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築10年の自宅外壁を塗り替えしました。
外壁は濃い色にしたため、天気のいい日は相当壁表面温度が上がり60~70度℃になります。
外壁自体は窯業系サイディングなのでそれほど影響はないと思いますが、心配なのはサイディングの継ぎ目や窓枠のシリコンコーキングです。
耐久性も含めた変性シリコンコーキングの耐熱温度はどのくらいのものなのでしょうか?もっと吸熱の小さい色に塗り替えた方がいいでしょうか?
アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

建築用シーリング材のJISを見てみると、引張り応力の規格の中に-20℃での応力の規格が記載されています。


また、耐久性の区分についての項では、圧縮加熱温度の区分が材料の区分によって70~100℃(70、80、90、100)と記載されています。

それなので、一般のJIS品であれば-20~70℃(100℃)までは、少なくとも性能が期待できる範囲と考えることができます。
実際には、それを超えたら即ダメというものでもないでしょう。
目的によっては300℃くらいまでの、高耐熱製品もあります。

試しに、サンスターの2成分変性シリコンを調べてみたら、耐久性9030なので、90℃まではOKと考えられます。多分、他社の製品もほぼ同様と推測できますが、念のためカタログ等で確認されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

今回の塗り替えでは窓枠コーキングは劣化が小さかったためか、新築時のコーキング上にシリコン塗装を被せています。
そのコーキング剤のカタログには8020とありましたので、ご回答を参考にしますと少なくとも80度までは大丈夫ということで、安心しました。

窓枠以外の継ぎ目は塗装業者が打ち換えましたので、耐熱温度を問い合わせてみます。

お礼日時:2008/07/07 22:04

耐熱は回答されているので、いいですが、


基本、水周り以外はシリコンはダメです。
シリコンは耐水・防水に強いですが、目地(継ぎ目)サッシ廻りは、外壁となり、塗り替え等必要となった場合に大変困ります。
シリコンの上はシリコンしか付着しないからです。

外壁目地・サッシ廻りなら
仕上げとしては、変性シリコン
塗り替え等なら、ノンブリートのウレタン
を、使用して下さい。
建てた時は、変性だと思います。

色は好みなので、基本色によって劣化が早い遅いはありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

色による劣化の差はないということで安心しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/09 22:34

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