プロが教えるわが家の防犯対策術!

すいません、専門的な話になるのですが、今度自分で家の窓の取り付けと外装サイディング張りをします。

初めてですので施工書や動画などを見て勉強しているのですが、胴縁のサイズが一般的なものは45mm*18mmと聞きました。厚さ1.8センチです。近くの量販店にも同様のサイズの物が売っておりますがもっと厚みが薄いものも売っています。

サイディングは窯業系で金物工法です。全部の厚みが下記のようになるのですが、窓(一般的なリクシルのペアガラスです)よりも外壁の厚みが大きく、窓より外壁が外に飛び出すという事はないでしょうか?もし窓によってそうなるのだとしたら胴縁の厚みを下げなければならないのでしょうか。金物工法がどの程度厚みが増すのかよく分からず、アドバイス頂けると助かります。

胴縁が厚み18mm+サイディングが厚み16mm+金物工法分の厚み

A 回答 (2件)

>サイディングは窯業系で金物工法です。


>窓よりも外壁の厚みが大きく、窓より外壁が
>外に飛び出すという事はないでしょうか?

有りますよ。場合によっては。

>もし窓によってそうなるのだとしたら胴縁の厚みを

外壁外面よりもサッシ枠が外に出るように、サッシ枠が取り付けられる部分(柱や窓台)にスぺーサーを付けてから窓枠を取り付けるだけのこと。

胴縁は外壁施工仕様に最低厚が指定されてるでしょうから、勝手に薄くしてしまうと取り付け強度が担保されなくなります。

ちなみにサーモスAとかで半外タイプは柱外は52mm有ります。
>胴縁18mm+サイディング16mm+金物工法分

52-34=18mmですね。例えばkmewの金物工法は通気スペース5mmと15mmが有りますが、どちらも問題なく施工されてもまだ窓枠が外に有ることになりますね。
内付けタイプや、引き違い窓以外の窓では柱から出る量が少ないものもあるので上記のような細工をして取り付けることになります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧に教えて頂いてありがとうございました。
疑問が解けました。

お礼日時:2022/10/26 00:05

こういうご質問をされる、と言う時点で、「ご自分」では、


無理では無いでしょうか?

何を、どのように説明しようか、途方にくれます。

それでも、「ご自分で」と言う事であれば、「施工要領書」を
入手される事を、取り合えず、お勧めします。

窯業系サイディングの「通期工法」の施工要領書、サッシの
施工要領書、そしてそれに伴う「防水処理」。

これらを読んで理解できることが、最低限の条件です。

断熱も必要でしょう。防湿も必要でしょう。

それらを理解したうえで、建築の「納まり」も必要です。

それらを一から説明するのは、「無料」では無理です。

ご自分で、出向いて、学ぶしか有りません。

建築中の住宅に出向いて、写真を取ったり、大工さんに
聞いたり、関係図書を購入して、勉強が必要です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なぜこういう質問をすると自分には無理なのでしょうか?
施工説明書などはメーカからも出ていますし、今はユーチューブなどもあり丁寧に説明されています(そういった施工説明書はとっくに手にいれています)

何か誤解をしているようですが、専属の大工さんはいますし、設計士さんもいます。(当たり前ですがお金も払っています)

あくまでも自分はサイディングを貼りたいだけですので。(自分でやるのはこの部分だけです)

追加して言うと木材の細かい部分や取り合いの部分、防湿や断熱の事も施工手順も半年ほどかけてほぼ全て理解しました(勉強しました)


今はそれでも分からない細かい疑問や取り合いの部分を色々聞いたり、大工さんに訪ねたりして知識を埋めています。

自分一人で家を建てるのではありません、


こういう質問をする時点で「貴方には無理だ」と仰いますが、建築経験の無い素人が、頭の中の想像(イメージ)して材質の厚みの疑問を事前にひねり出し、その疑問を調べて(ここで聞いて)解決しているぐらいの力があれば自分で言うのもなんですが、サイディングを貼るのは「可能」だと思いますよ?

現にmocmocさんの回答で疑問が解決しました。

something2013さんは、よく知りもしない相手に対して
「勉強していない」「大工さんに出向いて聞かない」「お金を払わない」「写真を取っていない」「本などを買っていない」
と評価しますが、私は上記の事なんてこの半年間「死ぬほど」やってきました。
施主支給で今回は全部やるので
木材の競り市に出たり、製材所に行き木材のプレカットカットについて相談したり、自分でできることはやろうと重機の免許を取ったり、本も沢山買って読んで、大工さんと何度も木材の種類や太さなども話し合い、設計士さんとも断熱や防湿のことを何度も話し、水道設備屋さん、電気屋さんと何度も何度も協議して、部材の選定や排水や水道の配管図などを自分で書いたり・・・・

死ぬほど外に出て勉強しながらやってますよ。

一方的に知りもしない相手に「勉強してください」なんて事軽々しく言うもんじゃないです。

お礼日時:2022/10/26 00:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!