dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

PB商品とオリジナル商品の違いを教えてください。

例えば、無地のTシャツを購入してキャラクターを付けて売ると、PB商品となり、製造者の許可が要るのでしょうか?
(ユニクロ商品のタグをはずして、独自のキャラクターをつけて売る)

現実問題としてPB商品を作るにはある程度の数を購入することが前提ですが、売れるかどうかわからない場合、挑戦できません。

少量製作で売ってみたいのです。個人で行う場合と、事業として行う場合との違いもあるのでしょうか?

商法上どんな問題がでてきますか?
問題がある場合、解決方法を教えてください。

A 回答 (3件)

専門ではないので参考程度にしてください。



PB商品は、その全てを自社で開発や製造をしなければならないものではありません。
ただし、例のような場合は製造者に許可を得ることは前提になるでしょう。
安易に「必要ない」とは言えません。

製品にはTシャツだけに限らず、様々な法律や規制をクリアーするように必要なタグや表示がなされています。
それに係わる費用は全て、製造者が負担して製品価格に反映しています。
特に、昨今は製造者責任が問われるようになりました。
製造元の製品そのものに問題があって、被害が発生した場合、無断でPBとし売った場合、その責任はあなたに課せられることになるますが、数千万円~数億円の賠償金をあなたは支払えるでしょうか?

個人的にプレゼントやサンプルとして配布する程度ならメーカー側もクレームを付けないでしょうが、個人でも利益を追求する場合は問題視する可能性は高いと思います。

まずは、メーカーに打診することをお薦めします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございました。
検討します。

お礼日時:2008/07/06 17:16

そもそもブランドというものは、他社製品と自社製品とを区別し、自社の品質やオリジナリティなどを主張するためのものです。



「これこそが我がA社の製品!我がA社の品質!我がA社のデザイン!B社やC社D社E社とはわけが違う!これぞA社なり!」

と主張するのがブランドですから、ブランドは必然的にオリジナルです。ではブランドになったオリジナルとブランドでないオリジナルはどこが違うのかというと、要は知名度の差と思ってください。

お客さんがその商品を見て

「あらこれはA社の製品だわ。A社の品質。A社のデザイン。B社やC社D社E社とはわけが違うわ。これこそA社よねぇ。」

とわかって、

「品質は調べてみなくてもA社だから間違いないわ。デザインもA社だからきっとオリジナルに違いないわ。ちょっと高いけど、A社だから買いましょう。」

というようになったときに、「ブランドが確立した」と言います。
そのためには多くの費用をかけて広告宣伝を行い、A社ブランド名を知らしめる必要があります。
それまではどこかの誰かが作った有象無象にすぎません。

「見たことないわねぇ。これって品質大丈夫?マガイもんじゃあないの?」

と言われるだけではブランドとは言えません。



お客さんは「A社の製品だから間違いない」と思って買います。
A社と類似の製品、お客さんがA社と間違って「これはA社の製品だから間違いないわ」と思って買ったとしたら、質問者さんにそういう意図があろうがなかろうが、「お客さんをだました」と見なされます。



質問者さんが作ろうとしているのは、ブランドではないオリジナル製品であると思います。
#2の方がおっしゃるように、無地のTシャツを問屋で仕入れてプリントする方が良いと思います。
もしユニクロのTシャツを使いたいのであれば、ユニクロの許可を得ておく必要があると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございました。

お礼日時:2008/07/06 17:21

>無地のTシャツを購入してキャラクターを付けて売る



そういうのはPBとは言わないと思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/プライベートブランド

>(ユニクロ商品のタグをはずして、独自のキャラクターをつけて売る)

これはしない方がいいでしょう。無地のTシャツを現金問屋などで仕入れて加工した方がいいと思いますよ。繊維製品の問屋街を歩いてみてはどうですか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございました。
実際はTシャツではなく、明らかにA社の商品とわかる個性的なものなので、(他の商品で似た商品がありません)検討します。

お礼日時:2008/07/06 17:20

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!