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飼っている金魚が病気なのですが、特定の病気にしぼることができず、
治療薬の判断に困っています。

1.飼い始めて一週間、白点病に(買ってきたときに薬浴すべきでした)。
 ヒコサンZを熱帯魚屋さんに勧められて、薬浴、治癒。
2.体の横・背中側に、うろこを塗ったような黒い部分が出始める。
 ネットで「病後のカサブタのようなもの」と知り、とりあえず様子を見る。
3.腹側(白い)に、内出血のような赤い部分が複数出る。また、ヒレ(半透明)に充血が見られるように。
 とりあえず0.6%の塩水で様子を見る。
4.黒い部分、広がる。赤い部分もそのまま。3の様子からトリコディナと推測し、グリーンFリキッドで薬浴(5日間)。
5.赤い内出血が消える。この辺りで、水中に白いもやもやが漂っていることに気付く。
 黒い部分にはグリーンFゴールドリキッドがいいとネットで知り、そちらに切り替えてみる(2日間)。
6.じゃっかん黒い部分が前よりは薄くなった感じになる。
 ところが、よーく目を凝らすと金魚の背中・頭の上に白いもやもやがふわ~っとうっすらついてる…(今ここです)。

とにかくなんの病気かハッキリわからず、困り果てています…。
現在の環境は水槽から隔離し、エアレーション・ヒーター(水温27度)、絶食中です。
白いもやもやが付くのは白雲病・水カビ病・トリコディナなどいろいろあるし、判断がつきません。
同じような病魚の経験をお持ちの方、お知恵を貸してください、お願いします!

A 回答 (2件)

こんばんは。


>3.腹側(白い)に、内出血のような赤い部分が複数出る。また、ヒレ(半透明)に充血が見られるように。
>5.赤い内出血が消える。この辺りで、水中に白いもやもやが漂っていることに気付く。

水槽の底は、大磯砂などを敷いているのでしょうか?
そうだとしたら、金魚が動き出す際に底砂で腹をこすって内出血という可能性は考えられます。
このような事は、正常時にはあまり見られませんが、病気になると泳ぎがうまくできないのか、水槽の底に腹をこすりながら泳ぐ傾向があります。(すべての病気にあてはまるものではありません)

ヒレの透明な部分に充血が見られ、水中に白いモヤモヤで思い当たるのは尾腐れ病です。
名前は尾腐れ病ですが、この病気は背びれや腹ビレに起きることもあります。(まず尾に症状が出て、その後ほかのヒレにも出るという順番で広がる傾向がありますが…)
細菌によって溶かされたヒレの残骸が、水中に浮遊します。
質問者様の文面では、「4.グリーンFリキッドで薬浴(5日間)」の後に浮遊物が出たとありますので、これは薬による効果とみてよいかもしれません。
質問者様の金魚は、白点病を発症して以降の症状が多岐にわたっていますので、尾腐れ病と断定するのはちょっと難しいのですが、尾腐れ病の場合は浮遊物が出ます。
あと、水を全量交換したあと1~2時間経過したら、容器に顔を近づけて水のニオイをかいでみてください。
変なニオイがしませんか?
病気なしの金魚の場合、この程度の時間では変なニオイはしませんが、病気だと変なニオイが出てきます。

以下、尾腐れ病という前提で書きますが、グリーンFリキッドのような薬を入れると、浮遊物が一気に出始め、初めての方にとっては「症状が悪化したのではないか!」と感じてしまうこともあると思います。
とりあえず、この浮遊物は出るだけ出してしまわないと治りませんので、毎日水交換をして浮遊物を出しきります。
ただし、重症の場合は回復が難しいです。
浮遊物が出るということは、金魚のヒレ等が溶けていることになりますので、重症の場合はこれをやることであっという間に死に至ることもあります。
浮遊物は数日間出続けますが、落ち着いてきたら一度エサを与えてみてください。(薬浴は継続していてください)
この時点でまったくエサを食べないようであれば、残念ながら回復の見込みはありません。
エサを食べてくれれば、エサを少量与えながら、薬浴を継続し体力を回復させます。

薬浴の打ち切りは、水のニオイで判断します。
水を全量交換したあと1~2時間経過したら、容器に顔を近づけて水のニオイをかぎ、変なニオイがしないようであれば薬浴を打ち切ります。
その後、数日間は隔離容器のまま様子を見て、変なニオイがしてきたり新たな症状の発生がなければ元の水槽に戻しても大丈夫です。

病気の特定が難しいので、あまり参考にはならない回答かもしれませんが、一通り書いてみました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

>水槽の底は、大磯砂などを敷いているのでしょうか?
五色砂?というのをひいています。
もしかしたら大磯砂より粒も大きいし、白点病で体がかゆいときにこすった可能性もあるかもしれません。
そういえばかゆそうな動きは買ってきてわりとすぐにしていました。

尾腐れ病というと、背びれや尾びれがボロボロになる病気、という先入観がありました。
現在特にひれの先が溶けている、という感じはなく、
ひれの先は黒くなっています(かさぶた?)。
尾が溶ける前の段階で薬浴で症状が抑えられたからなのでしょうか…。

>変なニオイがしませんか?
別の金魚のいる飼育水槽と比べてニオイがします。ろ過装置のあるナシかと思っていました。

>とりあえず、この浮遊物は出るだけ出してしまわないと治りませんので、毎日水交換をして浮遊物を出しきります。
>ただし、重症の場合は回復が難しいです。
わりと本人は元気そうに泳いでいます。
ただ、初期時と比べるとじゃっかんぼーっとしていることがあるので心配になってきました。
今日から仕事から帰ってから、ニオイがなくなるまでは水温きっちり合わせて水替えをしてみます!

>薬浴は継続していてください
お礼の欄で再度質問させてください。
今はグリーンFゴールドにしてみているのですが、グリーンFリキッドに戻したほうがよさそうでしょうか?
それともヒコサンZのがよいのでしょうか?
白点病のとき、最初にグリーンFリキッドを使ってもなかなか効果がなく、熱帯魚屋さんに聞いたらヒコサンZをすすめられ、すぐに治りました。
(たまたまグリーンFが効き始めてたところにヒコサンに変えたからそう感じられただけかもしれませんが…)

お礼日時:2008/06/30 06:28

ANo.1です。


とりあえず、変なニオイがあるということですから、何かしらの病気持ちであることは間違いなさそうですね。
先の回答の一番下に書きましたとおり、今回は病気の特定が難しい現状ですから、薬の選択にも迷いますよね。
現在、グリーンFゴールドを使っており、金魚自体は元気そうに泳いでいるとのことですから、金魚の様子を見るためにあと数日はグリーンFゴールドで治療してみてはいかがでしょうか。

それから、お礼の文面内にありました「ひれの先は黒くなっています(かさぶた?)」についてです。
ひれの先が黒くなる現象は、水質が悪化した時に出ることがあります。
質問者様は、浮遊物が出てきた際に、水替えはどの程度の頻度で行っていましたでしょうか。
もし、まったく行っていない状況でありましたら、今回の黒い色は「浮遊物が出た汚い水の中で長時間飼育していた」ことが原因で出た可能性もあるかもしれません。
この場合、毎日水を交換して、できるだけキレイな環境にしてあげれば、黒い色は消えてくると思います。
これ以外の原因によって黒い色が出ていた場合は、消えるかどうか私もわかりません。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。
とりあえず毎晩水替えをして、薬浴継続しています。
質問をした日は金魚が元気がなさそうだったのでいてもたってもいられなかったのですが、
昨日今日と動きも活発です。食欲もあるようで、エサを少しだけあげてみたところ、すごい勢いで食べてます。

>ひれの先が黒くなる現象は、水質が悪化した時に出ることがあります。
>質問者様は、浮遊物が出てきた際に、水替えはどの程度の頻度で行っていましたでしょうか。
実は薬浴中に水替えはしないほうがいいのかとばかり思っていて行っていませんでした。
フン・浮遊物をスポイトで取って、水が減った分は汲み置きの水を足していました。
そこまで重症そうじゃないときは、水替えをしっかりして清潔を保つことが必要だったんですね。
まだヒレの先も黒いですしヒレの充血もあり、浮遊物もじゃっかん出ていますが、
体の黒さは気持ち薄くなってきた気がしますし、なにより金魚も元気を取り戻してきたようです。
しばらく水替え・薬浴で様子を見ようと思います。
とても勉強になりました、本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/07/01 23:27

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