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現在、オーストラリアへの永住を真剣に考えている33歳(女)です。
最近のオーストラリアの調理師事情をご存知の方に質問させてください

現在IT関係の仕事をしていますが、色々検討しましたが、IT分野では永住権ポイントがが厳しく・・

自分の中では「どの仕事で生きていくか」よりも、過去に5年暮らした「オーストラリアへの永住」の方が優先順位が高く、ITにこだわらなくても他の職種で挑戦してもいいのでは、と思うようになりました
そこで、2年間TAFEの調理師コースに通い、永住権を取得するアドバイスを受けました

ビザ目的で不純ではないか・・・純粋に調理師をされている人への罪悪感・・・という思いもあり、しばらく悩みました
でも調理経験もアルバイトで3年あり、調理は大好きなことの1つなんです。
一生懸命なら罪悪感は必要ないのではと、思えるようになりました

34歳でTAFE入学、調理のアルバイトをしながら、そして永住権取得。
きっと同級生は20代前半、求人もあるのか、はたして卒業したからといってビザがとれるのか・・・
そんなに思うほど甘いものではないと思います。

オーストラリア調理師の現実、永住ビザ申請に関して気をつけることなど、ご指摘・アドバイスよろしくお願いします。

なお
・英語力は5年間オーストラリアに住んでいたため通学上問題はないと思います。
・調理経験は、無国籍料理屋でアルバイト3年。調理師免許はありません。

A 回答 (2件)

永住権取得のための職業ポイントは世相に反映して変化するので、以前はITやチャイルドケアも高ポイントだったのに、現在はリストから外されていますよね。

TAFE終了後にも調理師が職業ポイントが付くかどうかは不明ですが、現時点でエージェントがアドバイスをしたのであれば、2年後でも調理師はポイントが取れる職業なのだと思います。

永住権審査時に年齢も審査対象の1つなのは辛いですが・・・30代での挑戦でも特に問題ないと思います。やる気があれば夢を実現させてください。実際にTAFEの調理師コースは永住権を目指した留学生が多いですし、その後実際に調理師カテゴリーで独立移住した人(永住権を取得した人)もたくさんいらっしゃいます。

調理師としてローカルのお店で働くのもよし、日本人である特性を生かしてお寿司を握れる、お造りを作れるSushi Chefになるもよし、働く場所はあると思います・・・が、キッチンで働くのはキツイみたいです。
調理師は体力勝負。私の友人の中にも調理師で独立移住したものの、身体を壊してキッチンで働くのが不可能になった人も居ます(膝や腰に故障が出て、立ち仕事が出来なくなった)。

ただしクッカリーで永住権を取得したものの、その後調理師として生計を立てているかどうかは、人によりけり・・・全員ではないです。

Australiaに住みたくて調理師で永住権を取得したものの、調理師として働くつもりはなく、他の仕事してみたものの長続きせず、結局日本に帰国した人も居ます。Black329さんがそうなるとは言いませんが、ただ短に「Australiaに住みたいから」という夢だけで、現実を見ていない人は燃え尽きてしまう人も居るみたいで・・・。
永住権取得後に現在のITの仕事をこちらで見つけられる可能性だってありますし、2年後ではなく5年後、10年後にどうしたいかも想像してみてからでもいいのではないでしょうか。

個人的には夢を追う人、応援します!!
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この回答へのお礼

peacheeksさん
やさしく、そして具体的なお返事ありがとうございます!
調理師コースは、永住権取得のための手段なのかもしれませんが
挑戦してみて、本当に好きだったら続けたいと思っています!
でも、永住権取得できれば、別の道も挑戦できますし
自分が何をしたいのか、考えていたいと思います。
でも、考えるだけではどうしても答えがでないところもあります。
ある程度、勢いも必要なのかな、って思ったりもします。
たとえ、調理師が不足職業リストからはずれても
きっとほかの縁もできているかな、と思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2008/09/02 01:28

30歳過ぎてから渡豪し、現地で看護士をやってる者です。

私の場合、恋人(現夫)がオーストラリア人だったのでと言う不純な理由ですが。もし参考になったらと思い投稿させてもらいます。

質問者さんは既に5年間もオーストラリアに住んでいた経験をお持ちの上で、永住を目指していらっしゃるのですから、決して甘い考えをお持ちの方ではないと思います。

若者がワーキングホリデービザなどで1、2年滞在し、日本の社会に戻るのが怖くて永住を目指しているパターンをよく聞きますが、そう言うのとは違いしっかりとご自分の将来をお考えの方だと言うのが質問文の中からも伺えました。

それに30代ともなれば、親御さんの老後のことなども心配の上だろうし、私の経験上だと日本の家族や友達は「いい年して。永住の夢を追うより、日本でお見合いでもすれば?」などとお節介を言われたりすることも。

そんないろんなことに悩みながらも、追いたい夢。きっと周りから反対されたとしても、何もせずに夢を諦めたら一生後悔しますよね?

No.1の回答者の方が既に仰っているように、キッチンの現場はかなり厳しいと聞いたことがあります。特に日系のレストラン勤務はかなり過酷労働を強いられていて、独立のビザをとるまではレストランのオーナーからのサポートのビジネスビザ(すいません。ビザクラスの細かい云々はよく存じませんが)なので、文句も言えずみんな我慢して働いています。

質問者さんはIT関係の経験もお持ちとのことですから、遠い将来のことも視野におき、まずは調理師として働くにしてもIT関係の仕事に就けるチャンスも逃さぬよう頑張って下さい。

ちなみに私は日本でも看護士だったので、オーストラリアでは大学の看護科に編入し、資格を取得しました。勿論英語力上達は永遠の課題ですが、仕事をする上で日本での経験がすごく役に立っています。

どうか夢を現実にできるよう頑張って下さい。
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