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第2種放射線取扱主任者の試験に合格し、講習を受ける予定の者です。別に会社から命令された訳ではなく、自己啓発で受けてみました。講習代は会社が出してくれます。
現在、材料などの試験分析に従事しています。扱う装置の中にはXRD, EDX ,SEM,GC-ECDなどの装置があるのですが、分析の仕事をするだけであれば別に第2種以上の資格でなくても良いことになっています。
医療関係であれば第1種じゃないと意味がないようなことも聞きます。
この第2種の資格をとる有用性が良く解りません。努力して難関な第1種をとろうかどうか考えているところです。
第2種がこの際に必要だったとか、とって良かったとかそんな意見があったら教えて頂けませんか?

A 回答 (2件)

第2種の範囲は密封線源ですので、主に紙やフィルムなどの製品を


製造しながら厚みを測ったり、壁など非破壊検査などが主になります。
私の場合は、フィルムの厚みを測る機械を導入したとき、社命で受け
されられました。手当などはもらえなかったですが、会社による
でしょうね。
第1種となると、非密封線源や発生装置も入るので、研究所や医薬品、
原子力関係で需要があるでしょう。しかし、難しかったですけどね。
講習のお金を出してもらえるなら講習を受けて免状を取得したらいい
と思います。
講習は放射線測定やしゃへいなどの実技があるので、第1種試験受ける
時や講習で役に立つと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。講習受けて更に興味を深めようと思います。

お礼日時:2008/06/18 23:59

随分昔に業務上の必要性から2種をとった電気技師です。


すでに合格した方が、その資格の目的をご存じないというのは、どうかと思いますが、御承知のとおり、2種は密封線源だけが扱えます。
工場で放射線式液面計、厚み計、放射線式非破壊検査装置などを扱う場合とか、そういう製品を売買する商店における、放射線管理責任者に必要な資格です。
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この回答へのお礼

実際に活用されている方からのご意見参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/06/19 00:01

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