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日本語教師を目指しています。これから勉強をして資格をとりたいとおもうのですが、仮に資格が取れたとして、それを活かす職業(海外での日本語教師)などには比較的なれやすいのでしょうか?詳しい方教えてください。

A 回答 (4件)

補足質問されてたのですね。

気付くのが遅くてすみません。
国語教師、英語教師の付加価値ですが、もちろんあると思います。私は国語教師でした。今は上級者(能力試験2級程度以上)に読解・作文中心に教えています。今までの経験がかなり生かされています。ただ、日本語教育の世界の人たちの国語に対する偏見がかなりあって、なんどか嫌な思いはしました。講習では「国語の世界のことは忘れてもらいます。」なんて先生に言われました。
でも、国語教師、英語教師の教授経験があるというのはとてもポイントが高いです。これから日本語教師も付加価値が求められる時代だと言われています。
大変だけれど、とてもやりがいのある仕事です。
ただぐれぐれも講習のときに余計なことを言わないように。私は「イ形容詞」という捉え方にちょっとつっこんだら、ある講師にきらわれちゃいました。
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この回答へのお礼

なるほど。多少は付加価値があっても必ずしも得することばかりではないってことですね。大変参考になりました。ありがとうございます。今はひとまず検定試験に向けて頑張ろうと思います。全ては受かってからですね。また解らないことがあったらいろいろお聞きしたいのですがよろしいですか。

お礼日時:2002/12/25 01:11

日本語教師になるのは厳しいと聞いたことがあります。


また、オーストラリアで日本語教師になるためには、地域によっては現地での資格を必要とするところもあります。
海外で日本語教師をする場合、その国の言語を話せることは必要だと思います。
日本語のみで授業をするという方法もありますが、学習者が全員それを理解できるかと言うと、そうではないからです。

私の知り合いで日本語教師をしている人がいます。
日本語教育能力検定試験のような検定に受かっていなくてもです。
機関によって、必要とされる資格・技術は大きく変わると思います。
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東南アジア、オーストラリアでは、需要がありました。


東南アジアでは、住居と食事支給。日本では年収200~300万円。
現地ではもっと安いとのことですが、物価が安い、とのこと。
ただ、英語は日常会話ができ、授業を自分でプリントなどが作れる技能を日本で1~2年は学校で教えて習得しておくのが大切。
大阪で、日本語教師している友人からの話です。授業1時間に、準備1時間は必要で、疲れるようです。
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現在やっています。

日本語教師は10年前くらいは、ものすごく需要があって、結構簡単になれたのですが、今は他と同様厳しいです。日本語教育のスクールに行かれるのであれば、そこで優秀な成績をおさめたら、まず非常勤として就職できますが、人数は少ないです。海外での日本語教師の仕事も、ボランティアのようなものが多く、それでも行きたいという人が多いのです。
厳しいことは覚悟しましょう。
ただの日本語教師は余っているのですが、付加価値がつくと少し有利です。
例えば言語。英語はもちろん、他の言語を使えると、その言語の国に行くのにやはり有利です。あとは日本文化(書道師範、華道・茶道師範、空手なども)や、パソコン技能などの、付加価値で、最終的に選考に残る人がかなりいます。その国への愛情もね。
海外の場合、自費で面接に来させておいて、不採用、というシビアな例も多いですよ。今の時代は。
でもやりがいのあるいいしごとです。

この回答への補足

今やっているのですか。すごいですね。私は現在高校で国語を教えていますが、これって付加価値になるのでしょうか。妻は以前は中国に留学したことのある英語教師なのですが、今二人で日本語教師の資格をとろうと勉強しようとしています。でも、これらってやっぱり付加価値にはならないでしょうね・・・。

補足日時:2002/12/15 22:52
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