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めだかの受精卵より人間の受精卵のほうがなぜ小さいのか。誰か教えてください。

A 回答 (4件)

簡単に言えば、母体から離れて発生する間に必要な栄養素の量の違いです。



ヒトは受精後に子宮で着床して胎盤を通じて母体より栄養をもらいます。よって、受精後1週間程度の細胞分裂に必要な栄養素を持ちます。これに比べてメダカは産み落とされた卵は稚魚が自分で餌を取るようになるまで生長する栄養分が必要です。

もっと大きい受精卵は鳥類ですね。
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めだかは卵を産み落とします。


ということは母親から子への栄養はすべて卵につめこむしかありません。
よってできるだけ多くの栄養を卵に入れるため卵は大きくなります。

一方人間は受精・着床してからへその緒を通して母親から栄養を全て貰います。
そのため卵そのものに栄養をさほど必要としません。

これが簡単ではありますがめだかの卵のほうが大きい理由ではないでしょうか。
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排卵から誕生までの経過の違いを考えて見ては?

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メダカとヒトにおける発生の違いと, それぞれの卵の構造をじっと見ればわからないかな?

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