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木材の元と末の見わけ方がよくわかりません。具体的に教えてください。

A 回答 (4件)

他の人が書かれている、板目の山方向、節の方向で、大まかにわかりでしょう。


樹種にもよりますが、スギのように一本の木の中で、比重がバラツイテいるものは、元口側が、重いのが一般的です。ヒノキの場合でも、その傾向にあると思います。含水率計が有れば、初期含水率の多い方が、元口になるでしょう。しかし、含水率計の場合は、板目の方向と照らし合わせ、判断しないと、難しいかもしれません。また、心材部分の大きさで、大きい方が、元口になります。しかし、重量、含水率、心材率及び板目の山方向、節と言いましたが、すべてのことを総合して、判断しないと間違うことになります。
続き、
通常は、製材するときに、モルだーの関係上、元末の方向をそろえて製材し、グレーディング焼印を押した方向で、わかる様になっているはずです。
元末を逆にして、柱にすることは、問題があり、その方がわかった状態で、プレカットへまわすはずです。
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他の人が書かれている、板目の山方向、節の方向で、大まかにわかりでしょう。


樹種にもよりますが、スギのように一本の木の中で、比重がバラツイテいるものは、元口側が、重いのが一般的です。ヒノキの場合でも、その傾向にあると思います。
含水率計が有れば、初期含水率の多い方が、元口になるでしょう。しかし、含水率計の場合は、板目の方向と照らし合わせ、判断しないと、難しいかもしれません。
また、心材部分の大きさで、大きい方が、元口になります。しかし、重量、含水率、心材率及び板目の山方向、節と言いましたが、すべてのことを総合して、判断しないと間違うことになります。
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1.全体の木目の流れで判断・・・年輪は幹の中で細長い円錐状になっているので、木目も末口側を頂点とした三角形になってます。



2.木口の年輪間隔で判断・・・元口側は年輪間隔が広く、末口側は狭い。 根本近くでは顕著に表れます。

3.節で判断・・・節を見ると、針葉樹では下側(元口側)の年輪間隔が広く、上側(末口側)の年輪間隔が狭くなっており、中心が上側(末口側)にずれています。 
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多少木材に関わっている者ですが、加工前の末口(枝側)と元口(根っこ側)は分かりますが「製材」になってしまえば、よほど木を見る「眼」がないと分からないと思いますよ。


一般的には色の濃い方が元口と言われてるようですけどねぇ。

http://examine.catchup-j.com/knowledge/details.h …
http://www.tk2.nmt.ne.jp/~kenmokuren/qanda/q10_1 …
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