子猫が激しく吐きます

締切済

質問者：LD125
質問日時：2008/06/10 13:34
回答数：3件

１ヶ月くらい前に生後１ヶ月くらいの子猫を保健所からもらって来て飼っています。つい１週間前くらいなんですが子供と遊ばせていてちょっと目を放したすきに子供が悪戯で子猫に練りからしを与えてしまいました、チューブの減り具合から見ると半分くらい。無論子供は叱り付けて子猫には吐き出させてみたのですが泡と一緒に少量吐き出したのみで飲み込んでしまったようでした。
その後２日間くらい元気がなかったんですが以前のように走り回るようになり餌も盛んにねだって来るんですがそのからし事件から餌を食べる時に激しくえづくようになりました。泡と一緒に一度吐いてまた食べる、それを繰り返して食事をしています。吐く時は苦しそうに吐いてます。
また食事以外にもたまにむせたりするのを見かけます。
排便排尿は異常なく出来ています。
この症状はやはり子供が食べさせてしまった練りからしが原因なんでしょうか？　子猫を飼ったのは初めてで動物病院にも行った事がないので心配です。どなたかアドバイスいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

通報する

この質問への回答は締め切られました。

質問の本文を隠す

回答 (3件)

最新から表示
回答順に表示

No.3

回答者： may1995
回答日時：2008/06/10 22:39

こんばんは。

ほかのかたのご回答のように、できるだけはやく
病院へ連れて行ったほうが安心ですね。
緊急措置としていろいろと内容物を
吐かせる方法などもありますが、
やっぱりプロに任せたほうが安心です。
しばらくたってしまっていますので（２日間）
ほかのところにまわってくる可能性もあります。
あくまで私の素人判断ですが、
胃炎を起こしている可能性もあるかな．．．と、感じました。
その場合もですが、胃薬をいただいたほうがよい場合、
結局病院ですね。
動物病院も、今回は一番近くのところでよいと思いますが、
獣医さん、あまり腕のよくないところも多いのです。
（ひとはよかったりもするのですが．．．）
注射しか打てないとか、手術もじつはこっそり委託しているとか。
だから、緊急の場合の一番近くの病院と、
そしてゆっくり口コミなどで調べていい病院を見つけておいて、
そういうところもキープしてると安心ですよ。
ボランティア団体などに（たとえば東京だと「ねこだすけ」とか）
相談して、いい病院を教えてもらってもよいかも。

子猫ですが、２ヶ月で母体からの免疫力がなくなってきます。
できたら生後２ヶ月と、３ヶ月にワクチン（５千円前後）、
．．．値段は３種ワクチンのものです．．．そして、
それから毎年１年ごとにワクチン、としてあげたほうがよいですね。
見た目元気だったら、そして多頭飼育でないなら、
血液検査などをはしょるかたもいらっしゃいますが、
（７０００円くらいかな．．．）病気のキャリアでも
その子を一生家族として愛していく、ということで、
ほかの猫と接触をする可能性がでたりしたら、
一度は検査したほうがよいでしょう。
ただ、子猫の場合は血液検査などは正直、はっきりと
結果が出ない場合もあると聞きます。
とりあえずは、私のお勧めは

病院で、胃の具合が悪そう、吐く様子、
そして食べたもののこと、その他の様子を話す。
あとは、たぶんやってないかもな虫下しの錠剤、
これはあまり高くないです。だいたい１０００円くらいか．．．
忘れてしまいました。虫下し、そしてワクチンでしょうか。

のみとりコームなどで毛をすく癖をつけること、
これは万一のみが人間についてきたばあい、
ノミ発見が早くなります。
あと、万一のシャンプーなども、いきなり大人の猫を
洗うことになると大変なので、このサイトでもけっこう
お風呂の入れ方のってますから、勉強はしておいたほうが
よいかもしれませんね。
ノミ、そのたの条虫の駆虫のスポット薬（首の後ろにたらすもの。）
などもあります。ちょっとお高めかも、３本入りで４５００円くらい．．．なレボリューションなどがあります。
（生後２ヶ月以降に使用）
こういうこともふくめ、そして避妊去勢（生後半年以上あと）
のこともふくめ、
子猫から大人になるまで、やっておいたほうがいいことを
獣医さんと相談されるとよいと思いますよ。
避妊去勢も手術、２万とか３万とかかかりますが、
ただ、病気予防の効果などを考えると、
お金、逆にあとでかからないことになると思います。

猫ちゃんとお幸せに。
子供、ねりからしはいかんですよね！
じぶんで練りからしをなめたらどうなるか、
そして猫の体重を考えたら
どんなくらいに大量に食べたのかを考えて、
考えて「自分がいやなことは猫もいや。
まして、赤ちゃんなんだから、大切にね。」ということを
お伝えください．．．
想像力を働かせる、そして命を考えるきっかけになりますように。