを、彼女自身、非常に後悔したと
思いますよ。職場の仲間は、彼女に過度に優しく振る舞って
いたようですが、「同情される」というのは、感謝したい
反面、本音としては自己のプライドが許さない。

 周りの状況が悪循環しているように、思い込んで
しまって、自分を追い詰めていったのだと思います。
2008年5月22日発売の週刊新潮が発表してからまもなくの
出来事ですからね。

男性が違って、(特に独身の)女性が独立して仕事を
続けていくのがいかに難しいかを思い知らせた訃報でした。

 今はただご冥福を祈るのみです。
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私はうつ病の経験あります。

会社をやめたいまででとまりました。友人は川田亜子さんと同様な結果を自ら選んだり 選びかけた人も知っています。
「うつ病」への理解が周囲にもっと多かったら彼女はやりなおせたかもしれません。でも周囲の人も必ずしも責められません。それほど「うつ病」は理解しずらい病気であるとなってみて、また「うつ病」の友人を多くもってわかりました。私は彼女じゃ「うつ病」(急性か慢性かはわかりませんが)になってしまっていたように感じています。推測と感じです。
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私もうつ病と診断されて五年目です、でもまだなんとか生きています。

ドグマチールやトレドミンもずいぶん飲みました、でもほとんど効きません。他の薬も同じようです。カウンセリングも高い金をとられるだけです。私が一番効果があると思うのはここに書き込みをすることです。自分の言葉で語りかけるというのはとても良い刺激があり生きる力を与えてくれます。仕事で使う言葉はほとんどがセールストークばかり、じぶんの本心からの言葉でありません。こんな場をただで与えてくれて感謝しています。

この回答への補足

お礼のところで思わず「頑張りましょう」と言ってしまいましたが、
うつ病で苦しんでる人に頑張らせちゃいけないんですよね。
すみませんでした。

補足日時:2008/05/29 01:13
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この回答へのお礼

私もうつ病の経験がありますが朝は特につらいですね。
あの絶望感は経験した人でないと分からないでしょう。
今学生ですが、仕事が見つからなかったらどうしよう、結婚できなかったら一人で生きていけないのではないか、とか、不安が無限に生まれてきました。
また、記憶力が落ちて、勉強の知識が全然頭に入らなくなった時期もありました。
ビルの屋上から飛び降りるのと首を吊るのとではどちらが楽に死ねるかな、とか考えたことがよくありました。
怪我をして入院した時、重病で衰弱した患者を目の当たりにして、生と死について哲学的に考えた事もあります。
あの頃が一番重症でした。
私の場合は内因性のうつではなかったので、薬ですぐに改善しました。まだ完治ではありません。
私たちの仲間は大勢います。お互い頑張りましょう。

お礼日時:2008/05/29 01:11

平たく言えば、うつ病になると思うのですが、私的な印象では今回のケースは少々きな臭さも感じてます。



>仕事が疎かになっていたというニュース

削除されたブログ記事からは、仕事が上手くいかないという意味合いの内容もあったようなので、何らかの事柄が原因となり、本人の精神面に不安定さが出てきたとも考えられます。

一方で、現場状況の不可解さを指摘しているケースもあるようなので、その辺も含めますと、全てをうつ病で結論付ける事が難しい気もしているのですが・・・。

>ドグマチールやトレドミンを飲んでいれば自殺しなかっただろうに。

世の中、そんな単純なものではないと感じます。

薬は、あくまでも本人に作用するだけで、本人を取り巻く人間関係までには作用しません。
本当に上手く薬が働けば、根本的な原因となる人間関係や環境から、自らを引き離す事が出来たかも知れませんが、そこまでスムーズに事が運ぶケースは滅多とないように思います。

状況の変化が急変し激しさを増してくると、医療の力だけでは限界でしょう。
だからこそ、周囲の人の理解力が求められるはずなのですが、今回のケースを見ていますと、周囲が介入し切れない何かがあったようにも見受けられ、どのような手段を用いても脱する事が困難な状況に身を置いてしまったのではないかとも感じてます。

多分に憶測が入ってますので、私がこのように思う個々の事例についての言及は避けますが、必ずしも薬が全ての解決法に繋がるとは限らないという点をご理解頂けると幸いです。
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この回答へのお礼

そうですね。
私の場合は日光不足が原因の冬季うつ病だったので、日焼けマシンで紫外線を浴びて薬を飲むだけでほとんど改善しました。
学生なので勉強さえ頑張ればそれなりに報われる環境だし、社会人のような複雑な人間関係ではありませんから、川田さんのようなケースには理解が及びませんでした。
社会に出たら自分も川田さんのような結末にならないとは限らないので、この病気についてもっと勉強しようと思います。

お礼日時:2008/05/29 01:01

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