プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。カウンセリングに通い始めて3年近く経過しましたが
一向に効果を感じることができません。その間、ここのカテゴリでカウンセリングに関するものをいくつか読みました。

その中で「カウンセリングとはクライアントが話すことにひたすら耳を傾けるのが仕事であり、その中でクライアント自身が気づいていくことに意味がある。カウンセラーから答えを出すことはない」というのを見て他にも同じようなことを書かれている方がいたので、そういうものかと根気強く通い続けました。時間をかければ何か見えてくるのでは思いましたがまだ効果が見えません。

でも「ただ自分がしゃべり続けるだけでは壁に向かって話しているのと同じで無意味だ」というような回答も目にしました。
まさに今の私は壁に向かって話しているような状態です。
私が一通り話し終わるとカウンセラーは「こうこうこういことで、こう思ったわけですね」と私が話したことを簡単にまとめるといった感じです。今では話すこともなくムリヤリ何かを話しているといった状況です。

先月このままでは何にもならないと思い、思ったことを全て話しました。「効果を感じられない」「話すことが思いつかない」「もうどうしていいかわからない」「このままこちらが一方的に話すだけならもうムリです。先生からは何もいっていただけないのですか?」などです。
先生は「思っていることを聞けたのはよかったです。効果を感じられない、話すこともない、このままどうしていいかわからない、答えのようなものがほしいと思っていらっしゃるんですね。」といいました。
私が「はいそうです」と言ったのですが、また何も言ってくれません。
本心では「先生からは何もいってくれないのですか?って聞いているんだからそのことに答えろ!!」と叫びたくなりました。
答えが「NO」ならそこを辞めたいと考えていました。
なぜ、何も言ってくれないのでしょうか?これも治療の一環なのですか?その後も数回通っていますが事態は何も変わっていません。

カウンセリングはこういうものなのか、それとも先生によって大きく違うものなのでしょうか。今のカウンセラーなら臨床心理士などの資格が普通の人でもできると思ってしまいます。
それとも「自分で気づくことができない」私に問題があり、カウンセリングが向いていないのでしょうか。もうわからなくなってしまいました。

A 回答 (12件中1~10件)

>「思っていることを聞けたのはよかったです。

効果を感じられない、話すこともない、このままどうしていいかわからない、答えのようなものがほしいと思っていらっしゃるんですね。」といいました。

キチンとあなたの話すことを聞き取り、意思疎通できているみたいです。ここがカウンセリングのスタートではないでしょうか。

最終的な目標は、どういう風に考えたらいいのか、そのテクニックをあなたに習得してもらうことだとしたら、今後は何かしらの提案も少しずつしてくれると思います。今回の様子を記録し、どうしようかとカウンセラーは悩んでいるかも知れません。

ここで、反射的にこうしなさいとカリスマ的な指示を出され、それを実行するような人にはカウンセリングは必要なく、むしろ、誰か指示する人を探すでしょう。誰かに言われた通りにして、うまくいけば喜び、失敗すると、その人を恨むだけになります。

>これも治療の一環なのですか?

その通りでしょう。ネタバレになるので、これ以上は書きませんが、結構、まともなカウンセリングだと思います。通わずに数回で改善する人には、基本的にカウンセリングは必要ないのです。きっかけを与えればあとは自力で抜け出します。むしろ、時間をかけ、少しずつ変化させていく、疑問を持ってもらい、反発してもらうことも重要なのです。

冷却期間が必要みたいですので、私なら、ここで次のカウンセリングをするまでの時間を少し長くし、自分なりに回答を探してみるように提案すると思います。その後、考えてみたこと、してみたことを報告すると、次の段階へとカウンセリングは進むものなのです。

一進一退を繰り返し、改善方向へと導く、これがカウンセリングの基本かも知れません。

>「自分で気づくことができない」私に問題があり、

これを理解しているのなら、改善する予兆です。今までこれを理解していないので、カウンセリングを受ける必要があったとも言えます。哲学的ですが、客観的に自分を評価する、これが大事なのです。

私は、どちらかというと、第3者ですので、カウンセラーの妨害にならないように書き込みすると同時に、あなたへのアドバイスになればと思い書きました。数ヵ月後に私の回答というかアドバイスを読み返すと、納得するかもしれません。今、納得するようでは、カウンセリングは終了段階かも知れません。

この回答への補足

皆様たくさんの回答ありがとうございます。
お礼のペースが遅いことをご了承ください。

補足日時:2008/09/15 18:04
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>今回の様子を記録し、どうしようかとカウンセラーは悩んでいるかも知れません。

私も最初はそれを期待したのですが、その後4回通いましたがが何ら変わりばえのないカウンセリングにもうこれ以上はムリか・・と思っています。指示的なものとまではいかなくても、多少のヒントなりアドバイスがほしいです。

これも治療の一環になるのですね。カウンセラーさん自身が今後の治療を考えてくれているけど、クライアントには言えないという状況であるならあとどれくらい通えば次のステップに進むのかな、・・と不安があります。今の私自身の煮詰まった状態では少し期間を開けたほうがいいと思いました。

>>一進一退を繰り返し、改善方向へと導く、これがカウンセリングの基本かも知れません。

カウンセリングは時間をかけてじっくりと行うものとわかっていてももどかしさがあります。「自分で気づくことができないことに気づいたこと」が気づきであり、それが回復の兆しであってほしいです。
ただ、以前にも「カウンセリングをする中で自分で気づくことができない自分に問題がなるのでは」ということを言ったことがあるのですがその時は「自分で気づかないといけないわけではない」と言われてしまいました。アドバイスもくれない、自分で気づくのが目的でもないのなら
カウンセリングの意義とはなんなのか、私にはわからなくなりました。
カウンセラーは別の意図で言ったのかもしれませんが・・。

数ヵ月後またじっくり読み返してみようと思います。
今はまだ、ずっと心の中にあるモヤモヤはいつまでたってもなくならないので、霧が晴れたように晴れ晴れとした気持ちになれれば・・と思います。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/16 17:38

No2です。


補足ですがあなたの今での生き方は、受動的でしたか?選択肢が極めて少ない人生でしたか?
私はそうでした。
カウンセラー=アドバイザーではありません。
私は今の鈍感なカウンセラーと出会って、段々これではもっと自分がしっかりしなきゃ永遠に治らないという危機感を持ちました。
それからは少しずつですが能動的な行動を心がけるようになりました。
今までのあなたは危機に直面した時どうでしたか?
今のカウンセラーとの接し方から、じれったいカウンセラー相手にした危機をあなたはどう対処しますか?
こうした積み重ねではないでしょうか。

この回答への補足

すみません、この場をお借りして。
改めて回答していただいた皆様本当にありがとうございました。
皆様からの回答を読ませていただいて、自分なりに考えた末にやはりカウンセリングは一旦お休みすることに決めました。先日すでにカンセラーには伝えました。お休みといっても限りなくやめるということに近いです。ただ、アドバイスしていただいたようにもしかしたら、何か心境の変化が起こりまた再開することも絶対にないとは言えないので、こういう言い方にしました。休みたいと伝えた途端明らかにカウンセラーは動揺していました。主観ですが、今から治療の最終段階に入るのに・・というよりはクライアントが1人減っていまうという風に見えました。
(考えすぎかもですが・・)そして、次回ゆっくり話を聞かせたほしい、思っていることを聞かせてほしい、どれくらい休むかを決めたいなどと言われました。思っていることはすでに何度も伝えていたはずなのですが、噛み合っていなかったのでしょうか。
どちらにせよ、先日の面談で私がその話を持ち出す前はいつものようにのらりくらりとオウム返ししているだけだったので、もう決心しました。

本当に親切に回答していただいてありがとうございましたどの。どの回答も全て大変参考になりました。私のカウンセラーよりもよっぽど明確な回答をしていただけました。(ポイントが皆さんにつけられないので心苦しいですが・・。)

補足日時:2008/09/22 18:51
    • good
    • 1
この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。

>>受動的でしたか?選択肢が極めて少ない人生でしたか?
私もその通りです。色んなことを決められないまま、解決しないままここまで来てしまいました。

>>私は今の鈍感なカウンセラーと出会って、段々これではもっと自分がしっかりしなきゃ永遠に治らないという危機感を持ちました。

それにご自身で気づいたhazimecchiさんはすごいなーと思いました。私は結局ここで皆さんから教えていただかないと自分では何も気づかないし、本当にバカだなーと思いました。今から変わるように努力します。
せっかく3年間続けたカウンセリングを止めることが無駄になるのか、ならないのかに正解不正解はなく、それをどう生かすか。もし止めたとしても後悔のしないようにその後どう動くのかが大事なんだなとつくづく思いました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/21 02:37

前に回答したものです。


私の今のカウンセラーを評価している、というのではありませんが、私のカウンセラーは正式にはセラピストです。
しかし、行うことはカウンセリングと言ってもよいと思います。対話になります。私のセラピストはすぐに自分の意見を言います。私自身に対しても、こう考えろ、とかだめなものはだめ、とはっきり言います。アドバイスの内容は、気分転換をしてみたら?程度のことは言いません。私の状態を比ゆを使って表現したり、例えば日中の過ごし方として、具体的にどのようなタイムテーブルで行うか、とか、または人生の方向性をどう決定していくか、など大事なことを言います。そのセラピストは、主治医がオーダーしたものですが、その主治医の言うには、自分のところのカウンセリングは外科手術にたとえられる、と言っています。私もその内容を読んで、その主治医の治療を受けてみようと思いました。が、私はもっとレベルの高いセラピストだって、存在しているのではないか、と思っています。今のセラピストのセラピー料金も決して安くはありません。そのセラピストは初回のカウンセリングから、あなたのしていることは、、喩えればこういうことよ、と言った事を示唆してきました。クライエントはクライエントであると同時に、精神医療ユーザーである、といえませんか?自分の病気や悩みを回復、解決するために、より効果的なカウンセラーを選びとっていくことも、大事ではありませんか?私は過去の、のらりくらりの、来談者中心療法カウンセリングをテキトウなところで切り上げたことに後悔はありません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

>>私のセラピストはすぐに自分の意見を言います。私自身に対しても、こう考えろ、とかだめなものはだめ、とはっきり言います。アドバイスの内容は、気分転換をしてみたら?程度のことは言いません。

ciboneさんのカウンセラーさん(セラピストさん)はすごくいいですね。あまりに威圧的でなければ私も何でもはっきり言ってほしいです。このことはカウンセラーにも言ったし「カウンセリングに向き不向きがあるのなら私みたいに自分で決めたり、気づいたりできない人は向いていないので、もしそうならばはっきりと言ってほしいです」とも言いました。まーそのまま返されただけですが。それが治療方法と思うには少しムリがあると思います。一度心理検査を受けたことがあって、その時は少し年配の方でたぶんそこで一番偉い方のようでした。その方にもここで相談したことを話したのですが「続けること」と薦められました。
それが私のためなのか、単にお金儲けのためなのかはわかりません。

>>自分の病気や悩みを回復、解決するために、より効果的なカウンセラーを選びとっていくことも、大事ではありませんか?

そうですね。ただ時間をかければいいというものでもなく(自分では十分すぎるくらいかけましたが)もっと積極的に選び取っていくことが大事ですね。今は「自分で気づけないことに気づけた」「ここで相談した」ことで少しだけ前進できたと確信しています。のらりくらり・・まさにそんな感じです。私も決断できそうです。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/21 02:27

桃栗三年、柿八年。


桃や栗なら実を結んでいる頃なのに、
いまだにあなたは芽のまま。
カウンセリングの無力さ?それとも、
カウンセラーもどきにひっかかった?

いまだにラポール(親しい感情を通わせ、うちとけて話ができる関係。
この関係が心理療法を効果的にする)が築けず、
心のふれあいを欠くようだから、
悩みと不安をかかえたあなたの、
心のよりどころになれていないようだから、
やはり、もどきかな。

そうなるそもそもの原因は、
カウンセリングの技術とはリピートの技術、といってもいいくらいの、
そのリピートの腕前に問題があるため、と診断したのですが、
誤診でしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ラポールという言葉を初めて聞きましたが、まったく築けていないですね。決して気難しくて話しにくいというカウンセラーではありませんが、心のよりどころではありません。それができていればきっと不満もなかったと思います。

リピートの技術ですか。確かに私には優れているとは思えません。リピートする時に、ほんの少しヒントになるようなこと、もしくは少し違う角度、私に対してちょっとした質問などでもしてくれれば、よかったのかもしれないです。少しカウンセリングについての本を読んで見たのですが、カウンセラーさんは時々「その時どう感じましたか?」とか「なぜそう思いましたか?」など質問してくれるそうですね。amuruさんの回答は誤診ではないと思います。先月私が思っていることを打ち明けてからのカウンセラーの変化と言えば、「少し前のめりになって話しを聞いてくれるようになった」「うなずく回数が増えた」などでしょうか。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/21 02:12

No.1です。



ちょっと回答に補足させて戴きたく。
私がご質問者さんの立場なら、カウンセラーさんから、「○○したら良い」とか言ってもらうよりも、思ったことを話してカウンセラーさんが「答えのようなものがほしいと思っていらっしゃるんですね」と言った後に、カウンセラーさん自身が、今までの経過に関してご自身がどういう感触を持っていたのかをもっと正直に向かい合って、仰ってくれればもっと気持ちが違ったと思います。「私もmichaco-さんのお話をずっと伺っていて、○○のような気持ちがありました」とか、カウンセラーさんが共感しているはずの何かを、感じた何かを言ってくれれば、もっとカウンセラーさんが、実は一緒にこの悪循環に立ち向かってくれてたんだ、と思えたと思うのですよね。

どの辺りにどん詰まりを感じるのか、どういう回答が欲しいと思っていたのか、どうあって欲しいと思っていたのか、そのギャップは何故だろうともう少し、ご質問者様が「気付けない」ことに関してフォーカスして、考える糸口となるような、たとえその場でモヤモヤしていても、もう少し違う感触も出てきたと思います。そういう意味で、そのカウンセラーさんは少し立ち向かってくれてない気がするのです。

私は幸い、自分自身が毎回どうどう巡りになった時に、イライラしてきてカウンセラーさんに八つ当たり半分で答えはないんですかと似たような事を言った際、ちゃんとその事に関しても対峙してくれました。その時以来、やっぱり一緒にこの終わりのない悩みに付いていてくれたのだと感じたものです。

私には、ご質問者さんのカウンセラーさんは「共感のマニュアル通り」で、michaco-さんの今の気持ちに沿っているようには、あまり感じられません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。

視力が悪くなかなか思うようにパソコンに向かえないのですが、皆様からの回答はプリントアウトして何度も読み返しています。正直いってまだ結論は出ていません。

>カウンセラーさん自身が、今までの経過に関してご自身がどういう感触を持っていたのかをもっと正直に向かい合って、仰ってくれればもっと気持ちが違ったと思います。

そうですね、私に対する言葉ではなくても、先生自身が今までの私を見てきてどう感じるのか言ってくれれば、少しは前進したかもしれないです。007_taroさんのカウンセラーさんはきちんと向かい合ってくださったんですね。先生が確かな考えがあって、私から何か言い出すまではひたすら聞き役に徹してくれたとしても、私が今の思いをぶつけたのだから、次のステップに進む手助けをしてほしいと思いました。

「共感のマニュアル通り」私もそう感じます。共感はしてくださるのですがそれ止まりなんですよね。ただメンタル的なことは、傷口のように目に見えて回復しているのがわかるようなことではないので、自分では気づいていなくてもなんらかの効果が出ているのかも・・と少しだけ前向きな気持ちも捨てきれずにここまで来てしまいました。
そろそろ決断しないといけないと痛感しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/17 18:04

 素人ですが、ひとこと申し上げます。


 カウンセラーは外科手術するわけではありません。クライアント自身が気付いて、納得して、何らかの答えを出すのです。カウンセラーは、いわば触媒(しょくばい)です。触媒とはそれ自身は変化しませんが化学反応を促す物のことです。カウンセラーとは、クライアントが自分自身と向き合って、何かに気付き、考え方を変えることで前向きになれるようになる、その化学反応を助ける触媒のようなものだと思います。将棋の棋士は盤面を見ているだけですが、何もしていないわけではありません。全知全霊をかけて深い読みを巡らせています。見た目では決してわかりません。
 あなたに必要なのは、カウンセラーの心理を読み取ることではなく、自分と向き合うことなのです。隠した“本心”を意識にのぼらせ、言葉を与え、現実と未来に勇気を与えることなのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

カウンセラーの仕事についてはそれなりですが理解しているつもりでした。明確なアドバイスや答えを出すことはなくても、少しは糸口をみつける手助けをしてくれるものだと思っていました。もちろん、私以外のクライアントは同じカウンセラーでも効果を感じているかもしれないですけど。

>自分と向き合うことなのです

そうです、結局私はこれができていないのだと思います。そういうことにすら気づけていなかった。ただしゃべり続けるだけではまったく意味がないですね。ただ、言い訳になってしまいますが自分と向き合うということ自体がどういうことなのかがわからないんです。もっと自分自身に意識を向けて考えてみます。回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/17 17:42

「自分で気づくことができない」と気づいたところで


一歩前進だとわたしは思います。

ところで、わたしはそのカウンセラーさんは、かなりの訓練を
積んでいる方ではないかと思います
技量のない人がmichaco-さんとの面接の場に居合わせたら、
必ずなにかしら自分の意見を表明してしまうでしょう

今、素人のわたしがこうして書いてるのもまさにそれなわけで(^^;)

辛いんだね、逃げちゃいなよ、旅でもしてみたら、
新しい趣味でもみつけたら、恋人作ってごらん、
一日中寝てみたら、毎日ジョギングしてみたら、
自分でご飯をつくってみたら、部屋を掃除してみたら、等々

こうわたしが言ったら言ったで、たぶん「こっちの事情も
知らないでなに言ってるの!」と反論されるでしょう

議論に陥ると、カウンセリングにならないのです

なんでなにも気づかないんだろう?となると、次は
何に気づいてないんだろう?鈍感なのかしら?なにか
ひとつのことに気をとられすぎてるのかしら?

「気づかないことに気づいた」ことで、次に気づいたことを
話してくれるのを、カウンセラーの方は待っています

ちなみに、上に書いたような、誤解や間違いや、自分が
傷つくようなことを含むような回答がほしいと思ったら、
それは日常の生活で周囲の友人や家族に言ってみてはどうでしょう
必ずなにか、自分の価値基準に基づいた回答を返してくれると
思います
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはりこれを一歩前進と前向きに捉えるべきでしょうか。
そうであってほしいという反面、それ以上の手ごたえがなく焦りがあります。ここで質問して以来、昨日初めてカウンセリングがあったのですが、やはり私が一方的に話して終わり。消化不良の状態です。
継続する、一旦お休みする、止める・・選択肢は限られているので
皆様の意見を参考に今月中には決断しようと思います。

確かに一方的に「あーしなさいこーしなさい」という先生ならそれはそれで反発したと思います。辛抱強くよく話は聞いてくださっているとは思いますが、物足りなさを感じるこてゃ確かです。

>なんでなにも気づかないんだろう?となると、次は
何に気づいてないんだろう?鈍感なのかしら?なにか
ひとつのことに気をとられすぎてるのかしら?

なるほど。そういう風に考えを進めていけばよいのですね。ヒントになる言葉をありがとうございます。当たり前に問題を解決できる人から見れば私の鈍感な思考回路はまどろっこしいと思われるかもしれませんが、長年定着した思考回路はなかなか他の回路に行ってくれません。
例えば、私が打ち明けたときに先生が一言でもClubSodaさんのような言葉をかけてくれたらまた違ったと思います。

物事の見方や捉え方はたくさんあって、それは理解しているのですが、私はどうしても自分の考えから抜け出せないんです。そのことは以前(数ヶ月前)先生に「他の考え方があるのはわかるけれど、自分ではどれだけ考えても思いつかないから、思いつくために少しでもアドバイスがほしい」と言ったこともあります。もちろん返事はオウム返しでしたが。

「気づかないことに気づいた」その後を自分なりに考えて見たいと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/17 17:34

ある本に自分で発見できないものはカウンセラーも発見できないという


記述がありました。
もちろんカウンセラーは自分の知識や経験から推測してアドバイスを
することは可能かもしれませんが適切なアドバイスではない可能性にも
なります。

またカウンセリングというのはメンタルヘルス系の本と変わらないとも
書いてありました。
多くのことは用意されているのです。
そこから自分の為に必要なものを自分で理解し自分に反映していくこと
をしなければ改善していかないと思います。
わからないことは質問してでもわかるまで聞いてみることです。
本で例えれば疑問に思たことに納得がいくことことが書かれている本に
出会うか、読み取ることを諦めないことだと思います。
もちろん、すべてのものが必要なものを持ち合わせてる訳でもありません。
自分の求めている答がでなかった時の判断は自分で決めましょう。
その行動が自分を変えるための切っ掛けの一つになるかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>>自分の求めている答がでなかった時の判断は自分で決めましょう。
その行動が自分を変えるための切っ掛けの一つになるかもしれません。

時間をかけて通い続けることがカウンセリングの意義であると信じて、今まできましたが、その間何度ももう意味がないと思っていました。
それでもやめることも決断できない、続けていいものかどうかも判断できずここで質問して、回答してくださった皆様の意見に左右されているというのが私の大きな問題点の1つですね。
自分で1つづつ決めていこうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/16 17:52

3年近く続けていて、一向に効果を感じることが出来ないのですね。


月に2回としても、70回近くカウンセリングを受けてきたわけです。
それだけの回数を受けていながら、いまだに何の効果も感じられないというのでは、ハッキリいって無駄だと思います。
普通なら、いくら長くても1年以内には何らかの効果が感じられてしかるべきです。
そのカウンセラーに問題があるのかもしれないし、そうでなければそのカウンセラーは貴方には合わないのだと思います。

カウンセリングにも、様々の流派があります。
来談者中心療法、交流分析、精神分析、ゲシュタルト療法、認知療法などなど。
そのカウンセラーのやり方は、来談者中心療法です。
非指示的療法とも言い、カウンセラーの方からは何のアドバイスもありません。一切指示はしないというわけです。ただただクライアントの話を聞くだけです。
そうして、その過程でクライアントが自ら気づきを得るのを待つというスタンスです。
そうしたやり方で、自ら気づきを得ることが出来る人もいるでしょう。
しかし、中には貴方のようになんの気づきも得られない人もいる。

私も、カウンセリングは何回も受けた経験があります。
来談者中心療法、ゲシュタルトくらいですが。
前者については、貴方と同様でこれといった効果はなかったですね。
ただこちらの話を聞くだけというやり方は、とにかくもどかしいですよ。物足りないです。もううんざりですね。
ゲシュタルトは、それよりはまだましだけど、どうも私には合わなかったですね。

貴方も、そのやり方は合わないのだと思います。
他の流派のカウンセラーに乗り換えるべきだと思います。
積極的に指示、指摘、アドバイスしてくれることを望むなら、精神分析、交流分析などが適しているのではないでしょうか。
また、認知療法も効果があると聞いています。
認知の歪みを正すというやり方です。これは、ただ聞いているだけというのではありません。
特に、うつ状態の人には効果的だと言われています。

結論として、早急にカウンセラーを変えるべきです。
時間とお金のムダです。
それにしても3年は長すぎましたね。
1年以内に判断するべきでした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。カウンセラーに色々な流派があることは、今回ここで質問させていただいて初めて知りました。カウンセリングとはこういうものだと思っていました。少し調べて見た所、日本では来談者中心療法が主流なんですね。他の方法のカウンセリングを調べて見ようと思います。

来談者中心療法は私には合わないということですね。私もそう思います。何度もやめようとは思ったのですが、以前投薬治療していたときも
割と病院を変えたりしていたので、今回のカウンセリングはすぐに効果がでなくても認知強く通ってみようと思っていたのですが、3年はあまりに長すぎですね。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/16 17:46

3年間様子を見て「意味がない」と思うなら中断することを考えても良いのではないでしょうか。

しばらく休んでみて、自分にどんな変化がおきるか、観察してみる、などの選択肢もありえるのでは?私は、その道の人間ではありませんが、カウンセリングにもいろんな学派があって、来談者中心療法などは、質問者さんの受けたカウンセリングのタイプではないか、と推察しています。(確かなことは言えません、素人なので)
私はプロのカウンセラーにこれまでに数人かかったことがありますが、のれんに腕押し的な感覚を持つ、質問者さんのカウンセラーと似たタイプのカウンセリンラーも何人かいましたが、今かかっているカウンセラーは、まったく違うタイプです。もっと指導的です。むしろ、私の言い分をあまり聞いてくれないので、不満に感じることすらあります。
でも、クライエント「気づき」をに促す(という名目)のカウンセリングよりはまだ手ごたえを感じてはいます。
質問者さんは、おためしでいろんなカウンセラーにかかってみると良いと思います。ドクターショッピングならぬ、カウンセラーショッピングも悪くないのでは?透視や、スピリチュアルな方面でのカウンセリング、鑑定なども、ものによっては有効なものもあるかもしれません。。。
それは、私もまだ試したことのない領域ですが、、、
    • good
    • 0
この回答へのお礼

中断というのはいい方法かもしれません。カウンセリングを受けていない状態が続くと、どんな風に変化があるか知ることができるとカンセリングの意義も見えてくるかもしれませんね。
カウンセリングにも色んな学派があるんですね。間違いなく私が通っているのは、来談者中心療法だと思います。
指導的なカウンセラーはいいですね。私もそういうものを望んでいるのだと思います。そのこともカウンセラーに伝えたことがあって、
「私はこうやって自分で話続けるよりも、糸口になるようなヒントがほしいのですが、ここではそういうことは絶対に言ってくれないのですか?」と言ったのですが。オウム返しで終わりです。決してイエスかノーという返事はもらえません。最近は誰に向かって話しているのすらわからなくなっています。
一時中断、他に変えてみる等、検討して見ます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/15 18:01

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!