アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

GDPデフレーターというのはGDPに対してだけ使うのでしょうか
たとえば過去の株価を現在の価値に直す時には消費者物価指数を使ったほうが良いのでしょうか
実質GDPはどうしてGDPデフレーターを使うのでしょうか?
消費者物価指数とどう違うのでしょう

なんか質問自体があやふやでスイマセン

A 回答 (1件)

過去の株価を現在価値に直す目的がよくわかりませんが、株価も名目値なので、名目GDPと比較するのがよいでしょう。

例えば、時価総額と名目GDPののびを比較するなど。

消費者物価指数や企業物価指数は特定の経済活動のみを対象にした物価指数となっています。GDPは経済活動全体を測定したものです。実質GDPは物価変動の影響を除いたものです。

GDPデフレーターは、名目GDPと実質GDPの差分でありこれも物価指数といえます。輸入物価の影響は控除されています。
したがって、物価の動向を見るには、消費者物価指数や企業物価指数とあわせてGDPデフレーターを観察します。
また、消費者物価指数(CPI)を見る場合、季節変動の大きい生鮮食品を除いたコアCPI、輸入物価の影響の大きい食品とエネルギーを除いたコアコアCPIを観察します。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!