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読みづらいかもしれませんが、よろしくお願いします。

Dreams Come Trueの「何度でも」の曲の最初の2小節についての
質問です。

楽譜は
(1小節目) A―G# (2小節目) C#m―B となっています。

問題は2小節目で、C#m-B となっていますが、楽譜上
C#mの音符は下から順にc#、g#、d2# で
B  の音符は下から   B、f#、 e2 となっています。
両方とも純粋なC#mとBではないような気がします。

これは音楽理論の中の1方法なのでしょうか?
ルートポジションで考えた時のサード(真ん中)の音がC#mとBとで
逆になった形とも言えますが、ここにカギがあるのでしょうか?

楽譜ではコード以外にはなにも書いてありません。

どなたが解る方いましたらご教授ください。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

理論というほどのことはないでしょう。

コード進行はあくまで(1小節目) A―G# (2小節目) C#m―B で、メロディがコード以外の音を出しているということです。聞いてみましたが不自然な感じは全くありません。確かにこういうことをするには一種のセンスが必要でむやみにコード以外の音を使うと不自然になることもあります。

以前別のところでも書きましたがこういう場合 A - G# - C#m(add9) - B(add11) のように正確に書くことも、A - G# - C#m - B のように根本の進行だけを(またこれはコードを出す楽器の立場とも言える)書くこともあります。
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この回答へのお礼

そうなんですか、特に一つの決まった技法ではないんですね。

純粋な和音の素晴らしい展開を考え付くのも大変ですが、
このようなスパイス的な変更も素晴らしいセンスを持っていないと
なかなかできませんね。
センスはとても大事ですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/11 00:58

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