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友達などの車を運転していて事故になった場合、他車運転危険担保特約で自分の車の保険から支払われるはずですが、その友人の車に家族限定特約が付いている場合はどうなるのでしょうか?他車運転危険担保特約・家族限定特約のどっちが強い?

A 回答 (3件)

運転者家族限定特約はその車に家族以外乗ってはいけないということではありません。

その契約を使用するためには運転者が家族じゃないといけないという特約です。

したがって他車運転危険担保特約の使用にはなんら問題はありません。
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通常どこの保険会社にも「他車運転危険担保特約」が自動付帯されています。



従って、一般的には賠償事故はその自分の特約で対応します。
借りた車の家族限定は関係ありません。
また、借りた車の修理代も自分の車に車両保険が付いておれば、
それで修理できますが、自分の対物保険扱いとなりますので、
対物免責10万円なら、その分が修理代から差し引かれます。

なお、一部通販などでは双方に車両保険が付いていないと、
駄目な会社もありますし、国内損保でもどちらかに車両保険が
付いていればOKの商品もあります。
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家族限定ですね。

限定割引付帯してればその車自体の補償、対人・対物賠償は他車運転で対応するしかありません。
そのための、自動付帯された特約でもあるわけです。

限定割引付帯なく年齢条件が合致してれば、両方を選択して利用することができます。
友人の保険を使えば等級落ちがあり、一般的には運転者本人加入任意保険を優先して使う方が多ですね。つまり他車運転特約ですね。

しかし、どちらか一方にしか車両保険加入がない場合は、その車両保険加入任意保険使用することが多いのではないでしょうか?

どちらも未加入であれば、道義的に考えれば運転手本人が負担すべきでしょうが、こればかりは運転に至る動機、友人関係を考えれば話しあいにより解決するしかありませんね。
このようなことがありますので、車の貸し借り、運転交替も慎重にすべきですね。
また、車両保険加入してれば金銭的トラブルを少しでも回避できますよね。
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