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工業などに比べればその影響など微々たるものかもしれませんが、それでもレーシング・スポーツはCO2排出問題を避けて通れないと思います。
そこで質問ですが、地球温暖化の観点から見た場合、レーシング・スポーツは今後も必要でしょうか?

A 回答 (8件)

前提条件として


 CO2は地球温暖化の原因ということが前提になります
しかし近年、ネットやあちこちの学会で、次第にCO2は地球温暖化の原因ではないと言われています
 最近では色々な説がでてきてます

1.そもそも温暖化は起きていない(寒冷化が起こる)とするもの
 丸山茂徳『地球温暖化」論に騙されるな! 』
 Lawrence Solomon, The Deniers
2.温暖化は自然現象であり、人為的な要因は重要ではないとするもの
  赤祖父俊一『正しく知る地球温暖化』
  槌田敦『CO2温暖化説は間違っている』
  Roy Spencer, Climate Confusion
3.温暖化をCO2削減で止めることは不可能だとするもの
 デニス・エイヴァリー&フレッド・シンガー『地球温暖化は止まらない』
4.地球温暖化のリスクよりその対策(京都議定書)のコストのほうが大きいとするもの
 池田清彦・養老孟司『ほんとうの環境問題』
 Nigel Lawson, An Appeal to Reason
5.排出権取引は非効率であり、課税で解決すべきだとするもの
6.温暖化は植物の成長を助け、地球環境に良いとするもの

これらの事が確定しないのでは現状なにをいっても机上の空論です
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この回答へのお礼

人の受け売りではなくご自身の意見としてお聞きしたかったのですが、どれもトンデモ本ばかりなので前提段階で噛みあいそうも無いですね。

お礼日時:2008/07/22 20:22

「レーシング・スポーツ」がなにを指しているのかよくわかりませんが、燃費を追求するタイプのレースや、新エネルギーを使うことを規則に含めているレースもあります。

それらを規制すると地球温暖化に寄与できる、という理由がわかりません。

4輪F1 は、興業に走りすぎていて技術的に見るべき点が減ってきているとは思いますが、だからと言って「燃費無視の燃料垂れ流し」というわけではありません。
一般的には燃料制限がきついレースになればなるほど、高出力をより少ない燃料で、という要求は高くなります。この技術は市販車にフィードバック可能です。

2輪の最高峰クラスのレースでは、800cc のエンジンで 250馬力程度を発揮します。燃料給油はレース中に行なわないため、燃費は約6km/l を実現しないと最後まで走り切ることができません。
燃料給油が前提となっている、鈴鹿8耐のようなレースでさえ、実は燃費と速度の両立はとても重要です。速度を追求したにもかかわらず、燃費が向上していないと、燃料給油回数が増えてしまい、トータルでは速くなりません。

> レーシング・スポーツはCO2排出問題を避けて通れないと思います

なにを根拠としているのでしょうか。
温暖化を理由に法律で禁止される予定でも聞いたのでしょうか?
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レーシングスポーツは自動車の技術開発のある方向での極限ですので,自動車の性能改善と言う意味で大きな意味を持っていると思います。


多くのレーシングスポーツは早く走るために技術開発になりますが,早く走るためには,燃費,エアロダイナミックス,軽量化,安全・・・など
いろいろな技術のバランスよい開発が必要になります。
これらの技術は市販車にも適用可能なもの多くあり,決してムダになら無いと思います。

したがって,レーシングスポーツは
世界中の自動車の技術開発に貢献していると言う意味でも,
レース中のCO2の排出量が微々たるものであることからも,
それを補い余りある効果があると思います。
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なぜレーシングスポーツに限定したのかはわかりませんが、地球温暖化対策で二酸化炭素排出量を削減しようとするのであれば、レーシングスポーツに限らずあらゆるイベントは縮小すべきです。



私たちの生活のために必要がないレーシングスポーツは、無駄に燃料を燃やしているだけではないかと言われれば、その通りかもしれません。でも、それってレーシングスポーツに限らないわけです。
技術や文化や娯楽だって、必要だなと思いませんか?

……僕はレーシングスポーツは別に興味がないので、無くてもいっこうにかまわないですけれどね。
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>地球温暖化の観点から見た場合、レーシング・スポーツは今後も必要でしょうか?



地球温暖化の観点から見ると、サッカー、野球、バスケットボール他のメジャースポーツは全部不要でしょう。
メジャースポーツがテレビ放映され、電力消費・・・
そのスタジアムで人がたくさんのゴミを出し・・・
人によっては車で会場まで足を運び・・・
二酸化炭素を排出する工場で作成したグッズを購入し・・・

このようにメジャースポーツ活動は多くの二酸化炭素を排出します。

レーシング・スポーツはより効率的な燃料の使い方を研究するというエクスキューズがありますが、それでもこの範疇から逃れられないでしょう。
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「地球温暖化の観点からだけ見る」という条件ならば、確かに必要だとは言えないね。

まぁ不要だよね。
と、ここまでが回答で、以下は余談だけど。

でもそんな事言い出したら、レーシングスポーツに限らず人間の活動全部がそうだよ。地球温暖化の観点からだけ見れば、そもそも「人間が不要」。地球を救うためには人類が滅亡した方がいいけど、でも誰もそうはしない。

人間は、別に地球温暖化対策のために生きてるわけじゃないし、辛気くさい顔して合理化と節約ばかりじゃ生きてる意味がわからん。楽しみがなけりゃ人生じゃないよ。
将来の子孫の為っていったって、自分で自分の人生すら満喫できないようなのが人類の未来を憂うるために生きるなんてのは滑稽だよね。同じ今を生きてる人間のハッピーより、見たこともない未来人の幸福を語るような人は何か違う気がしてならんというかね。

浪費がアホみたいに行き過ぎない範囲でなら、レーシングスポーツに人生の価値を見出したり楽しみを見出してる人がいる限り、それはやっぱりあった方がいいのさ。その人達はそこに幸福を見出してるんだろうから。まぁウルサイし臭いし、確かに環境に良いとは思えんけどね。

「ある程度の節度を求める」ことと、「全く不要だ」と切り捨てることには決定的に相違があると思う。誰かの「生きる意味」を切捨てることで手に入る未来があったとしたら、いくら立派な大義名分があっても、それはきっとクソみたいな未来だと思うよ。
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人類の科学技術が大きく進歩する要因に、「戦争」があります。


戦争は正に命の危機が迫っているので、技術が進歩するのではなく、「進歩させなければならない」わけです。
一見、排気ガス出しまくりのモータースポーツ。スポーツは一種の戦争ですが、殺し合いではなく、「勝ち負け」を競います。
モータースポーツはただ闇雲にCO2を出しているのではなく、戦争同様、勝ち負けに拘るうちに新しい技術が急速に生まれる場でもあるわけで、市販車に応用されることでより環境に優しい車開発の発端となる可能性も多く含んでいます。
単純にCO2排出問題でスポーツをなくすと言うのであれば、すべてのスポーツをなくす必要があるし、特にゴルフはプレーヤー一人当たりの自然破壊指数は群を抜いて最大なので、真っ先に廃止になるでしょう。

本当に温暖化の原因がCO2で、危機的な状況であれば人間の「娯楽」に対しても規制が入るでしょうが、まだそこまで危機的ではないと誰かが判断しているのでしょう。

私はCO2だとか温暖化と言う言葉はメディア用語だと思っています。
確かに平均気温は下がってはいません。CO2を満たしたフラスコ内の温度は確かに上昇します。化石燃料は確かにCO2も出します。
たったこれだけの状況証拠で「温暖化の原因はCO2」と安易に決め付けているところが納得できないところです。
これをネタに、各企業は利益に結び付けている限り、真剣に考えているとは到底思えません。
本当の原因はもっと他のところにあると思います。
私利私欲を捨て、貧困をなくし、命を守り、平和を推進することで人為的温暖化はなくなります。
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他の方も示唆されているように


tellme33様が言うところの「レーシング・スポーツ」とは
F1とかラリーとかバイクレースとかを指すのではないかと思うのですが

多くの方が既に書かれているように
レースは実験会です。

膨大な実験を重ねて成果に繋げるものとして
連想に堅くないものに新薬開発があると思います。

根拠があって言っている訳ではないですが
恐らく新薬開発の方が何十倍も
地球に対するダメージが大きいものと思います

しかし
新薬開発をやり玉に挙げる方はいないでしょう

ならば
新薬開発が正当化されて
レースが否定されるのは不合理じゃないでしょうか?

共に人類社会に貢献しているのですから

tellme33様は新薬開発はNGですか?
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