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このギターはフレッドがやわらかいので、長持ちしないと言われたのですが、寿命はどのくらいですか?
また、フレッドを交換することはできないんですか?

お願いします。

A 回答 (3件)

当然フレット交換(打ち直し)は可能ですが


リペアショップに発注すると(自分では難しいのでそれしかないと
思いますが)結構高価で安いギターだと本体が買えてしまうかも知れません。

http://www.gen-guitar.com/e-bass-fret.htm

http://www.guitarworks.jp/repairdetail3.html
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ギターのフレットについては、金属の弦を使うギターでは長期的に見れば消耗品といえます。

使っていくうちに次第に減ってしまうのも仕方のないところといえるでしょう。
ただ、減りの早さに関しては、使用状況によるものとしかいえません。弦がぶつかって磨耗していくものなので、頻繁に弾いていれば減りも早くなりますし、使わなければ消耗もしません。ただ、通常は数年単位での変化になると思います。

フレットの交換については、通常はどこのリペアショップでも対応してくれる修理内容になります。フレットの打ち直し・リフレットなどと呼ばれる修理内容がフレットの交換に当たります。ただ、リフレットはそれなりに費用のかかる修理内容になります。ギターの本体価格と修理費のバランスによっては、特に思い入れがある場合でなければ、新品に買い換える方が良い場合もありえます(リペアショップによっては、元のギターが安いと打ち直しより買い替えを勧められることもあるかもしれません)。BC.Rich Warlock-420に関しては、価格的にリフレットの費用とギターの価格のバランスは微妙なところかもしれません。

なお、フレットが減ってきた場合は、いきなりリフレットするより、まずは山の残りの状況を見て「すり合わせ」を考えるのが通常だと思います。すり合わせは残っているフレットの頂点を削って揃え、フレット山の頭を成型しなおす修正で、こちらはリフレットよりは費用はかからないでしょう。
通常は、打ち直しが必要になるほど減る前に、フレットの偏磨耗でビビリや音詰まりが起きたり、音程が狂うなどの異常が出るはずですので、その時点ですり合わせなどをして状態を補正し、すり合わせでは対処できないくらいに山が減った時点でリフレットを検討することが多いと思います。

参考まで。
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この回答へのお礼

そうなんですか、わかりました。
ありがとうございます!

お礼日時:2008/08/20 23:26

フレッド・・?


フレットのことでしょうか?
そのギターのフレットが硬いか、柔らかいかどうかは知りませんが、フレット交換はできるので、だいじょうぶです。
そして寿命についてですが、これは使う人により変化します。
錆びた弦で毎日弾く人はより早く消耗してし、溝が出来るのが早くなるので、当然寿命が来るのも早いです。

もしフレットが柔らかくて寿命が早いからという理由だけで困っているのなら、・・・・そこまで気にする必要はないかなとは思います。
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この回答へのお礼

すみません、フレットです。汗

前にここて質問したときフレットがやわらかくて簡単に削れてしまうと聞いていたので心配していたんです。
今交換できるということを知り安心しました。

ありがとうございます!

お礼日時:2008/08/17 03:41

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