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ベテランのカウンセラーはあくびをしながらでも人の話を聞ける?

1年前から大阪東淀川区の平井クリニックというところでカウンセリングを何度か受けていたのですが、以前にカウンセラーが眠そうな様子で何度かあくびをしていたことがありました。「そんなに眠いのですか?」と思い切ってきいてみたら、向こうも謝ってよく指摘してくれたと言われました。人には言い難い自分の話をしてあくびをされた上に金を払うと言うのは、さすがに馬鹿げている気もしましたし、傷つきもしましたが、カウンセラーと言えども人間、おそらく毎日忙しいのだろうし、前日によく眠れなかったのかもしれないと想いましたが、それでもやはり少し失望して、それから一年ほどカウンセリングは中断していました。

しかし先日、思い直して1年ぶりにカウンセリングを再開しようと思いました。ところが1年前のときよりも、頻繁にあくびをされてしまいました。この人は、いつもあくびをしながらカウンセリングをしているのでしょうか?それともベテランのカウンセラーにもなると、あくびをしながらカウンセリングができるものなのでしょうか?こちらが話そうとする度に、あくびをされてしまうので、さすがに今度は侮辱されたような気になりました。これで1時間で1万円・・・。これはいくらなんでも詐欺ではないのか・・・?。

もうこの方のカウンセリングは二度と受けないことにして忘れようと思いましたが、ときどき思い出すと腹立たしく思われ、今更言っても無駄だろうと思いつつも、後日電話でこちらの不満を説明して最後の分だけでも金をかえしてほしいと訴えました。向こうは、少し考えさせてくれと言ったので、一週間後にまた電話をかけました(というか、クレームなのに何でこちらから電話しないといけないのだろう・・・?)。そのカウンセラーが言うには、先輩たちにも相談してみたところ、それはレストランで食事を食べた後、気に入らなかったから金を返せと言っているようなものだと返されました。随分ふざけた回答を考えたものだと思いましたが、そのときは診察中だったらしく長電話ができないということだったので、今度はそちらから電話をかけ直してくれと言って電話を切りましたが、予想通り一週間程たちましたがまだ何も連絡はありません。

カウンセリングも所詮は商売、どんなにまずい飯を出されても、食べた以上は金を払えという理屈でしょうが、人が真剣に話をしているときに、あくびをすることが失礼なのはカウンセリングでなくとも常識であり、単にクライアント側にとって気に入るか、気に入らないかの問題でないのは明らかです。カウンセラーの過失をクライアントの好みの問題に挿げ替えてしまうやり方は許せません。また仮にカウンセリングを商売と割り切るとしても、商売人は客を大事にしますから、通常はクレームにまともな対応してくれます。どうもここらへんは常識感覚が麻痺してると思われて仕方が無いのですが、他のカウンセラーの方々はどうお感じになるでしょうか?

ここで何10回もカウンセリングを受けているわけではないので、私個人の損失額としてはたいしたことはありませんが、このカウンセラーのクライアントさんのためにも今回の件は強く批判しておきたいと思っています。ちなみにこのページはこのカウンセラーに伝えようと思っています。この人がどのように受け取るかは、私の知るところではありませんが、今後のカウンセリングに生かしてくれることを期待して、私としては良しと考える事にします。あと個人的にはお金も取り返せたらベターです。法的には金を取り返すのは無理でしょうか?

それから勝手を言って申し訳ありませんが、この件に関するご回答はカウンセリング経験のある方か、カウンセラーもしくはカウンセラー志望者の方限定でお願いします。

A 回答 (6件)

こんにちは。



随分ひどい目に会われましたね。

私は、これまでカウンセリングを受けた経験は何十回もあります。
6~7箇所でカウンセリングを受けてきました。
だから受けたカウンセラーも6~7人になります。
その中でまあまあ満足出来るカウンセリング内容を提供してくれた人は、一人だけでした。
その他のカウンセラーは、私からすれば不合格です。
能力的にダメな人もいれば、失礼な態度を取った人もいます。
また、私との相性が悪く不合格とした人もいます。

中でも最も失礼で許せないカウンセラーがいました。
東京での話です。
ある産業カウンセラーでして、ゲシュタルトセラピーを実践している人でした。
男性ですが、その人とはかなり長い間カウンセリングを受けていました。

でも、ある日(予約を取っていた日)の予約時間の少し前にカウンセリングルームの前まで行ったのですが、鍵がかかっていました。
遅れて来るのかと思い、30分ほど待っていましたが姿を現しません。
仕方なくその日はそのまま帰りました。
時間とお金と労力の無駄に終わりました。

その後、日を改めてカウンセリングを受けました。
もちろん謝っていました。

これで終わりかと思いきや、数ヵ月後にまたもや予約をすっぽかされてしまいました。
またかと呆れましたね。
そのカウンセラー曰く「カウンセリングの進行が思うように進められず、そのことが頭にこびりついていてそのせいで無意識の内に予約日を忘れてしまった」と言いました。
それが本当か嘘か分かりませんが、仮に本当だとしても予約した日を忘れるなんてあってはならないことです。
仮にもプロなんですからね。
カウンセリング料を取っているんですから。

私は、そのころ会社を経営していたので、そのカウンセラーに従業員のための合宿における教育を依頼しました。産業カウンセラーなので、そういう依頼も受けていたんです。
まあ、従業員のモチベーションアップのためですね。

そうして年に2回の割りで進めてきました。
ある日、そのカウンセラーが合宿の進行の打ち合わせのために内の会社に来ることになっていました。
ところが、約束の日時になっても姿を現しません。
肝心の人が来ないことには、何も進められません。
私は、すぐに電話をかけましたが、つながりません。
それで、メールを送りました。
結局、その日はおじゃんです。
私は、もう頭に来てました。

その翌日、相手からメールが届きました。
その言い分たるや「大変申し訳ありません。私事で急用が出来、忙しく動き回っていたので電話することが
出来ませんでした」という意味のメールでした。
どう思いますか。
ふざけるなですよ。
本来なら私用より仕事が優先でしょう。
仮に、ほんとに大事な私用なら仕方ないとしても、電話ひとつ出来ないほど忙しいなんてことあり得ませんよ。
プロですよ。
どんなに忙しくても電話をかけるのに1分あれば済むでしょう。
その1分さえないほど忙しかったのか。
そんなこと絶対あり得ません。
嘘です。
また、約束の日時を忘れていたに違いありません。
まったく呆れるのを通り越してしまいましたよ。
これでもプロか。
これでクライアントからお金を取るつもりか。

それ以後、縁を切りました。

そんなひどいカウンセラーもいたということを、先ず書いておきたかったものですから、長々とすみませんでした。

さて、貴女(女性だと想定して)が受けておられた平井クリニックですが、実は私も受けています。
平井クリニックと併設されている新大阪カウンセリングセンターですね。

私は、平井クリニックで受診しており、平井先生からカウンセリングを勧められました。
平井先生曰く「内のカウンセラーは、総じて能力が高いですよ」とのことでした。
私が受けているカウンセラーは、50代の女性の方です。
貴女が受けておられた人も女性ではないですか。

いまのところ、私が受けているカウンセラーには問題がなく、まあまあ満足できるカウンセリング内容です。
豊富な経験と知識を持っているのは、聞いていて分かります。
もちろん、私の話を聞きながら「あくび」なんてしません。
聞きながら、メモを取っていますね。

本題ですが、クライアントの話を聞きながら「あくび」をするなんて許せないことです。
それこそプロにはあるまじき行為です。
それも一度ならず何度もでしょう。
呆れますね。
一度目は、許せても二度三度となるとダメですよ。
「同じミスは二度と犯すな」とは、会社ではよく言われることです。
カウンセラーだって同じです。
全然反省の色がないじゃないですか。
カウンセラー失格ですよ。

いくら能力が高くても、そんな失礼な態度を取るような人はプロ失格です。
クレームに対しても、ふざけた回答を返すとはね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ほんとにひどい話ですね。カウンセラーといえども人間だから、過失もあるでしょうけど、いくらなんでも・・・ってのはありますね。ふざけた話です。
ちなみに私のカウンセラーは平井さん本人でした。著作を読んで優秀なカウンセラーなんだろうなと思いましたが、案外こんなものなのかもしれません。能力は高いんでしょうけど、奢りを感じますね。

お礼日時:2010/04/27 23:18

私もカウンセリングに限らず店側の粗悪なサービスに


ガマンできなくなって、何とかしてやろうと思う方だった
のですが、今まで本当になんとかできた試しが無いことも
あるんですが、やはりあんまりいいことがないですね。

ムダな時間と少ないながら費用(電車賃電話代程度)も
かかってしまったり、なにより気の済むまでと思いながら
気が済むどころか増幅してしまって、当初より許せない
度合いがどんどん高まっていって。

とまあ、こんな具合でしたのでどうしたものかと思っていて
ふと気づいたのは、そもそもあの店に行った目的は
なんだったっけ?って考えるようにしてみたらどうだろうか
っていうことなんです。

あなたの場合、何か悩みや症状のようなものがあって、
カウンセリングを受けることで解決に向かいたい目的が
あったからこそそのクリニックに行ったのであって、

当たり前すぎますが、欠伸するカウンセラーのサービスや
姿勢に一矢報いるために通ったわけではないですね。

そのクリニックの代表者に謝罪を求める文書でも出して、
テキトーにしておいたら、本来の目的に還ってそちらに
少しでも専念された方が賢いと思います。

ちなみに、大ごとにしてみたら、
「実はあれは、カウンセリングの一環でテクニックとしてやったことなんです」
なんて言い出すかも知れませんね。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。私としてはここで投稿する以上に大事にしようとは思ってません。これ以上の出費したくありませんし、時間も浪費したくありません。ここでのやり取りを纏めて手紙で送ろうと思っています。

>「実はあれは、カウンセリングの一環でテクニックとしてやったことなんです」
それは私も考えましたが、電話での対応も含めて考える限り、誠実さに欠けるという印象を持たざるをえません。クライアントがたくさんいるので、あまり関わってられないということなんでしょう。おそらくこちらの訴えについても、クレームではなくカウンセリング時間外の不当な訴えだと考えているのでしょう。どちらにせよ決定的な事実を明らかにする事はできませんし、後から何とでも言い繕うことも可能でしょうから、追求したところであんまりいい事は無いでしょうね。それに、この人がカウンセラーとしてどうであったかということは、本来私の問題ではなくて、カウンセラー自身の問題ですので、あまり考えても仕方の無い事ですね。金は返してほしいですけど。

お礼日時:2010/04/27 09:49

私はカウンセラーではありませんが、クライアント側の人間としてコメントさせて頂きます。



因みにカウンセリングを受ける様になってから、3年半程です。

ずっと同じカウンセラーにお世話になっています。

文章を拝見致しましたが、真剣な話しをする場面でそんなに何度も欠伸をするなんて、
失礼にも程があると思いました。

一度位出てしまったなら、人間誰でも欠伸をしますし、ある種生理現象ですし、
欠伸の仕方(手で押さえてなるべく口を開けない様、堪えているとか)によっては、
それ程不快に思わないかも知れません。

でも、普通、カウンセラーとしては、クライアントが真剣に悩みを打ち明ける様な場面で、
うっかりだとしても欠伸をしてしまったのなら、例えそれが一度だけだったとしても、
まず、すみません、と謝るべきだと思いますね。

実際私のカウンセラーは、カウンセリング中に欠伸をした事は一度もありません。

咳払いをされる事はありますが、一度だけですら、その都度謝って下さいます。

風邪を引いていて、声の調子が悪い時や、咳が出るかも知れないと予想される時は、
カウンセリングを始める前に、予め、もし咳が出てしまったらすみません、とか、
風邪を引いているので声が変ですが、すみません、とか言って下さいます。

要は、カウンセラーとしてあるべき態度という物をどう捉えているか、ですよね。

その時に謝罪がなくとも、後からでも、謝罪するのが、誠意という物だと思います。

ましてや、食事をした後、味が不味かったから返金しろと言っているのと同じ、などと返して来るなど、論外だと思います。

そして、先輩に相談したところ、という言い訳も腑に落ちない感じですね。

相談を受ける立場の人間が、人に相談してどうする、という感じですし。

人間だからカウンセラーと言えど悩んだり迷ったりは当然するとは思いますが、
少なくとも、人に言われたから俺もそう思うぜ、的な態度はおかしいと感じました。

最後に、返金して下さるかどうかは、相手側の誠意の問題となると思います。

私としては、文章から感じる限りではクライアントを大切にしているとは余り思えないので、
返金は難しいと思いますけどね…。

私のカウンセラーに聞いた事がありますが、カウンセリング業界は一種評判がとても重要になるとの事。

評判が悪くなってしまったりして、潰れて行ったカウンセラーを何人も見て来た、と言っていた事がありました。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。おっしゃるとおりだと思います。これまでの対応からみても、クライアントを大切にしてはいないという印象を持っています。一応こちらの不満を伝えると、表面的には受容・共感で、「あなたの気持ちはわかる」と言いながらも、返金はしないし、あのような返事が帰ってくるわけです。カウンセラーとしての良し悪し以前に、そもそも誠実な人間であることさえ疑わしく思えます。

お礼日時:2010/04/27 09:14

私はカウンセラーではありませんが、相談業務を行なっており、いずれはカウンセラーになりたいとも思っています。



まず、ご質問内容にあるようなカウンセラーの態度が“論外”である事は、言うまでもないと感じます。
「カウンセラーと言えども人間」ではありますが、報酬を受け取っている限りは、「人間とは言えどもプロフェッショナル」です。
このページを「今後のカウンセリングに生かしてくれることを期待して」とありますが、逆にmars_kreuzさんがカウンセラーに対してカウンセリング料を請求しても良さそうな状況ですね。

「お金も取り返せたら」の件は、やはり現実問題としては難しいのではないかと思います。
少なくとも、カウンセラー(クリニック)側に返金の意思がなければ、公に訴えることになると思いますが、カウンセリングの“質”をもって、契約不律行などを証明することは難しいと感じます。

そもそも、カウンセリング業務には、資格が必要ありません。
例えば、どのカウンセラーも当然のように“守秘義務”を謳っていますが、実際にはカウンセラーの守秘義務には、法的に規定も罰則もありません。
もちろん、カウンセラーが守秘義務を守らなかった事で相談者に損害が及べば、民事訴訟で損害賠償を請求する事も出来ますが、カウンセラーが処罰されることはありません。
一方、精神保健福祉士など、法律で定められた資格には、法律(精神保健福祉士法)によって、守秘義務が規定されており、それを守らなかった場合の罰則も明記されています。相談者に損害が及ぶか否かに関わらず、処罰されます。
“資格”があれば、優秀なカウンセラーとは限りませんが、そろそろカウンセラー業務を規定する法律も必要な時期ではないかと感じます。

話しが逸れてしまい、申し訳ありません。
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この回答へのお礼

ご丁寧なコメントありがとうございます。

やはり返金は難しいのですね。先日の対応から考えて、相手の良心に訴えかけても無駄だという気がしています。

>“資格”があれば、優秀なカウンセラーとは限りませんが、そろそろカウンセラー業務を規定する法律も必要な時期ではないかと感じます。

本当にそう思います。この方は本も何冊か書いていて、関西では有名な某カウンセリング養成講座で講師になっているような人です。そんな人がこの体たらくですから、他にも似たような、あるいはもっと酷いモラルハザードがたくさんあると思います。クライアントの中には、自己主張が苦手な方もたくさんいることでしょうから、たいしたことにはならないだろうと高をくくっているのかもしれません。腹立たしい限りです。

お礼日時:2010/04/26 19:33

そんなふざけたクリニックはないと思います。



ホームページを検索かけたら、一発で出ました。
皆で、「おたくはあくびしながらのカウンセリングにお金を取るのか?」と問い合わせの電話をしてみてはどうでしょうか。

これこそ、まずい物を食べさせられた消費者の怒りの声でしょう。
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この回答へのお礼

本当にふざけた話だと思います。人の話を聞く仕事でこの有様ですから、常識的なモラルが欠如しているとしか思えません。ほんとに酷い話です。

お礼日時:2010/04/26 18:55

経験者です。


信頼できない時点で別の人に変えてもらうか、クリニックを変えるべきだと思います。

私も人をあまりにもバカにしたような話し方をするようなカウンセラーに出会い、初回で直接クレームを付けてソコへはそれ以来行っていません。
カウンセラーとはいえ、やはり人と人。会う会わないがあります。
別の人にお願いしましょう。
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この回答へのお礼

そうですね。私も今後この人のカウンセリングを受けるつもりはありません。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/26 18:47

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