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こんにちは。
最近英語学習をしていて思うのですが、参考書などに載っている例文や公式?などではなかなかうまくコミュニケーションがとれません。
例文を応用させようとしても、まだそれだけの知識はないようです。

具体的に質問させていただきたいことは、
例えば、
 最近ほんとに暑くて息もしたくないよ。
みたいな文で考えるとすると、わたしは
I don't want to ~ because
というのがとっさに浮かんでくるのですがなんか硬い気がします。
なんだかうまくまとまらなくてすいません。
 
もうひとつは、よくネイティブの方に質問をするのですが、
わかったときに、
I see. やI understand.しか使えない自分が歯がゆいです。
なるほど!みたいなあいづちがありましたら是非教えてください。

他にも、こんなあいづち使えるよ!ってのがありましたら、お力添えお願い致します。

A 回答 (4件)

はじめまして。



ご質問1:
<参考書などに載っている例文や公式?などではなかなかうまくコミュニケーションがとれません。>

それは当然の反応です。何故なら、誰も参考書の公式や例文のように話していないからです。

1.参考書の例文などは、一種の「文法のための良例」として使われれている構文なのです。

2.また、書き言葉(文語)と話し言葉(口語)では、英語表現もことなってきます。

3.それは日本語でも同じで、文章に書く言葉と会話用の言葉は異なって当然なのです。


ご質問2:
<例文を応用させようとしても、まだそれだけの知識はないようです。>

知識は十分おありなのだと思います。

1.あるからこそ、会話でどうすればいいのか迷うだけなのです。

2.つまり、会話で習った知識を応用しようとするから、却って混乱するのです。

3.外国語の会話は日本語の会話と同じく、実はたいした表現、言い回しを使っているわけではありません。「相手に伝わる」ことが第1条件になりますから、会話って意外と単純な表現になっているのです。

4.ためしに、ドラマの会話、シナリオなどを見てみるとどれだけ単純かわかるはずです。

5.ただ、省略が多かったり、独特の言い回しがあるので、慣れない外国人には「名に言ってるかわからない」と思うだけです。


ご質問3:
<例えば、最近ほんとに暑くて息もしたくないよ。みたいな文で考えるとすると>

1.この文を伝えようとする時、日本語でも、「私は暑くて~」と一人称の主語を使うかどうかを、考えてみるといいでしょう。

2.ここで話し手が伝えたいことは何か、を考えると「暑い」という主観的に感じていることがわかります。それをそのまま伝えればいいのです。

3.文法上正しい文にしようと考えないで、自分が伝えたいことをそのまま伝えよう、という点に視点を移せばいいのです。すると
「最近暑い!息もできない」
ということを言いたいのだと、焦点が絞れますから、それを端的に英語にすればいいのです。

例:
How hot these days!
Difficult to take a breath!
「この頃なんて暑いの!息するのも一苦労!」
と単純な表現で言いたいことがダイレクトに伝わる会話表現になるのです。

「息する」という動詞やイディオムが浮かばなければ、同類語を探せばいいのです。
例:
Difficult to live!「生きるのが難しい」
=Almost to die「もう死にそう」
やや大袈裟ですが、それほど暑いという強調のニュアンスが伝わります。

4.これらの表現は主語+動詞などが省略されていますから、正しい文法にそった文にすると
How hot it is these days!
It’s difficult (for me) to take a breath!
となりますが、これでは会話の持つ「感情」や「インパクト」が出せないのです。


ご質問3: 
<なるほど!みたいなあいづちがありましたら是非教えてください。>

1.「なるほど!」という相槌は、相手の意見に賛同、共感、関心を持った場合に使います。

2.従って、以下のような表現が使えます。
例:
It’s interesting.「面白そうだね」
It’s original.「変わった見方だね」(「新規」というプラスの評価です)
I agree with you.「私もそう思う」
I agree to that (your opinion).「同上」
It’s a good idea.「いいんじゃない?」


ご質問4:
<他にも、こんなあいづち使えるよ!ってのがありましたら>

1.外国人て人の話をしっかり聞いている時は、意外と相槌を打たないのです。人の目を見て結構黙って真剣に聞いていますよ。

2.あまり軽々しくなく、相手の話を聞いている、という意味のサインとしての相槌であれば、Hum、Hum(フン、フン)と鼻で抜いて首を若干縦に振る感じで相槌を打つといいでしょう。

3.勿論反応が必要な場合は、その内容に応じて主観的な感想を述べればいいのです。日本語だと
「うそ~!」
「ほんと~?」
「信じられない」
「へぇ~」
などになるところでしょうか。ただ、それだけの反応では、話し相手もつまらないので、臨機応変に会話のテンポをくずさないよう、逆質問や自分の意見を沿えたりして、話を流していきます。

4.結局「話す内容」がなければ、上記のような相槌だけで終ってしまい、相手も物足りなさを感じるはずです。「なるほど!」と言った後に、自分の意見を言えるのかどうか、相手にさらにつっこんだ質問・疑問を課すことができるかどうか、などが会話を充実させるテクニックになります。

5.文法にあまりこだわらず、「会話の内容」「話のタネ」を充実されると、自然と会話もスムーズに流れるはずです。

ネイティブと話す機会があるのはチャンスですから、多いに機会を利用して上達して下さい。
以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

とても参考になるアドバイスをありがとうございました。
わかりやすく、なおかつシンプルでとても助かりました。
ありがとうございました!!!!!!!!!!!!!

お礼日時:2008/08/15 00:28

日本語や日本の習わしに慣れていない外国人が、場違いなところでタメぐちをきくのがみっともないのと同様に、慣れないうちは、堅苦しい英語を使うに越したことはないのです。



それを前提に回答しますと、おそらく質問者さんが求めているのは
It's so hot these days I don't even want to breath.
みたいな言い回しなのではないでしょうか。

コツとしては、語順を守ることで「暑いのだな→なになに?息もできぬほど暑いのか」というインパクトを相手に伝えます。また、接続詞を端折ることで、しゃべり言葉っぽくなるのです。ただ、反面、こうした言い回しは、しゃべり言葉であるだけに子供っぽくなりがちなので、場をわきまえて少しずつ使っていきたいものですね。

相槌ですが、I see. やI understand.で事足りないのなら、
Oh?
Oh!
Is that right?
Yeah?
Yeah!
Really?
などを使い分けてみてはどうでしょう。

海外ドラマや洋画なども参考になるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

>慣れないうちは、堅苦しい英語を使うに越したことはないのです。

そうですか~。
友達と話したいのでなるべくくだけた感じで話したかったのです。
わかりにくい質問ですいませんでした。
 
ご親切にどうもありがとうございました。

お礼日時:2008/08/15 00:25

I don't wanna ~~ becauseは別に、かたくもなんともありません。


毎日使います。便宜的にではなく、文字通り、毎日使います。
最近、暑くて息もしたくない、ですか?この構文を使って
十分に表現できます。というか僕はしたことが何度かあります。
やはり暑いのだけはどうしようもないので。

むしろ参考書などに載っている「so as to」?でしたっけ?
そういうものの方がかたいというか古すぎて使えません。

相槌に関しては、そうですね、単純にOKでも別にいいんですけど、
I got itとかI relate to thatとかもありますね。I can see
your pointとかThat explains itもちょっと上級の表現ですが
可能です。
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この回答へのお礼

かたくもなんともないのですか!!
なぜか、かたいイメージがあったのです。
ありがとうございました!!

お礼日時:2008/08/15 00:19

相づちバージョン



なるほど、そうだね! それもそうだ

That's the reason.
You have the point.
You are perfectly right.
No wonder.
It makes sense.
It sounds reasonable.
That's interesting.
Sounds great.
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この回答へのお礼

すばやい対応をありがとうございました!
こんなにたくさん表現があるなんて驚きました!!!!
是非活用させていただきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/15 00:18

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