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症例対象研究におけるオッズ比(OR)は2×2表より OR=ad/bc である。その対数オッズ比の分散Vlog(OR)=(1/a)+(1/b)+(1/c)+(1/d) で表されるが、なぜそのような式になるの確認(要は証明)したい。
教科書等でも数式した記載されていないため、苦慮しています。お分かりの方お願い致します。

A 回答 (1件)

対数オッズ比の分散の推定量の導出はここで説明できるほど簡単なものではありません。

初等的なテキストに示されていないのもそうした理由かと思われます。文献を紹介しますのでこちらを参照してみてください。大学の図書館などに置いてあると思います。

Agresti. A. Categorical Data Analysis (2nd ed.), p75-77. Wiley, 2002
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この回答へのお礼

solla様
早速の回答、ありがとうございました。ご提示の文献を探してみます。
助かりました。

お礼日時:2008/07/09 22:47

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