この人頭いいなと思ったエピソード

「この状態で支払われるわけない、払う分だけ損」という人の方が周りには多い状態です。私は会社員なので、毎月の給与から嫌でも天引きされますが
派遣さんなどは「支払いたくないから、払っていない」という人も
いらっしゃいます。

私の職場には保険会社の方がよく来られ「年金は支払われません、払われても、こんな額(毎月十数万)にしかなりません。これでは生活出来ません」といtも説明してきます。支払われないという根拠は、あまり説明
しないのですが、「間違いなく支払われませんよ、」と断言出来るだけの
理由があるとは思うのですが・・・

そこで以下質問です。

仮に今の政府が存続しているにも関わらず、年金が支払われないケースはありますか?
(毎月きちんと支払っていると仮定して)
また、毎月十数万では確かに生活出来ないような気がするのですが、こういった額になるのはどんな場合ですか?(物価スライド制である事は理解してますので、物価が下がった、という意外のケースで)

A 回答 (6件)

奇しくもAno.1様やAno.4様が書かれていますが、国の将来は判りません。

そして、将来のことが判らないという点では保険会社も同じですから、その保険会社が潰れない(若しくは運用に失敗しない)理由を尋ねましょう。
弊社にも『平和ボケした日本はいずれ他国に乗っ取られてしまうから、年金には入りません』と宣言した個性的な社員が居りましたが、『日本が乗っ取られるのと、国の後ろ盾が無くなった生保会社が潰れないのと、どちらがありえる』と問い返したら、黙ってしまいましたね。

> 「間違いなく支払われませんよ、」と断言出来るだけの理由が
> あるとは思うのですが・・・
20年近く前に社労士の先生に聞いた話ですが、ある村で年金の繰上げ受給(当時は60歳支給だが、55歳からもらうことも可能だった)の申請が増加したそうです。原因は、生保の職員が契約を増やす為に『年金は55歳からもらえますよ。そして、病気になった時の為にその年金でうちの保険に入りませんか?』と言ったとか言わないとか・・繰上げ受給すると、減額された年金が一生涯支払われるので、単純計算では72歳程度で受給額累計が逆転するのに・・
 処で、民間保険は自分の掛け金を運用してもらい、その結果が給付額となりますが、国の方は、現役世代が受給者の為に保険料を支払う方式ですから、破綻云々を論ずる前に、単に受給権が生じるだけであり、受給額は未確定なのだと捕らえたほうが良いです。そうすると、極論では国民全員が年金受給権者となったら、年金の給付は出来なくなります。
そこで民主党の「基礎年金は税金で」という考え方が手できた訳です。
[私は何処の党員でもありません。念の為。]
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほどですね~。

今度来たらそこをついて、是非理由を尋ねてみたいと思います。

>極論では国民全員が年金受給権者となったら、
>年金の給付は出来なくなります。
確かに財源がつきますよね。。

繰り上げ受給とか全く知りませんでした。一度年金についての本を
読んでみたいと思います。
そういう気持ちにさせられました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/05/28 20:44

年金は、確かに将来的には・・・という気持ちもないのではありません。

しかし、万一、今にでも仕事ができない障害者になったとしたらどうしましょう。すぐにでも、障害者年金が支給されるでしょう?
このように、年金は保険的な性格もあり、お互い助け合っているということにもなるでしょうね?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、確かにそうですね。周りのせいにするつもりはないんですが
どうしても「払うのばからしいし、別に払わなくたって犯罪じゃない」と
いう意見を聞いていると、なんだか自分だけ損をしているような気持ちになり・・・そんなところへ「払っても年金はもらえませんよ」なんていう
保険屋がいたので、心配になって質問してしまいました。。。

お礼日時:2008/05/28 20:39

制度がなくなるということはないと思いますが、給付内容(支給額、支給開始年齢等)は、財政次第であり、先々、少子高齢化で年金財源の負担者減、受給者の増大で当分の間は悪化すると思います。


ただし、公的年金に上乗せならわかりますが、公的年金に代わって民間保険が頼りになるというのは、私には理解できません。インフレへの対応(物価スライド制等)がありますし、日本経済がだめになったら、民間保険も連動してだめになると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
父と全く同意見で安心しました^^;

父も私が「政府のはあてにならなんだって」と話をしたら「政府が機能
しないような自体なら民間なんてもっとだめだろ」と言われましたが
その保険の方が何度も「政府はあてにならない(いろんな意味でここは
同意) だからこそ個人年金」とか言うので・・・。。

お礼日時:2008/05/28 20:32

自分が若いときには、年金でたくさん天引きされているが、なんのことか判らず不満だったが、いざ自分が受給してみるとこんなありがたいことはないと思っています



いまは若いときとは正反対に考えが変わってしまっております

つまり世論も、人間の考えが年とともに変化するという要素が欠けていると思いますね 若いときには見えないことが見てくるし。

それはともかく

第二次大戦のような社会の大変革のようなものに匹敵するような一大事でもなければこの制度をやめるってことは絶対にないと思いますね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>第二次大戦のような・・・

そうですか。私が聞きたかったのは、政府はちゃんと存続し、機能してるのに、どっかのお偉いさんが「やっぱ財源確保難しいから年金やめるわ」という部分です。少子化なので、負担額が多くなるのは仕方ないと思いますし
消費税が上がるのもいたしかたないと思います。。。

周りでは「払うのばかばかしい、どうせもらえないんだし」という意見が
多いのですが、例え減ったにしても、無一文になる事は無いのであれば
国の制度の方を利用したいと思います。

お礼日時:2008/05/28 20:36

年金を毎年支払っていればある年齢になれば必ず支給されます。


金額については勤務中の所得等条件がありますが。
心配しないで下さい。
もし、不明なてんがありましたら「社会保険庁」で調べて貰って下さい。
但し、貰える年齢になった頃ですよ。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
やはり別の方が答えているように、支払われない可能性もあるのかと
今非常に心肺しています。
払われない、と言い張る保険屋や、有職者(名前ど忘れしました)と
「常識的に考えてそれはない」と言う人と
両論があるという事は、それだけあやふやな制度ではあるのでしょうか?
何度も質問して恐縮です。

補足日時:2008/05/28 06:43
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1.政府が存続していてもどんな事態になるかは予想できません。

絶対支払われると断言できる人は存在しません。
2.保険料の納入額が少なくなり、受給者が膨大になったときです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
勿論世の中に絶対はないと思います。
隕石が堕ちて、地球自体がなるかもしれませんし、某隣国に侵略されて
政府も法律も何ら意味の無いものになるかもしれません。
いろいろとリスクはあると思いますが、今の政府が存続している、
という仮定でお願い致します。

補足日時:2008/05/28 06:39
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この回答へのお礼

あ、すみません、同じよな事を聞いてしまいました。
結論は支払われない事もある、という事ですね?

こちらの聞き方が悪かったのですが、常識的に考えて政府がいきなり何の
対応策も出さずにいろいいろと言い訳をつけて「てことで、財政とか厳しいから、年金制度やめます。今まで支払っていた人ごめんなさい。老後は
自分で管理してね」という事を出す等といった自体は、常識的にどれくらいの可能性があるのかを確認したく質問あせて頂きました。

お礼日時:2008/05/28 07:01

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