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千里眼シリーズは新作の「シンガポールフライヤー」まですべて読みました。いま、クラシックシリーズの緑の猿を読んでいます。読んでいると、千里眼シリーズのどこに入り込むのかがわからなくなってきて混乱しています。わかる方、教えてください。

A 回答 (3件)

新シリーズは「千里眼The Start」から始まっていると思いますが


クラシックシリーズは旧千里眼の改訂完全版なのでその前にあたります。

時系列に並べると
「クラシックシリーズ 千里眼 完全版」
「クラシックシリーズ 千里眼緑の猿 完全版」
「クラシックシリーズ 千里眼運命の暗示 完全版」
今出版されているクラシックシリーズはここまで。

ここから、また旧千里眼の改訂完全版が続きます。

次は、千里眼の復讐でしたか?
そして、旧千里眼の「背徳のシンデレラ」で旧シリーズは完結だと思います。

ここから
「千里眼新シリーズ 千里眼The Start」
と、千里眼新シリーズが続いていきます。

つまり今現在出版されているクラシックシリーズと千里眼新シリーズの間にはいくつもの物語があるわけです。
全部読まないと話が繋がらないと言うわけではないのでそれほど気にすることは無いと思いますが、旧シリーズから読んできた自分としてはところどころにファンサービス等があってまた別の楽しみがありました。

気になるようでしたら旧シリーズもちょっと覗いてみたらいかがでしょう。
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kenji_akiさんがあげられている"旧シリーズ"は小学館から刊行されたシリーズで、その3作目に、『千里眼 ミドリの猿』があります。


ですので、ただしい時系列はそのあたりかもしれませんが、新シリーズのどこらへんにあたるかというと、正直どこにもあたらないと思います。。。
こういう質問がある必ず出てくるのが、『好きな順番で読んでもまったく支障ないですよ~』という回答なのですが、実際にそうなんですよ~。
ですからもし厳密に追いたいのであれば、とにかく発行年月日順に読んでみるといいかもしれません。
いまのところ新シリーズだけを読まれているのであれば、そちらを発行月順に読まれるといいかと思います。
ちなみに旧シリーズでは、文庫と同タイトルのハードカバーもあるのですが、これがまた文庫とハードカバーで微妙に内容がちがっていたりします。。。

『クラシックシリーズ 千里眼 ミドリの猿 完全版』でも、小学館刊『千里眼 ミドリの猿』とタイトルは共通するもののずいぶん書き直しされたと聞いています。
わたしはクラシックシリーズは飛ばしているので、どんな登場人物が出ているかちょっとわからないのですが、kenji_akiさんがおすすめされているとおり、お時間があれば旧シリーズも読まれると、登場人物がシンクロしているところも多いので、おもしろいかもしれません。
『催眠』シリーズもいいですよ!

書店では手に入らないタイトルも多いですが、図書館はわりと充実していますよー。

千里眼シリーズに関するwikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E9%87%8C% …
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松岡圭祐先生の公式ホームページの、先生の日記の記述です。



千里眼シリーズの時系列を年表にしたいので教えてください、
と雑誌の編集者の人に言われたんですが…。岬美由紀はずっと
28歳ですよ。毎回新しい設定で更新されてるシリーズと思って
くだされば結構です。

参考URL:http://www.senrigan.net/menu/diary/diary5.html
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