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子供の頃、よく「おはいり」という遊びをしました。

ルールは基本的に缶ケリに似ています。
缶を蹴る代わりに、事前に電信柱や木などのゴール(目的地)を取り決めます。
鬼は決めた木等のの前で100秒ほど数え、他の子は隠れます。
後は缶ケリのように鬼は隠れている子を探し出し、見付けたら目的の木などに向かって走り、「○○くん(ちゃん)おはいり!」といいタッチ。
鬼じゃない子は、鬼に出来るだけ見つからぬよう隙を見つけて目的地まで走り「おはいり!」と言って木や電信柱にタッチします。
もちろん、鬼に見つかっても鬼より先にタッチできればOKです。

鬼に捕まった子は目的地の前で待機、まだ捕まっていない子が無事にタッチ出来れば逃げられます。
鬼は目的地にタッチされたらまた数を数えなおし、全員を捕まえれば鬼交代になります。

私は子供の頃に神奈川県に住んでいたのですが、多少マイナーにしても関東圏では割と遊ばれているものだと思っていました。
ところが、知り合いに聞いてみたところどうやらこの「おはいり」は、神奈川県どころか自分の住んでいる街でしか遊ばれていないんじゃないか、と思うほどマイナーなようなのです。

皆さんの中で、このおはいりを知っている・知らないをお答えいただけたらなと思います。
もし可能でしたら、子供の時に住んでいた地域(地方・都道府県なんでも結構です)も書いていただけると幸いです。

A 回答 (6件)

茨城県



やど鬼と呼んでいました。
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この回答へのお礼

やど鬼ですか。ユニークな名前ですね。
「○○くん、やど鬼!」とか言ったのでしょうか。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/20 01:56

やど鬼では「誰々見つけ、やどん」って言ってました。


やどんってなんでしょうね。ポケモン?
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この回答へのお礼

やどんですか。
確かにポケモンにいましたね(笑)懐かしい。
いやー。みなさん、こんな趣味みたいな質問にお答えいただいて、本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/07/22 21:09

数十年前の記憶ですが、かかれている遊びは「ポコペン」だったような気がします。

おはいりは、なわとび?ごむとび?の遊びだったような気がします。
 兵庫県境に近い、京都府北部の田舎です。
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この回答へのお礼

兵庫県でもポコペンなのですか!
うーん、狭いと思っていた日本もなかなか奥が深いですね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/22 21:07

都内下町


「ポコペン」と呼んでいました。
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この回答へのお礼

ポコペンですか。漫画の「こちら葛飾区亀有公園前派出所」でも紹介されていました。
あれは缶ケリをポコペンと呼んでいましたが、このルールでもポコペンと成りえるのですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/20 01:59

私の所で「おはいり」はゴム飛びの一種でした。



「おはいり」「はいどうぞ」と言う感じで、ゴムにかからないように飛んで
居たと思います。当然女の子中心の遊びです。

因みに、山間部なのでかんけりの様な平地を要する遊びはほとんど無く
かくれんぼうでも、山を利用するので殆んど遊びに成らない事もありました。
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この回答へのお礼

なるほど、そういう遊びの呼び名でもあったんですね。
しかしつくづく「おはいり」のマイナーさを実感しているところです。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/20 01:57

 


兵庫県
それは「ダルマさんが転んだ」と言いました。

 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の地域ではダルマさんが転んだというのは、鬼が木や電信柱の前で「だるまさんがころんだ」と言い、振り返ったときに動いてたらアウトという遊びでした。
だるまさんがころんだは全国的な遊びだと思うので、ウィキペディアにも載っていますよね。このルールでいいんでしょうか。
私のルール説明がへたで申し訳ないのですが、「おはいり」は端的に言えばルールはほとんど缶ケリで、缶の代わりに木や電信柱を使う遊びなんです。

お礼日時:2008/07/19 22:00

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