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31歳、男です。
クッシング病から骨粗そう症を併発して、現在骨密度が同年代比65%しかありません・・・
多分に漏れず、骨折と背中じゅうの痛みに耐える日々、辛いです。。
手術で下垂体の腫瘍は切ってもらい、ACTH値は下がりました。

骨粗そう症は、そもそも治る病気なのでしょうか。私のような病歴の場合だけでなく、一般の(加齢の?)場合はどうなのでしょうか。
手術後1年経過しましたが、骨量は減る一方です・・痛いし・・・

泣き言ばっかりですみません。参考程度にお話、聞かせていただければ幸いです。

A 回答 (7件)

整形外科医ではありませんが、クッシング病による続発性骨粗しょう症のことですので少しコメントをします。



クッシング病による高コルチゾール血症によって二次的に骨粗しょう症が出現しますが、原疾患を完治する事によって少しずつではありますが改善傾向になっていくと思います。これは、いつ頃からこのクッシング病による高コルチゾール血症が続いていたかによって違ってくる可能性があります。

下垂体の腫瘍摘出術により、腫瘍からのACTHが低下した事は大変良い事です。クッシング病ではあまり多くないのですが、腫瘍が大きい為に切除範囲が多くなると、他の下垂体ホルモンも低下してしまう可能性があります。その内でも特に性腺刺激ホルモンが低下してしまうと男性機能が低下し、骨粗しょう症の傾向になる可能性があります。これは、睾丸を刺激する注射薬を使用する事である程度改善できると思います。

コートン錠は、術後に低下したコルチゾールを補充するために服用をしています。これは生理量になっているはずですので、これで骨粗しょう症になる事はありません。コルチゾールに代表される糖質コルチコイドは、生命維持に不可欠なホルモンです。医師の指示を守らないで自分で止めたり減量をしては決していけません。命にかかわる事があります。
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この回答へのお礼

体が変調をきたしていることが分かったのは、2年ほど前、偶然近所の内科の先生の所で血液検査をしてもらったときでした。
骨に異常があるときに反応する項目が高くでているとの事で、整形の先生を紹介してもらってレントゲンを撮ってもらうと、うわ!!!肋骨に10箇所以上骨折の影が!!!CTも撮ってみると20箇所以上の骨折痕が!!!
・・・その時点で骨折中(?)の箇所は無かったんですが、私以上に先生に驚かれました(そりゃそうだ)。激しいスポーツもましてや事故にあったことも無いのになぜ?時々「・・脇が痛いな」とか「鎖骨の下が・・」なんて事はあったけど、アレは骨折痛だったのか!?と、空恐ろしくなりました。
それ以降、あちこちの病院を紹介されて色々な検査を受けましたが、どこも原因が明らかに出来ないまま1年が過ぎ、そうこうしている内に脊椎が圧迫骨折し始め、そこに至って初めてACTH値の異常が見つかって、その日のうちに入院となった次第です。

いつ頃からおかしくなっていたのか・・骨折痕から受傷時点は判定できないとの事で、今となっては分からないのが実情です。他に兆候は特に無かったような感じだし・・

腫瘍の大きさですが、私の場合MRIでも分からないほど小さくて(でも手術直前は満足に動けないほど重篤な状態だった)、開けて探ってみるまで状態がわからず(静脈採血でおおよその見当は付いていた)、結局は1mmも無い腫瘍が下垂体で見つかるまで、下垂体の大部分を切除しています(後にビデオで見ました)。

私の性腺刺激ホルモンと成長ホルモンについて、先生に相談してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/17 10:34

テストステロンの濃度は正常ですか?


これが少ないと骨粗鬆症になります
原因は睾丸機能の低下か脳による分泌指令がない
等が考えられます
テストステロンが少なくなると気力や集中力や闘争心がなくなるので非常につらくなります
去勢した人に自殺者が多いのはこのためです
骨粗鬆症にも大きく関係してます
悲観的にもなりやすいので一度調べてもらったらどうでしょうか?
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この回答へのお礼

三たびのお返事、本当にありがとうございます。
先日、成長ホルモンについて先生からお話がありました。
まだ治験段階の療法があるそうで、4月から行われる回(?というのかな)の候補者リストに載せてくれるそうです。
自分のことなのによく分からなくて、情けない気持ちでいっぱいです。
術後すぐの骨量が同年代比73%、直近が65%と、「・・聞いていた話と違う!痛いのも治まらないはずだ。。」
薬を飲んでも打ってもこれじゃあ先行きは暗いかも、と暗澹たる気持ちになります。

お礼日時:2002/12/17 09:52

骨粗鬆症の主要原因は


・性ホルモンの不足
・骨の負荷が少なすぎること
です
従って男性ホルモンが少なすぎると骨が弱くなります
女性の場合閉経後に女性ホルモンがなくなるため骨粗鬆症になりやすく腰が曲がったりします
男性は男性ホルモンが女性より長くでるので骨粗鬆症になりにくにのです
腰が曲がっているおばあさんがおじいさんより多いのはそのためです
男性ホルモンが少なければ注射によって補充すればいいと思います
また骨に負荷をかけることも重要です
宇宙飛行士が帰ってきて急性骨粗鬆症になるのは無重力のため骨に負荷がかからないからです
もっともこれら以外に原因があるかもしれません
下垂体よりも睾丸の機能が問題に成ります
運動によって適度に2日に1回骨に負荷をかければいいと思います
無理をすると免疫を低下させるので体と相談しながらしなければなりません
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この回答へのお礼

重ねてのお返事、ありがとうございます。
ホルモン剤として、コートン錠を服用しています。
今調べてみたのですが、この薬は骨形成の妨げになるとか・・・でも
飲まないと、重大な事態を招くかも、と聞いています。
いずれは飲まなくてもよくなる、かも知れないとも聞いていますが、うーん。。
やはりホルモン剤のせいで、骨量が増えてくれないのでしょうか・・

お礼日時:2002/12/15 16:42

男性ホルモンは正常ですか?


運動(骨に負荷かけること)はできるのですか?

急性だと治る可能性がありますが慢性的なものは進行を止めるだけですね
多分
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この回答へのお礼

男性ホルモン・・先生に聞いてみます。骨の形成に関係があるのでしょうか?下垂体から出ていたホルモンだとしたら、その部分を手術しているので影響してるかも知れませんねぇ・・
運動は、今は骨折が落ち着いているので、ウォーキングを毎日2時間ほどやっています。
治したい・・

お礼日時:2002/12/15 09:31

残念ながら、加齢に伴って増えていくことは無いと考えた方がよいです。


一般的に、最大骨量獲得年齢はおよそ30歳と言われてます。したがって、現在の年齢31歳で平均の65%というのはかなり深刻と考えた方がいいと言えます。
しかし、これから先、骨量の減少率を下げる努力はけして無駄ではないので、あきらめないで下さい。
ただ、現時点で骨折しやすい状況であることは間違いないと思いますので、主治医の先生とよく相談し、骨量減少を最小限にくい止めるようにして下さい。
あきらめず、かつ無理をせずが大事だと思います。
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この回答へのお礼

うう・・やっぱり昔のようには元気になれないかも、か。
骨がボロボロ、折れたんですよねー・・脊椎もやっちゃって、身長が1ヶ月のうちに7cmも下がってしまいました。痛かった・・・今は骨折は落ち着いてますけど、あの痛さが怖くて前かがみになるのも控えるほどです・・
ともあれ、ありがとうございました。泣き言ばかりですみません。。

お礼日時:2002/12/13 23:12

> 骨粗そう症は、そもそも治る病気なのでしょうか。



原因次第だとは思いますが、不治の病というわけではなさそう。
参考URL の最初のページには、薬物治療に使う治療薬があります。

参考URL の二つ目は「財団法人 骨粗しょう症財団」というところ。ここに、
骨粗しょう症を専門的に扱っている病院の一覧がありますので、そこに
相談をしてみては?

参考URL:http://www.e-chiken.com/shikkan/kotsuso.htm,http …
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この回答へのお礼

「骨粗しょう症」です、すみません不注意でした。。。
手術前から薬物療法を行っておりまして、もう1年半になります。
商品名だと思うんですが、飲み薬でグラケー、ワンアルファ、アクトネル(これは先日から)、注射でエルシトニン(カルシトニン?)を続けていました・・けれども、注射は吐き気がひどくて嘔吐が止まらず、2月くらい前から止めて貰ってます・・・それでも骨量が減るんですよねー・・このまま寝たきりになるのか?あんなに元気だったのに・・!
御紹介先への転院も含め、先生ともう一度相談してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/13 21:35

「骨粗しょう症」です

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この回答へのお礼

すみません間違えました。ご指摘ありがとうございます。

お礼日時:2002/12/13 21:15

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