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このサイトにはいつもお世話になります。

以前にここで「音源を保存するならCD-Rよりもカセットテープの方がよい、その理由はCD-Rは今まで言われていたように半永久どころか数年しか保たないが、カセットテープは保存の仕方次第で何十年も保つから。」という内容を見たのですが、その出典となるようなURL等がありましたら教えてください。このことについて他の人に聞かれたので教えてあげたいのですが、全くの個人の方の投稿だけでは紹介しにくいので、企業あるいは情報誌などある程度の組織から発信される形での情報を伝えたいと思います。

よろしくお願いします。上記「」内の情報に関してそんなことはない、というご意見でも結構です。お待ちしております。

A 回答 (2件)

個人的な意見ですが、私の持っているカセットテープコレクションで一番古いものは1976年のもので、メーカーはTDK。

現在、再生デッキはソニーTC-WR705Sで、ちゃんと再生できました。だから、保管環境と再生機材のメンテナンスをしっかりしていれば、延命可能、という事です。32年過ぎてますが、まだ寿命は来ないようです。

同じく私の所有するCD-Rで一番古いのは1998年の家庭用CDレコーダーで記録したパイオニアブランドのCD-R74分。これも今でもちゃんと再生出来ます。現在10年目です。そもそも家庭用CDーRレコーダーが国内発売されたのが1998年ですから、(私はその初代機を購入しています。)まだ歴史が10年しかありません。

テープもCDも、ちゃんとした記録状態で、まともなメディアで、保管に注意して、再生機器をちゃんとメンテナンスしていれば、長時間の保存に耐えます。
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CD-Rが数年しかもたない人は保存状態が悪いか品質の悪いメディアを使ってるんでしょうね。


私が持ってる中で一番古いのは1999年頃のもの。
まったく読み込みに支障は出てません(エラーもほとんど増えてない)。

確かにカセットテープは保存状態さえ気をつければ数十年もちます。
ただしどんなに気をつけても磁気データはだんだん弱くなりますから、音質は悪化する。
CD-Rへ保存したデータはデジタルですから、読めさえすれば音質は維持できる。
(エラーが増えるとプレーヤーで再生した際、音質が悪くなることがあるが、一旦PCに読み込んで焼直せば問題なし)
私なら時々エラーが増えてないか確認しつつ、エラーが増えたものは焼きなおすという方法をとります。
そうすることでデジタル化した時点の情報を失わずすみますから。

またすでにカセットデッキは過去の遺物と化してます。
10年後にカセットデッキ自体が残ってるか疑問です。
いくらテープが残っていても、再生する機器がなくなればそれはごみと同じです。
CDでも同じことは言えますが、新しい規格が出ればそれに焼直せばいいだけ。
カセットだとその時点でどうしても音質悪化は免れませんから、焼きなおしても元通りにはならない。

カセットであれCDであれ定期的なバックアップは必要です。
その際音の悪くなるものでコピーするか、変化のないものでコピーするかという問題になると思います。
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