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これから就職活動を考えている25歳(男)です。

希望している職種は旅行雑誌のライターです。
そこで質問したいのは、ライターになりたい場合どんなアプローチが一番良いのか、その方法です。
今のところ、アポイントを取って飛び込みで自分を売り込んで歩く方法をメインに考えています。

参考までに簡単に経歴も書いてみます。
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2004年、北海道の情報系の大学3年修了時から2年間の休学
派遣社員として半年間で資金を貯める
10月からオーストラリアへワーキングホリデーで1年間の留学

2006年、大学へ復学
2007年3月、無事大学卒業
・カメラマンを目指す為道内のフォトスタジオに
 勤務するも紆余曲折あり試用期間で退社
・改めて東京で旅行雑誌社への求職を考える
 11月から就職活動の資金を貯める為、
 三重県の工場で期間工を始める

2008年、10月いっぱいまで期間工を続け、200万円を目標額に資金を作っています。 
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というわけで、今は三重県で期間工員をして車を作っています。
予定額の200万円には達しそうです。
10月いっぱいで派遣会社の満期になるので、年末か、来年頭には東京に引っ越します。
正社員への道があるのなら最初はバイトから潜り込むのもOKだと思っています。
資金の額が200万円と少し多めなのは、
東京への移住だけでかなりの散財が考えられるのももちろんですが、
元々カメラマンを目指そうと思っていたこともあり、
ライター兼、写真も撮れますというのを売りにしたいというのもあり、
機材をある程度自分で揃えておきたいのと、職種から車を自分で購入する必要があればすぐに買えるようにです。
ちなみに自分の写真の腕はネイチャーフォトなら特に雑誌への掲載に耐える物であると思っています。
人物や料理の写真などにも対応出来ると考えています。
それに、なんなら試用期間中は無給でも構わないというくらいの熱意を持って挑むには最低限の余裕は作っておかなければならないと考えるからです。

都合、実際に就職活動を始められるのは26歳になってしまいます。
ツテもコネも無く、無経験なので、年齢的にもあまり有利とは言えないでしょうね。
留学経験から英語力を期待されるかも知れませんが、一人で英語圏を旅行する分にはほぼ問題ありませんが、ビジネス英語、一人での取材に対応出来るかと言われれば厳しいと言わざるを得ません。
現在もTOEICの高得点を目指して勉強中です。

カメラマンが飛び込みで雑誌社を回る時に自分の写真をまとめたブックを見せて参考にしてもらうと聞いたことがありますが、ライターでも同じようにすることはあるでしょうか。
今考えているのは、今の仕事が終わり次第、自分なりに1、2か月掛けて1か所の観光地を取材して、ライターとしてのブックを作り、持ち込むのはどうだろうかということです。
ガイドブックのような形式を取って、写真や文章、一通りのレベルを判断して貰えればと思うからです。
冊子としてまとめる時間を考えても2009年2月くらいにはそれを持って活動を始められると考えています。
そういう方法の持ち込みが就職活動として有用かどうか現実的なご意見を頂きたいと思います。

宜しくお願い致します<(_ _)>

A 回答 (1件)

身内や知人、友人が旅行関連書籍をやっています。


まず、質問者さまの場合、大学を出られているのですから
普通に旅行誌専門の出版社の中途採用(場合によっては新卒採用)に応募するのでは駄目なのでしょうか?
25~6歳ならギリギリではないかと思うのですが。

ちなみに、今や書ける・撮れると両方できる人は割といると思うので、
ものすごい強みになるかどうかは分かりかねます。

あと海外取材ですが、これは考えているよりも様々な技術や知識が必要ですよ。
身内の例ですが、ある途上国の空港税関でカメラ機材一式差し押さえられ、
不審な物品を持ち込もうとしたかどで、4日間空港待機させられました。
最終的には、賄賂を与えて解放されたのですが。
海外撮影のコーディネーション等、専門スキルが必要な場合は
その道のプロについて学んだほうがいいかと思います。

旅行、と一口に行っても、割といろいろなカテゴリーがあるので
(グルメ・温泉・ホテル・観光地…等)
実際に質問者さまが一番やりたいことが分からないと何とも言えないのですが、
書く・撮る技術以外にも、例えば温泉にはめっぽう詳しいとか
都内のホテルを全室宿泊制覇した…等と言った、
「旅行にまつわる(ちょっとオタクな)知識の豊富さ」のほうが、余程重要視されると思います。
ちなみに知人は東北の温泉地全部回って一冊作ったとか言っていました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます<(_ _)>

説明不足すみません(^^;
もちろん中途採用から探すことも考えていますが、
一番受けたい2社で中途採用の募集が無かったので、そこに関しては持ち込みで一度挑戦しようと考えています。

確かに海外取材は地域によって特殊な知識が必要でしょうね。
しかし、現状ではすぐに「海外に一人で取材を」というのが厳しいのは分かっていますから、しばらくは国内でライターとしての下積みをしながら、会社の中の国外取材をされてる方からそう言ったノウハウについても学べないものかと思っていました。
甘いのかも知れませんが・・・

得意な分野を持つというのは大切でしょうね。
一番やりたいことは海外の観光地取材ですが、まずは雑誌社になんとか潜り込んで下積みから始めることだと考えています。
経験無しではバイトから始める場合が多いと聞いたことがありますが、実際にはどうなのでしょうね。

知人の方が作られたという東北の温泉地の本は「持ち込みの為のブックとして」ということでしょうか?
一応今考えているのは世界遺産にもなっている屋久島を島ごと出来る限り調べつくして冊子のような物を作ろうかと考えています。
あくまで持ち込み用ですから目を通して頂けるよう、ページ数は少なくしなければならないと思いますが、以前一度屋久島を訪れた際の記憶から一人で調べ、まとめるのにちょうど良い大きさだと思ったものですから。

それも全て勝手に自分で考えたことに過ぎませんし、雑誌社という専門的な就職活動の情報って調べてもなかなか一般の場所では情報が見付かりにくいように思います。
経験者の方や雑誌社の方のご意見が聴けないだろうかと思い今回は寄稿致しました。

お礼日時:2008/07/22 00:46

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