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最近、10年以上前に加入したガン保険の保障内容をみなおす機会があり、最近の商品との違いに驚きつつ、見直すべきか、迷っています。
現在加入中のガン保険は、アフラックのスーパーガン保険で、保障内容は以下のとおりです。

・診断給付金:100万円(1回のみ、65歳以降、半額)
・入院:日額15000円(無制限)
・通院:日額5000円(20日以上入院後、30日まで。65歳以降、半額)
・自宅療養給付金:20万円(20日以上入院後)

これを最新の保険に近いものにグレードアップするには、「お客様のためのガン保険フォルテ」というものがあり、これに新たに加入した場合、以下のような保障内容となります。最近はガンでも通院による治療が増えたと聞きますので、かなり、それに対応した内容になっています。

・診断給付金:100万円(1回のみ)
・入院:日額15000円(回数無制限)
・通院:日額10000円(5日以上の入院後、1入院60日、通算700日)プラス いまの通院給付(5000円→2500円) で、15000~12500円/日
・特定治療通院給付金:日額10000円(120日まで)
・自宅療養給付金:20万円(20日以上入院後。回数無制限)
・ライフサポート年金:退院2年目から毎年10万円×4年分=40万円

この保障で魅力的なのは、通院給付と特定治療通院給付金です。
たとえば、ガンで20日ほど入院し、手術をした場合、退院後、定期的に通院するとして、それが60日までカバーされるうえ、60日をすぎても、特定治療のために通院が続けば(抗がん剤や、ホルモン療法など)さらに120日を限度に給付されます。逆に、入院しなくても、特定治療のための通院であれば給付されます。
最近は、診断給付金が何回でも支払われるガン保険が人気のようですが、「完治してから2年を経過した場合のみ」という条件があり、それよりも、生きていれば毎年もらえるライフサポート年金があるのも安心です。

とはいえ、ガンになるかわからず、他の病気になるかもしれない。ガンになっても、どんなガンで、どのような治療になるかはわからない。
それに、いまの保険料は年額2万円と、非常にお安いのですが、フォルテに加入すると、年額が3万円アップして、トータルで年5万円になります。年に5万など大した額ではないという考えもあるでしょうが、これから20年、30年と終身で払い続けることを思うと、その分、「何にでも使える自家医療保険」として貯蓄しておいたほうがいいのではないか、とも思い、悩んでおります。3万円とはいえ、30年で90万円です! 長くなりましたが、どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

こんにちは。

総合保険代理店を経営するCFPのおやじです。
当社でもアフラックのがん保険を取り扱っておりますが、今回の変更は行わない方が良いと思います。
ご指摘の通り、これからがんになるかどうかも分からず、フォルテとスーパーがん保険との保障内容の違いは、保険会社が言うほどに大きくはありません。
あれも心配、これも心配ということを言えば、確かに保障は厚いほうが良いに決まっていますが、katakorisann様(私もそうですが)がお考えのように、保険料の差額がその保障に見合うかどうかです。
私は常々保険を販売して感じているのですが、今まで販売していた自分の会社の商品を否定して、新しい商品を勧める理由が分かりません。他社の商品と比較してより良い商品が出たから勧めるのならともかく、また、保険料や他の条件が同じというならまだしも、新たな保険に加入することで、保険料は確実に上がり、年齢が上がっている分間違いなくそれがデメリットとなります。
本当に良い商品を開発したのであれば、その保障分だけ上乗せできるようにすべきですが、保険会社は、そうではなく、古いものを解約させて新しいものに切り替える方策を取ります。きっと新しい契約は新たな利益の源泉となるからでしょう。
実際、katakorisann様がまだ40代であれば、これから40年もしくはそれ以上保険料を支払い続けることを考えると、年3万円のアップは、120万円以上の金額になります。それだけのお金があれば、人生をより楽しく生きていくことに使えると思いますし、そうした楽しみが病気を遠ざけることになると思うのですが。
以上、参考にしていただければ幸いです。

この回答への補足

ご回答をありがとうございました。私の考えていたことに専門家の方が同感してくださって、心強いです。あと40年生きるかはわかりませんが(^o^;)、30年としても90万。90日分の通院給付金に該当しますよね。いまの預貯金の中から、フォルテに支払ったつもりで「自前ガン保険」とでもしてとっておけば、何にでも、使えることになります。ガンにならなければ他の病気、あるいは介護に使う可能性とかもありますものね。

「本当に良い商品を開発したのであれば、その保障分だけ上乗せできるようにすべきです」とのご意見にも、消費者としては大賛成です。

ところで、ひとつ教えてください。「フォルテとスーパーがん保険の保障内容の違いは、保険会社が言うほどに大きくない」とのことですが、それは「通院給付金」の有無についてでしょうか。 そのあたりのこと、第三者的な立場の専門家の方のご意見を、ぜひとも伺いたく、よろしくお願いいたします。

補足日時:2008/08/30 15:03
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>現在の標準的なガン治療を理解していないために、あれこれ悩んでいることに気づきました。

放射線治療の場合、毎日、通院ですか? 1カ月もですか?? 

標準治療とは平均的な治療という意味ではなく、がん拠点病院で受ける
最高の治療方法ということです。
一時、がん難民と言う言葉がありましたが、これは標準治療を受けていない
患者のことです。しかし、がん拠点病院は病院間の格差や地域格差などを
なくすということを趣旨の基で施行されました。
実際のところは、放射線技師の人手不足という問題もあるみたいですが・・
放射線治療は、がんの種類などにもよると思いますが
30日間、毎日受けたりします。

>「それなら、入院させて!」とはいえないのでしょうか。

おそらくですが、診療報酬と関係すると思います。
以前は出来高払いでしたが、包括払い(病気ごとの定額制)に変わっています。
要は、患者側が入院日数が長くなるほど、病院側の経営が圧迫する仕組みです。
だから、がんの場合は特に通院がメインになってきてるのです。
少子高齢化で健康保険に危機感がある部分ですよね。
厚生労働省がベッド数を減らしたり早期発見を呼びかけるのもそのためです。
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この回答へのお礼

いろいろ教えていただいてありがとうございます。たかだか年に2~3万円の追加加入をどうするか、という問題を通して、ガン治療の現状、医療制度の問題など、いろいろな背景が見えてきました。通院で抗がん剤というのは、診療報酬とも関係するんですね。とすると、今後、本格的な高齢少子化を迎えるようになると、いまよりもっとシビアになってくるかもしれませんね。やはり通院は必要のようですね。ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/30 20:03

ご質問にお答えします。


入院給付金の支払日数は無制限です。再発、転移だろうと、10年後だろうと、がんの治療のための入院であれば、支払われます。

ちなみに、「契約者のためのがん保険フォルテ」は、終身払いだけですが、「がん保険フォルテ」にも60歳払済があります。

がん保険を考えるとき、今のがん治療はどうなっているのか、という視点が重要です。
信頼できて、参考になるのは、国立がんセンターのがん情報サービスだと思います。
http://ganjoho.ncc.go.jp/public/index.html

膨大な量なので、以前のがん治療とどこが変ったのか? という要点をまとめます。
●放射線治療の増加
日本では放射線に対する世間の風当たりが強かったので、なかなか普及しませんでしたが、ここ数年は、治療機器の発達もあって、急速に増えています。
●通院治療の増加
かつての抗がん剤は副作用が強くて、入院させて治療しなければなりませんでしたが、現在では副作用が改善され、副作用を抑える薬も開発されたので、外来で点滴されるケースも急速に増加しています。
お住いの都道府県名やお近くの都市名と通院治療センターまたは外来治療センターで検索してみてください。抗がん剤を通院で治療できる病院が紹介されています。
同時に、副作用が少なくなったために、長期間投与が可能になり、がん治療の長期化に繋がっています。
●入院の短期化
これは、主に手術の発達です。
かつては、大手術が必要だったのが、管を入れて治療できるようになり、入院期間の短縮化に繋がっています。
●先進医療
手技料が自費負担の治療です。弱者切捨てとの批判もありますが、現実として、存在します。多くは、10万円、20万円ですが、高額なものは300万円もします。
●ターミナルケア(末期医療)
余命数ヶ月なったとき、積極的な治療ではなく、自宅で痛み止めを中心とした治療を選択される方も増えています。
などなど、がん治療は一筋縄ではいきません。
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この回答へのお礼

国立ガンセンターのHPと、「どこが変わったか」ポイントをまとめてくださったので、非常に参考になりました。父が15年前にガンで亡くなっていますが、当時とは本当にずいぶん変わったのだと実感しました。とくに、抗がん剤の副作用の苦しさといったら見ていて気の毒でしたが、最近はその副作用も少なくなり、通院で点滴で行われるのですね。驚きました。

やはり、通院にも支払われる「契約者用フォルテ」に加入しようという気持ちになってきました。将来的に必要ないと思えば(経済的に苦しくなったとか)、本体だけ残して解約ということもできますし。結局、医療費だけなら高額療養費制度がありますので青天井で請求されることはないのでしょうが、長引く通院で、体力もなくなれば、日常生活をサポートしてくれるサービスを頼むこともあるでしょう。そこまで貯金を取り崩していたら、ガンが治っても、老後の資金が亡くなってしまう。そこをフォローするために、入ろうという方向に固まりつつあります。

お礼日時:2008/08/30 17:12

No.4の意見について少しお話します。


議論でもまったくありませんので(苦笑)
私も常々、思っていることがあります。
もう少し、極端なお話をしますと
スーパーがん保険より以前の商品(例えば、新がん保険)
入院給付金と在宅療養給付金とがん死亡保険金の3つの保障です。
しかし、保険料は非常に安いです。
(ちなみにこの商品は、1978年発売です。)
何度もお話してますが、一概に言えませんが早期発見の場合の
入院は非常に短期化傾向です。
仮に入院を10日間としますと(入院給付金は1日1万5千円の無制限です)
入院給付金は15万円ですが
在宅療養給付金は20日以上の入院で対象となるために
入院10日間では対象外ということになります。
がん死亡は150万円(65歳以降半額)
がん以外での死亡15万円(65歳以降半額)
30年近く、がん保険を掛けてきた人が
イザ、がんになって支払われた給付金が15万円では
契約者の方は「たった、それだけ?」と思うのではないでしょうか。
当時では、画期的ながん保険だったものが
今では・・???・・なのです。
だから

>今まで販売していた自分の会社の商品を否定して、新しい商品を勧める理由が分かりません。

否定しているのではなく、時代の流れにあった保障内容に見直すことは
契約者の方がご自身で契約内容をチェックすることにも繋がり
大変重要なことだと思います。

No.4様、お気を悪くしたのなら申し訳ございません。
どうかご容赦下さい。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございます。いま、NO4の方へのお礼を書いたばかりでした。昔のがん保険は、診断給付金もなかったのですね。私の場合、スーパ-がん保険なので、tirorinmura1515さまがおっしゃるケースでも、65歳までなら115万円、65歳以降なら65万円の給付になると思います。30年間の保険料が(私の場合ですと)60万になります。つまり、昔の保険内容よりはマシ・・・ということで、それで納得するか否か、でしょうか。
でも、たしかに今回、自分の契約内容を見直すという意味では、「契約者用フォルテ」の検討は、とてもよかったと思います。何しろ、「入院が日額15000円もあるから、ガン対策は万全!」と思っていましたので。 欲をいえば、時代にあった保障内容にするために、もう少し細かく選択できたらいいなぁと、消費者としては思ってしまいます(診断給付金の半額をなくして生涯100万にする」とか、「ライフサポート年金だけ追加しよう」とか、そんなふうに選べたらいいですね)。
まあそうはいっても、新規に「フォルテ」に入るよりは、安くで最新の保障に変えられるという点では、たしかに良心的な会社なのかもしれません。 じつはアフラックを解約して、返戻金をもらって、東京海上あんしん生命に乗り換えようかとも思ったのですが、あんしん生命が今後、どんどん変わるであろう医療制度のなかで、既契約者に対してどのようなサポートをしてくれるかが未知数なので、乗り換えかねています。あんしん生命は、60歳払い済が選択できるのも魅力ですが。
ともあれ、保険選びは本当に悩ましいですね!

お礼日時:2008/08/30 15:33

No.2です。


年齢が間違っていまして失礼しました。
おっしゃるように「ご契約者のフォルテ」は、スーパーがん用では2種類あり
Bコースの保険料で年間約3万円と見ていました。

>「1入院後の通院」の「1入院」というのは具体的にどういうことでしょうか。「医師に完治した」と言われた場合ですか? 1回のガンで通院が60日を超えて何日も支払われるのはどんなケースでしょうか?

通院給付金の1入院後の通院とは、完治しなくても入退院を
繰り返した場合でも支払いの対象となります。
5日以上の入院で通算700日以内であればOKということです。
また、治療方法は病院によっても、がんの種類によっても違いますので
一概に言えませんが、放射線治療であれば丸一月間、毎日通院になったりします。
これだけで30日分です。
通院給付金は退院日の翌日から365日以内ですので
入院が短期化されるほど通院治療が増加します。

余談ですが昨年4月より、がん対策基本法が施行されていますが
katakorisannさんのご自宅の近くにも、がん拠点病院があるかと思います。
何を言いたいかといいますと、がん保険より大切なことは病院選びです。
ファーストオピニオンが一番、重要になります。
一般的には、標準治療という形がベストになりますが
設備の問題とかで、標準治療さえ行なえない病院もあるようです。
日頃から、病院選びも頭に入れておく必要があると思います。

話を戻しますが、仰ってたようにホルモン療法とか抗がん剤などでも
通院する可能性があります。
ただ、入退院を繰り返す場合に月に4日間の入院を繰り返すというケースもあり
その場合の入院後の通院は、特定治療通院給付金が支払われますが
色んなことを想定しての給付金ということにもなります。

No.3への方の質問ですが

>この「入院給付金」というのが、1回のガンでどこまで対応してくれるのでしょうか(すいみません、アフラックに聞けばいいことですね、ご存じでしたら教えてください)。再発とか、転移とかでも支払ってくれるのでしょうか。あるいは、たとえばガンが完治して、10年後ぐらいにまたまったく別のガンになった場合のみでしょうか?

がんの入院給付金は無制限ですので、がんでの入院であれば再発・転移でも
入院給付は対象ですし、10年くらいにまったく別のがんになった時もOKです。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。どうも、現在の標準的なガン治療を理解していないために、あれこれ悩んでいることに気づきました。放射線治療の場合、毎日、通院ですか? 1カ月もですか?? 「それなら、入院させて!」とはいえないのでしょうか。週一ならまだしも・・・。そういうことですと、体力的にも厳しいから「毎日タクシー」ということにもなりますね。

それと、おっしゃるように、5日間に満たない入院ののちに通院になった場合、特定治療通院給付金があると、たしかに心強いです。これがあるために、東京海上あんしん生命の保険に乗り換えるのをためらっています(アフラックを解約して返戻金もらって、あんしんに移ろうかとも選択肢にありますので)。

まだ悩んでます。

お礼日時:2008/08/30 15:42

保険は経済的なリスクをカバーする一つの方法です。


預貯金もリスクをカバーできる方法の一つですが、預貯金の場合、今、手元にその必要な金額が確保されていないならば、絵に描いた餅で、全く役に立ちません。
保険料分を貯金すれば、10年後、20年後にはというのでは、今、目の前にあるリスクをカバーしていることになりません。
もしも、10年後、20年後に十分な貯金ができれば、その時点で保険を解約すれば良いのではありませんか?

また、保険でどのようなリスクをカバーするのか、という点が重要です。
がん治療をまとめてカバーしたいとお考えならば、色々な治療方法を保障する保険に契約するか、または、入院と診断給付金というシンプルな保険で診断給付金の金額を上げる、という方法が考えられます。
そこそこの預貯金もあるから、一部のカバーだけで十分ならば、現在の保険のままで良いという考えも成り立ちます。

Katakorisannさんのニーズはどこにあるのでしょうか?
そのニーズに合わせて、リスクをカバーするというのが、正しい選択だと思います。
明日とは言わなくても、来年の検診で「がん」と診断される可能性があることをお忘れなく。
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この回答へのお礼

こんにちは。回答をありがとうございます。補足しますと、(NO2の方へのお礼にも書いたのですが)診断給付金は65歳以降、半分になりますが、減額分は現在の貯金で対応可能です。入院給付金は十分でしょう。問題は通院です。これも、給付要件の60日程度なら、現在の預貯金で対応可能です。問題は、入退院を繰り返した場合ですが、この「入院給付金」というのが、1回のガンでどこまで対応してくれるのでしょうか(すいみません、アフラックに聞けばいいことですね、ご存じでしたら教えてください)。再発とか、転移とかでも支払ってくれるのでしょうか。あるいは、たとえばガンが完治して、10年後ぐらいにまたまったく別のガンになった場合のみでしょうか?(・・・と、こうしてお礼を書いているうちに、自分のニーズが見えてきました。ありがとうございます) 同じガンで再発、転移でも対応してくれるのであれば、フォルテに入ろうと思います。 

お礼日時:2008/08/30 12:55

年額3万円アップということは推測ですが年齢が58歳前後の方でしょうか?


よく言われますが、「貯金は三角、保険は四角」という言葉のように
貯金は時間の経過とともに右肩上がりになりますが
保険は責任開始以降に保障されますので自家医療保険と比較すると
3年後で9万円、5年後で15万円、10年後で30万円・・・
と短期間の間のことを考えた場合、どうでしょうか。
年齢とともにがんになる確率は高くなります。
最近では二人に一人は、がんになると言われています。

話は変わりますが、katakorisannさんが外出する場合
天気予報を見て降水確率が何%で傘を準備なさるでしょうか?
おそらくですが50%の降水確率であるなら大半の方が傘の準備をされると思います。
このたとえ話は受け売りですが個人的にも、なるほど!と思いました。

とは言え、現在ご加入中のスーパーがん保険もあるわけですが
このスーパーがん保険の発売されたのが1990年です。
今から18年前の治療方法と現在の治療方法を比較した場合
医療技術の進歩や医療制度改革などにより
保障内容にズレが生じてきているのも事実です。
「ご契約者のフォルテ」は、それを修正していくための保障になります。

入院自体が短期化傾向のため現状のスーパーがん保険の保障内容では
>自宅療養給付金:20万円(20日以上入院後。回数無制限)

通院給付金(20日以上の継続入院後)
は、お役に立てない可能性があります。

以上のことを踏まえた上で、ご検討してみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

こんにちは、ご回答ありがとうございます。ちなみに、年齢は40代半ばです。契約者のためのフォルテには2種類あるようで、Aコースは65歳以降半額になる診断給付金をカバーすべく、新たに診断給付金として50万円がついています。これが年約3万円弱です。Bコースは、追加の診断給付金がないもので、年約2万円です。

それで、おっしゃるとおり、古いスーパーガン保険ですと、診断給付金と入院給付金だけしか受け取れない可能性は高いですね。ただ、退院後の通院が60日ぐらいですめば、現在の貯蓄で対応すればいかと考えています。問題は、入退院を繰り返した場合です。入院して、通院して、完治。その後また再発して入院して、通院・・・。こういうパターンになった場合、通院が通算「700日」というのが、かなり心強い気はしますね。ところで、もしご存じでしたら教えてください。「1入院後の通院」の「1入院」というのは具体的にどういうことでしょうか。「医師に完治した」と言われた場合ですか? 1回のガンで通院が60日を超えて何日も支払われるのはどんなケースでしょうか?

お礼日時:2008/08/30 12:32

 katakorisannさんこんにちは^^



 katakorisannさんのお悩みは保険料を2・5倍払いつづけてまで、新しいものに変更するだけのメリットをえられるのか??ということを心配されているのでしょうか??
 もし、よろしければ教えてください。
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この回答へのお礼

こんにちは、よろしくお願いします。
そうなんです。現在の保険料が年間で約2万円。フォルテに入ると約5万円。入らなければ、その分で診断給付金の65歳以降半額分がカバーできてしまいます。「ガンはお金がかかる」といわれますが、保険診療を受けている限り、高額療養費制度で自己負担は月額9~10万円程度であり、しかも適用月が年4回目からは月額4~5万円程度です(月をまたぐと倍になる可能性もあるようですが・・・)。70歳以上になれば、さらに負担は少なくなりますし。あとは、たかだか年に3万円程度とはいえ、ガン限定の保険ばかり充実させても仕方がないかな、という思いもあります。いかがでしょうか。

お礼日時:2008/08/30 12:16

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