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谷選手には様々な感動をもらいました、素晴らしい才能・努力・精神力によって日本柔道を牽引してきた偉大な選手だとも思います。

だからこそ勝ち負けに関わらず今回の北京が終わったら引退していただきたかったな、というのが私の素直な感想です。無論~現役を続けるかどうか?というのは本人が決める事ですから、周りがとやかく言う事では無いのは承知していての質問です。

谷選手は5大会連続でのオリンピックですから、裏を返せばその間~誰もオリンピックに出れなかった。谷選手が1番強かったのだから当然の結果ですが、後進が育たなかったという現実もあります。オリンピックは例え負けても出場する事に意義があり、得るものは大きく・今後の糧に必ずなる事でしょう。

今回の日本選考も少々~疑惑の残るものでしたし、4年後のロンドンにて日本代表に選ばれるかどうかは微妙なとこですが。もうそろそろ『自分が自分が』という考えではなく、『託す・譲る』といった気持ちになっても良いのではないでしょうか。偉大な方だからこそ大きな心で後輩達の事も考えて欲しいし・去り際は潔く・美しくあって欲しい、勝手ですが私はそう感じています。

皆さんはどう思っていますか?色々な方の意見が気になったので質問させてもらいました、「どうでもいい・どちらでもいい」といった回答はご遠慮ください。

A 回答 (11件中1~10件)

はじめまして^^。



同じ武道家(今はもう離れていますが・・・)としての意見なのですが・・・・あくまでもご参考までになさって下さい・・。

恐らくスポーツ全般、その他に関して言える事なのですが、谷選手でいいますと、柔道が大好きでたまらないのです。今までのめりこんできたがゆえに正直「監督」「指導者」という概念は・・・・口では「あります」という方々もいますが、内心ではこれっぽっちも考えていないケースがほとんどだと思います。
選手としての楽しみ、素晴らしさを味わってしまい、魅了されてしまいました!言葉は悪いかもしれませんが、もう一種の「中毒性」に似たものがあると思うんです。

私もそうでした。一旦「もういいかな」と引退こそしたものの、時間が経てば経つほど、特に現在では「もう一度やってみたい!」とあの時の「想い」が強く強く出てきます。(私はプーみたいな選手で、全然た大したことはんかったのですが・・・ハズカすぃー)


谷選手も(あれほど打ち込んできた、実績もある方ですので)その魅力に人一倍強い執着心がおありなのかもしれませんね^^。

まるで谷選手にとって、「柔道を選手として出来る」という事は・・・「最愛の彼」のような存在なのかも・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

やはりその可能性は高いですよね、私も谷選手の事を「自分が自分が」「ナルシスト」と表現させてもらいました。柔道に酔ってしまっているのかなとも思います、私も柔道をやっていましたが~そこまでハマるものではありませんでしたが。

試合をするからには周りの事なんて二の次になってしまいますからね、「名選手が名監督になるとは限らない」というのはそういった意味からの来ているのかもしれませんね。

お礼日時:2008/09/01 09:33

びっくりした。

あれが花道だと思ったから。
絶対引退すると思っていました。
でも本人がまだまだやり残してることがあると思うなら
とことんやればいいと思います。
ロンドンは無理です。多分。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

そうですね~やはり4年後は厳しそうですけど、どうなるか少し楽しみでもあります。

お礼日時:2008/09/01 09:18

気が済むまで現役でいればよい。




絶対回りはさっさと引退して欲しいと思っているだろうけど。
若い世代が育たないといいますが妊娠・出産・産休の休んでいる間があったはずです。その一時期だけ48キロ級の階級で注目された選手が居ましたが谷さんが復帰すると呆気なく引退してしまいました。気力が無くなったとの事です。
機会なんていくらでも在るんですよ。それを活かせないのは本人の責任。
階級を上げるのは減量がつらいという理由もあるそうです。谷選手がかなり背が低く体重も軽いらしいのですが他の選手は苦しいらしいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

経験による試合巧者である為に、上手に勝ってきたイメージが強いものですから(勝ちは勝ちですが)。逆に「気力がなくなった」という言葉自体に、後輩達が谷選手をどう見ているかが凝縮されているのだな~と感じました。

勝ちたい!と思われるような偉大な先輩ではなく、戦っても無理と思わせるような単なる大きな壁なのでしょう。だからあの階級は育ってこなかったのですね、貴重な意見をありがとうございました。

お礼日時:2008/09/01 09:16

私も今回で引退すると考えてましたが答えは違いましたね。

そう決断したのならそれでいいと思います。彼女の人生は彼女のものです。色々言われようが納得いくまですればいいと思います。

>偉大な方だからこそ大きな心で後輩達の事も考えて欲しい。
→逆の意味では考えてるんじゃないですか。自分をこえていってほしい。

No.5さん
>後輩の中には48キロ級じゃかなわないから自ら体重を増やして別の階級に移った人もいると聞きます。
→彼女自身もそうであったように出てくる選手はどうやってでも出てきます。彼女以上の実力をつければいいだけです。最初から負けを認めているようでは代表として行くことなんか出来ません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

自分を超えてって欲しい!のなら良いのですが、谷選手はどうしても自分大好きな方ですから少し不安が残ります…。

お礼日時:2008/08/29 18:14

自分が出た方が勝てる・・・という思いがあるうちは、


下手に引退してもすぐ現役復帰ということになるかもしれません。

「ママでも金」のような語呂の良いフレーズがあるかどうか心配です。
「PTAでも金」とかでしょうか。

五輪5大会で5つのメダルをとり、
世界選手権も前人未到の6連覇含む男女通して最多の7度優勝と、

90年代初めから長きに渡って柔道界に貢献してくれた功労者ですから、
本人が納得いくまでやらせてあげたいと思います。

本人から引退の電話が来たら、真っ先に皆さんにお知らせします!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

確かに下手に引退して即現役復帰~をするのならば、納得いくまでやってスパッと引退の方がいいかもしれませんね。

ではもし引退の電話が来たら教えてくださいね(笑)

お礼日時:2008/08/29 18:11

親業も自分の仕事も、どちらも徹底して手加減しないのですね・・・


じゃあ、適当に手抜きしながら、どちらもほどほどにしかできない私みたいな者など「負け」って言われてるような気分にもなってしまうのですが・・・
何にしても、それくらいうちこめることがあるってことがうらやましいです。後輩たちの問題、確かにありますね・・・気づきませんでした。
彼女の精神は次元が違いますし、同世代の同性として想像がつきません。
だから、現役続行に共感はできませんが、反対はできないし、注目して見守る形での応援はしたいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

私もあれだけ「うちこめるもの」がある事を羨ましく思います!多くの方がどこかで諦めたり挫折したり逃げたり、それを30年近くやり続けるって本当に好きじゃなきゃ出来ないですよね。

私も結果的には注目してますし応援してしまうと思います、それだけの何かを持っている…それが谷選手なんですよね。

お礼日時:2008/08/29 18:08

ママでも金なんて


図々しいなと思っていました。
後輩の中には48キロ級じゃ
かなわないから
自ら体重を増やして
別の階級に移った人もいると
聞きます。

まわりが見えない
自己中なんだな
柔ちゃんて・・・
と思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

確かに図々しい・自己中ような印象もありますね、しかしそれくらいじゃないと金メダルは取れないのかもしれませんよ。古賀選手や野村選手もどこかナルシスト的な部分がありますから、物凄くポジティブ&自分大好きだからこそ頑張れるんじゃないですかね。

お礼日時:2008/08/29 18:00

 谷選手が次のオリンピックに出られるとは思っていません。


 しかし、彼女には世界選手権での連覇記録があるため、ここで辞めますとは言わないだろうな…とは思っています。特に、今回の負けが1本取られたり有効で負けたわけではないため、彼女自身も納得できていないだろうと思っています。
 次の世界柔道で金以外の結果となったとき、初めて引退となるのではないかと想像しています(たとえ、今回と同じような負け方となっても、この柔道が時代の流れであり、自分の柔道は古いものになってしまったと受け入れられるようになるかも)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

確かにそういった見解も出来ますね、どうあろうとやはり谷選手の言動は気になってしまいます。世界選手権がどうなるか~楽しみです、何だかんだできっと応援してると思いますけど。

お礼日時:2008/08/29 17:56

今後は、趣味として続ける、後輩の指導、柔道関係の広報活動などでがんばってもらいたいと思います。


本人も現役にこだわるタイプで、まだ、やる気マンマンのようですが、ズタズタになるまでやってほしくない・・という気がします。
銅メダルでいいじゃないですか、金銀銅そろったし。
公式大会で投げ技で負けたりする姿をみたくありません。
また、すでに、柔道からJUDOに変わってしまったことは男子100k級ではっきりしています、4年後は女子もそうなっているような気がします。
従来通りの柔道でやっていけるのか?変われるのか?など気がかりです。
道(どう)にこだわるなら「ひきぎわ」もすっきりと・・
もちろん、まだまだ活躍する姿を見たいというのも少しあります。
「おつかれさま、もうじゅうぶんだよ、すばらしかったよ」と言いたいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私も同感です!頑張って欲しい気持ちもありますし・このまま綺麗に花道をかざって伝説になって欲しい気持ちもあります。

ボロボロに負けてしまったらせっかくの5大会連続メダルという素晴らしい功績も褪せてしまうようで、しかしハートの強い方ですから信念は曲げないでしょうね。

お礼日時:2008/08/29 17:50

「柔の心を伝える」ために、「後進の指導」もしてほしいし、国内でカンペキに「1本負け」するまで、大会にも出てほしいです。



「後を託せる選手を、自らの手で育てる」ことが、彼女の使命だと思います。

なにより、本人がやりたがっていますから、それはそれでよしとして・・・
自分だけではなく、「みんなのために」なにをすればいいかを、考えてほしいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

いや~私は谷選手の1本負けは見たくないです、出来れば素晴らしい伝説として心に残って欲しい方です。

「みんなのためになにをすればいいか」確かに考えて欲しいですね、谷選手ほどの影響力があれば素晴らしい事が出来るでしょうから。きっと引退した後は何かやってくれるでしょうね。

お礼日時:2008/08/29 17:41

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