プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは、何方かわかる方教えてください。
実は、「就職案内の募集要項について!」教えていただきたいのでが、加入保険等の欄に記載してある事でお聞きします。
*------------------------*
雇用・労災・健康・厚生・財形・退職金共催
厚生年金基金
*------------------------*
とあるのですが、その中で、(厚生)と(厚生年金基金)の違いがわかりません。教えていただきたいのです。宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

厚生は厚生年金のことで、一般的に言う年金の事。


これは厚生年金か国民年金かいずれか加入するのが義務です。
それに比べて厚生年金基金はプラスαのものです。その分多く貰えます。(将来)
ただ、これも長い将来存続できるかどうかはわかりません。
http://www.resona-tb.co.jp/nenkin/kizon/ko_towa. …

http://www.office-fujimoto.net/401k/kousei.htm

説明があるのでご覧ください
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この回答へのお礼

こんにちは、ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2002/12/09 08:10

労働者の社会保険の基本構造


 労働保険=雇用保険(失業保険)・労災保険(業務災害・通勤災害の保険)
      ※ 雇用保険には、教育訓練給付金制度などもあり
 健康保険=私傷病などの医療費に関する保険
 厚生年金=61(将来的には65)歳以上に支給する公的年金
      ※ 相当額以上の保険料がまとまれば、独自に「基金」を設立して
        ある程度の運用判断が可能

特別法による優遇
財形
 勤労者財産形成促進制度
  勤労者財産形成促進法(財形制度)による制度で、勤労者の貯蓄、持家取得・教育資金
  のための費用を計画的に蓄積することを支援する。
  「財形貯蓄制度(一般、年金、住宅)」、「財形融資制度(持家、教育)」、「財形助
  成制度(事業者への助成金)」から成る。

退職金共済
 中小企業従業員のための退職金制度。但し、特殊法人改革で『勤労者退職金共済機構』が
 廃止され、独立行政法人に移行することが決定されている。
 これに伴い、融資制度は廃止され、退職金の支給事務が残る。

厚生年金基金
 国民年金の上積み年金である厚生年金の一部(代行部分=報酬比例部分)を基金独自に運
 用できる。
 但し、近年の超低金利・株安・債権安による運用悪化、高齢化による給付(支出)の増加
 による収支バランスの悪化、企業の経営悪化による事業者負担分を「貸し付け」処理する
 ことによる財務実態の悪化、企業年金に関する会計基準の見直しによる「退職給付債務」
 の負債処理厳格化による負担増などにより、解散する年金基金が多いことも事実。
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この回答へのお礼

こんにちは、まず御礼の一言、ありがとうございました。
これほどまでに、わかりやすい回答が帰って来るとは思いませんでした。ビックリしました。現在、職探しをしている最中なので凄く参考になりました。今まで会社にいるときは、特に何も意識せず日々が過ぎていました。がしかし、いざ会社を辞め職を探してみると気になってしかたが有りませんでした。誰にも聞けず、いろいろ調べては見たもののどうにも理解出来ず自分の知識のなさにあきれていたしだいです。もう30歳を越えているのに情けないです。そこでネットでの相談を思いつきました。いろいろと解ったので嬉しかったですありがとうございました。
感謝します。また、機会が有りましたら良いアドバイスを宜しくお願いいたします。では、また・・・・

お礼日時:2002/12/09 08:09

厚生年金基金とは、簡単に云うと、国の厚生年金に上乗せして、年金を支給するための制度です。


基金には、次3つの形態があります。
*1つの企業が単独で設立する単独設立型
*企業グループ内の複数の企業が共同で設立する連合設立型
*同種同業又は一定地域内の複数企業が共同で設立する総合設立型

詳細は、参考urlをご覧ください。

参考URL:http://www.cci-nenkin.jp/kigyou/kigyou11_02.html
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この回答へのお礼

こんにちは、ありがとうございました。
現在、職探しをしている最中なので凄く参考になりました。

お礼日時:2002/12/09 08:08

#3の追加です。


厚生年金基金の場合も、保険料は厚生年金と同様に会社と社員が負担しますから、厚生年金だけよりも負担は多くなりますが、将来の受給額も多くなります。
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この回答へのお礼

こんにちは、ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2002/12/09 08:07

厚生年金基金に対する質問で、基金の掛金を加入員も払うので、基金に入ると負担が増えるという説明をされる方が多いですが、掛金の負担の有無は各基金によって違います!!基金分(上乗せ部分)は全額事業主が払うという基金もあります。

そういう場合、給与明細票には基金の欄があって、いくらかの金額が書いてあっても、それは厚生年金の代行部分のことで、上乗せ部分ではありません。例えば、厚生年金+厚生年金基金(上乗せ部分の掛金は全額事業主負担)加入のAさんと厚生年金のみ加入のBさんとがいたとします。AさんとBさんの標準報酬月額は同じとします。Aさんは厚生年金に毎月1万円、基金に5千円払うとすると、Bさんは厚生年金に毎月15,000円保険料を払うことになります。合計すれば、AさんもBさんも毎月の保険料は同じ15,000円です。しかし、将来もらう年金の額はBさんの方が多いのです。それは増加分を事業主が払ってくれたからです。というように、加入員の負担ゼロの基金もたくさんあります!!このことは、会社の経理の人でも知らない人は結構います。一度、自分の加入している基金に問い合わせてみるのが一番いいと思います。
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この回答へのお礼

こんにちは、まず御礼の一言、ありがとうございました。
これほどまでに、わかりやすい回答が帰って来るとは思いませんでした。ビックリしました。現在、職探しをしている最中なので凄く参考になりました。今まで会社にいるときは、特に何も意識せず日々が過ぎていました。がしかし、いざ会社を辞め職を探してみると気になってしかたが有りませんでした。誰にも聞けず、いろいろ調べては見たもののどうにも理解出来ず自分の知識のなさにあきれていたしだいです。もう30歳を越えているのに情けないです。そこでネットでの相談を思いつきました。いろいろと解ったので嬉しかったですありがとうございました。
感謝します。また、機会が有りましたら良いアドバイスを宜しくお願いいたします。では、また・・・・

お礼日時:2002/12/09 08:06

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