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先日整骨院の先生が「きりんの足の膝に見えるところは、実は踵でそこより下は爪なんだよ」と教えてくれました。「ずいぶん長い爪だな~!」と感心していたのですが、それだと膝はどこにあるのでしょうか?
先生は「以前に誰かから聞いて、自分もびっくりしたから覚えていたけれど、そこまでは聞かなかった」と言っていました。
あの長い足に関節は無いのでしょうか?
ネットで調べてみましたがわかりませんでした。わからないだけに気持ち悪くてたまりません。
「股関節の中に入っちゃっているのかも?」という意見もありましたが、ご存知の方がいれば教えてください。

A 回答 (5件)

pink coral様


こんにちは。
ちょっとうまく説明できるかどうか自信がないのですが、下記のページをご覧下さい。
後ろ脚の方が分かりやすいと思いますが、脚の真ん中辺りで後ろにぽこっと何か
(骨ですが)出ていますよね?そこがヒトでいうところの踵です。
それよりももう少し上に関節が見えるのですが、そこが膝です。
前に曲がるところ(前に凸の部分)が膝だと思えばわかりやすいと思います。
反対に後ろに曲がるところ(後ろに凸の部分)が踵ですね。
あ、ちなみに踵と爪の間には足の骨もありますので、そんなに爪が長いわけじゃないですよ。
なんだかんだいって、ちゃんとヒトと同じような骨がありますので、ご安心下さい。

わかりにくければ、また補足していただければ幸いです。

参考URL:http://www.gmnh.pref.gunma.jp/demeter/demeter3-1 …
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この回答へのお礼

写真がすごくわかりやすかったです。
膝下と踵がえらい長いですね~!
きりんはしゃがむ事ができるんでしょうかね?
折りたたむのが大変そうな足ですよね!
それに、いままで膝だと思っていたところが踵だと、足が人間と反対に曲がるんですよね?
近い内に動物園に行かないと!!

ありがとうございました

お礼日時:2002/11/21 21:50

#3です。


ウマやキリンの「指」自体は、相同器官でちゃんと5本存在しているのですが、歩くのに使う(ヒヅメがある)のが、1本2本だけ。小さい「指」は後ろの方に存在します。
ウマは人間でいえば「中指」で立っているそうなのですが、キリンの場合、中指+薬指なのか、+人差し指なのか・・?
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この回答へのお礼

指たてふせを想像しちゃいました。
(-_-;)
何度もありがとうございます。

お礼日時:2002/11/26 23:28

No.2でお答えしたmusmusです。


説明が悪かったのかもしれませんが、あくまで膝が曲がる方向はヒトと一緒です。
もしかして今まで「膝」だと思っていらした所はやはり「膝」なのではないのでしょうか?
混乱させてしまって申し訳ないのですが、骨をよく見てみた上でまた動物園で本物をご覧に
なった方がいいかもしれませんね。

キリンは、安心して眠る時はしゃがむのかもしれませんが、水を飲むとき両足を広げることは有名ですよね。
きっとあまりしゃがむのは得意ではないのでしょう。

くじらの首については、外部形態から、ここからここが首だ!という定義は難しいのかもしれません。
そういう定義もあまり必要ないのかもしれません。

ちなみに哺乳類でも首の骨が7つあるという例外から外れた種もわずかながらいます。
海獣のマナティーは6つですし、ナマケモノは9つ(8つ説もあるらしい)もあります。
何だか面白いですよね。
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この回答へのお礼

え~!!
哺乳類の首の骨は7つだって聞いたのに!(?_?)
しかも ナマケモノって猿ですよね?
猿こそ、人間と同じ構造だと思っていました。
いや~!びっくりです・・・

お礼日時:2002/11/22 23:13

たしか、キリンは「偶蹄目」でウシやシカの仲間。


ウマは「奇蹄目」です。
ちがいは、字のごとく、ヒヅメの数。
ウマは「1本指」で立っているのですが、キリンは「2本指」。
爪はいわゆるヒヅメですね。

右手を御覧くださーい。
たとえば、中指の先から、関節は「内、内、内、内」ときて、ひじのところで、「外」むき、で最後、肩で胴体にくっつきます。

右足を御覧くださーい。
たとえば、中指の先から、関節は「内、内、内、かかとで外、ひざで内、最後か股関節で胴体にくっつきます。

他の動物でも「相同器官」で、同じならびになっています。
2本足歩行する人間が特殊で、底面積を確保するために「かかとから先」を地面につけていますが、4本足動物は、後ろ向きに地面をけるために、「かかと」に相当する部分が後ろにぐいっと曲がっています。
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この回答へのお礼

ハ~!!(ToT)
人間を基準に考えていたので、きりんの足は変わっているな~と思っていましたが、違うんですね!!
きりんが2本指というのも実は知らなくて・・・
馬も牛も蹄鉄を着けなければ、指は5本あると思っていました。
お恥ずかしいかぎりです・・・

ありがとうございました。

お礼日時:2002/11/21 21:56

>「きりんの足の膝に見えるところは、実は踵でそこより下は爪なんだよ」



爪じゃなくて指の聞き間違いだと思いますが・・・

ともかく、膝はちゃんとありますよ。
肉に隠れて殆ど見えませんが、股の付け根の部分になります。
参照URLの骨格を見ていただければわかると思いますが、腰の付け根から最初の間接が膝、次がかかと、指の間接×2、爪になります。

ウマやウシ、イヌ等の四足動物も基本的には同じだったと思います。
骨格はココ
http://www.gmnh.pref.gunma.jp/demeter/demeter3-1 …
名称はウマのほうで見つかったのでココ参照
http://www5d.biglobe.ne.jp/~trudwin/meisyou.html
ついでにイヌ
http://www.miyazaki-c.ed.jp/himuka/material/cg_s …

※専門教育は受けていないので、間違っていたらどなたか修正お願いします。

参考URL:http://www.gmnh.pref.gunma.jp/demeter/demeter3-1 … http://www5d.biglobe.ne.jp/~trudwin/meisyou.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
これで、安心して眠ることができます。
整骨院の先生にもお話しました。
そこで新たな問題がでてしまいましたが・・・
くじらも哺乳類なら首の骨は7つあるんですよね?
どこからが首なんでしょう?
手には5本の指があるっていうのは聞きました。
あ~・・・
また眠れない・・・

お礼日時:2002/11/21 21:44

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