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こんばんは。
私は農学部(農業土木がメインの学科)に通っている1年の学生です。先日大学でコンサルタント会社の方の講義を聴いて、建設コンサルティングに興味を持ちました。それまではコンサルタントというと経営とか人事とか、全く興味のない分野であると思っていたので、調べたこともありませんでした。
 この講義をきっかけに調べてみたところ、これからは公共事業が減るために厳しい業界であることを知りました。私は途上国の水利施設開発や農業開発などの方面に関心があります。そうすると、コンサルタント会社の中でも海外部門になると思うのですが、この海外部門について質問があります。
 おそらく新卒で採用されたとしても、すぐに海外部門に派遣されることはないのだと思います。(私の勝手な想像ですので、もし違っていたらご指摘願います。)どのようなきっかけで海外部門に移るのでしょうか。また海外部門というのは会社の中でどのような存在なのでしょうか。私の浅い調べでは、海外部門を持つ建設コンサルタント会社は2社しかありませんでした。大きな取引先の一つにはJICAという独立行政機関がありますし、需要もあるようなので経営不振になることはないように思えます。従って、海外部門を持つ会社は「大手」と言って良いのでしょうか。過去の質問で、大手を選んだ方がよいとありますが、大手といわれてもピンと来ないんです。
 それから、まだ不完全な知識ですので建設コンサルタントについていろいろな方の説明を受けたいと思います。例えば、手持ちの資料を見る限り施工計画・設計もコンサルタントが作成するように思えるのですが、ゼネコンは施工だけをするのでしょうか?
また、私のケースの場合、大学は修士程度は取っておいたほうが良いのでしょうか。

質問が長くなり申し訳ありません。どなたか詳しい方でお時間のある方、付き合って頂けると幸いです。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

海外建設コンサルティング企業協会(下記URL)のHPが参考になると思います。



参考URL:http://www.ecfa.or.jp/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私の情報収集が甘かったようで、大変参考になるサイトを教えて頂き大変勉強になります。

お礼日時:2008/07/30 00:05

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