プロが教えるわが家の防犯対策術!

管理釣り場についてですが、大抵エサ釣りエリアと、そうでないもの…擬似餌をつかったエリアとに別れていますよね。

…で、ルアーはOKだけれども、フライフィッシングはダメというところがあります。これは理由が想像つくので別によいのですが、ルアーもフライフィッシングも良いけれど、テンカラはダメというところがあって、その理由がいまいち考えつきません。後方へ伸びるラインの長さでは、どちらも変わらない…というかテンカラの方が短いと思うんですけど、そうした理由からじゃないんでしょうかねぇ?
前から疑問に思っているんですが、このあたりの事情や推測される理由について教えて下さい。

A 回答 (3件)

#2の方の言うとおり、釣れすぎるからかも知れません。


だいぶ以前のことになりますが、ある釣り堀を日曜日の夕方の5時30分にお邪魔したことがあります。受付にテンカラで釣らせてくれないか、と頼んだところ30分しかないが1000円で良いのかと答えが返ってきたので、商談が成立しました。子供連れだったので、釣った魚は全て子供に拾わせて、30分の間にセメント袋一つ分釣って帰ってきたことがあります。暫くしてその釣り堀に行ったところ、『テンカラ釣り禁止』と、貼り紙がしてありました。
つまらない釣り師のほら話と思って聞いていただければ幸いです。
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この回答へのお礼

30分の間にセメント袋一つ分・・・それはすごいですねぇ! なんか入れ食い状態って感じですね。う~ん、一度でいいからそんなに釣ってみたいものです。(^^; でも確かに30分千円でそんなに釣り上げたら、まさかそんなに釣れるとは思ってもみなかった管理場の人は、次の日からテンカラ禁止にする可能性は大きいですよね。申し訳ありませんが、今度から自粛をお願いします。 (^o^;

お礼日時:2002/12/10 22:40

NO1の方に大方同感です。


それと、釣れすぎるんじゃないですか?
イン&アウトレットなどの魚が岸近くに付いている所では、
「逆さ毛針」なんか使ったら無敵なんじゃ無いでしょうか?


以下は余談ですが…

私が管理釣り場に行ったときいつも思う事があります。
魚の活性とか捕食対象とか、移動出来るなど‥釣り場の条件にもよりますが、
もしフライでルースニング(浮き釣り)のみをするフライマンと、
へらブナ釣りの道具と仕掛けに毛針を付けた釣り師が勝負をした場合、
勝負にならない位の大差で釣り師が圧勝する様に思います。
インジケーターの多くは、いわば「玉浮き」であって、
アタリの出方は「へら浮き」の方が何十倍も感度が良いと思います。
以前、試験的にヤマベ釣りに使う高感度の浮きをフライで使った事があるのですが、
いわゆる「食い上げ」のアタリが多く取れるので好感触でした。
ただ、キャスティングがやりにくいのと、格好悪いのですぐやめましたが…。
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この回答へのお礼

逆さ毛針・・・実は個人的には全然釣れた経験が無いんですが (^_^; これはやはり腕の問題ですかねぇ? というか、一応いつも持って出かけているんですけど、大抵はドライフライを流用しているのであまり使ったことが無いんですね。どうも沈めて使うと面白味に欠けるような気がして…(^^; それでも来年はちょっと使ってみようかと思います。

お礼日時:2002/12/10 22:27

ちょっと考え付く以上に貧困な発想から出てきた理由だと思います・・・つまり横文字でない・・・ファッショナブルでないと云う。

。。

手っ甲脚半に地下足袋ワラジ、ゴアテックッスならぬ蓑の方が似合いそうな日本古来の釣り文化が、西欧系の大手釣具業者ほか

どちらかと云うと陰でこそこそブラックバスを闇放流する自然破壊派にとっては目障りで疎ましく思われているのも知れません。
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この回答へのお礼

ファンションですかぁ・・・でも、ルアーやFFの横で手っ甲脚半に地下足袋でやっていたら、それはそれで面白いかもしれないですね。(^^; もっとも今時そういう格好の人は滅多にいないみたいですけど。そういえばダイワのテンカラロッドなんてメタリック調塗装で、日本古来…というイメージが全然無くて、かえって味気ない気がしています。

お礼日時:2002/12/10 22:16

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