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現在北朝鮮に一般人は旅行で入国できるのでしょうか?

北朝鮮が日本人を拉致した理由ってなんですか?
昔日本に植民地にされて、第二次世界大戦にも無理やり出兵させられた事への復習でしょうか?

A 回答 (5件)

こんにちは。


旅行自体は可能みたいです。
但し、コース限定らしいですけど。

拉致した目的はスパイを養成するのに日本語を教える為です。
帰国した拉致被害者の方などがそう証言しています。

ただ、この問題では、当時の日本政府(警察?)が拉致を放置したのではないか、という疑惑があるみたいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/06 08:12

他の方も言及していますが、スパイ教育のためですね。



冷戦時代、北朝鮮と韓国は軍事的に激しく対立していました。
北朝鮮は韓国に多くのスパイを送り込みますが、38度線は韓国軍が厳しく監視しているため、陸続きで送り込むことは非常に難しくなっていました。

それで北朝鮮は、北朝鮮のスパイを日本人に化けさせ、日本経由で韓国に送り込むことを考えました。
ですが、韓国人には日本語を話せる人も多いため(日本統治時代に教育を受けた人は日本語OKです。今でも高齢者の方で日本語を話せる人がいます)、少しぐらい北朝鮮で日本語教育をしても、すぐにバレてしまいます。

そこで、生きた日本語を学ばせるため、日本人の若者を次々とさらったというわけです。
日本はともかく、北朝鮮は日本と軍事的に敵対していると考えていたため、日本人の拉致に対して後ろめたく考えることは、ほとんどなかったことでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/06 08:12

拉致の理由ですが、真犯人がはっきりしていないので、理由もはっきりとはわかっていません。

わかっているのは、拉致された人たちがスパイ行為に利用されていたという点であり、なぜそのために「拉致」が必要だったかは実際には明らかにされていません。

ただ、北朝鮮の将軍様の言い分は「一部の過激な信望者による犯行で犯人は既に罰した」のだそうです。また、日本側の言い分としては、日本から北朝鮮に亡命した元テロリストたちも拉致に加担したと思われるとのことで、その元テロリストたちを逮捕しようとしているようです。

確かに、「日本人は戦時中に朝鮮人を拉致して連行したのだから、朝鮮人に日本人が拉致され連行されても文句は言えまい」という論理があると読んだことはあります。ただ、もともとテロリズムというのは「大きな幸福のために、小さな犠牲は仕方ない」という考えに基づいているので、「ほんの数人の人に不幸になってもらう→北朝鮮が栄える→北朝鮮が良い地球を作れる」と考えても不思議ではないでしょう。そう考える人たちが私的に拉致をおこなったのか、国に雇われておこなったのかについて、北朝鮮と日本とのあいだで意見が分かれている、といったところでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/06 08:12

 拉致の目的は極論すれば拉致した人に訊かなければわからないのではないでしょうか?



北朝鮮旅行を取り扱っている主な旅行会社は以下の通りです。
1. 中外旅行社
http://www.chugai-trv.co.jp/
2. KACツーリスト
http://www.kac-t.co.jp/
3. スリーオーセブンインターナショナル
http://www.307.co.jp/
4. アールティーオーインターナショナル
http://www.rto.co.jp/
5. モランボンツーリスト
http://www.mrt.co.jp/main.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/06 08:12

>現在北朝鮮に一般人は旅行で入国できるのでしょうか?


国交がありませんので、中国経由になります

>北朝鮮が日本人を拉致した理由ってなんですか?
 スパイの教育目的です

>昔日本に植民地にされて、
 正確には植民地ではありません、日韓併合なので
 英国のような植民地ではありません。あくまで併合です

>第二次世界大戦にも無理やり出兵させられた事への復習でしょうか?
 無理やり徴兵した事実はありません。
 基本は志願であり、昭和18年には6千3百人の志願兵募集に対して、実に30万人以上の青年が応募し、倍率は48倍にも達した。血書による嘆願も数百人にのぼり、希望が入れられずに自殺までした青年も現れて、総督府を困惑させました。

 戦争末期強制の徴兵はありましたが、全ての徴兵の兵員は結局 訓練課程中に戦争は終結しましたので、戦争参加者はいないはずです

1938年より陸軍特別志願兵を開始、1943年より海軍特別志願兵制度
1872年(M6) 徴兵制度はじまる
1910年 日韓併合(韓国併合ニ関スル条約(明治43年条約第4号))
1917年 7月20日軍事扶助法(軍事救護法施行ニ関スル件(大正6年勅令第205号))
1918年 朝鮮軍人及朝鮮軍人遺族扶助令(大正7年勅令第299号)
 朝鮮軍司令部条例(大正7年軍令陸第4号)
1921年 朝鮮軍軍法会議ニ関スル法律(大正10年法律第86号)
1938年
3月3日 陸軍特別志願兵領施行細則(陸軍政令第11号)
4月1日 国家総動員法(昭和13年法律第55号)→国家総動員法及戦時緊急措置法廃止法律(昭和20年法律第44号)抄録
4月2日 朝鮮総督府・陸軍病気志願者訓練所規定
朝鮮総督府・陸軍兵志願者訓錬所生徒採用規則→ 陸軍兵特別志願
5月4日公布(5月5日施行)国家総動員法ヲ朝鮮、台湾及樺太ニ施行スルノ件(昭和13年勅令第316号)
1941年 朝鮮総督府傷痍軍人療養所官制(昭和16年勅令第313号)
1943年 戦時行政特例法及許可認可等臨時措置法ヲ朝鮮、台湾及樺太ニ施行スルノ件(昭和18年勅令第242号)
7月 27日 海軍特別志願兵令(昭和18年勅令第608号),
1944年
 朝鮮 徴兵検査⇒訓練中に終戦を迎える
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/06 08:12

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