高級スキーリゾート

Question

お世話になっております。

今年の12月に結婚することになりました。
ですが、海外へ新婚旅行へ行けるほどお金がないので
毎年行っているスキー旅行を、今年はちょっと豪華にしようと思います。

そこで、おすすめのスキーリゾートを教えて頂きたいです。

・年末3,4泊
・スキー以外の楽しみ要素がある
・できれば温泉付き
・東京から車(もしくはバス)で移動
・それなりに豪華な客室
・できればゲレンデ目の前
・スキー派(スノボはやりません)

イメージとしては、苗場プリンスのようなところなのですが
(温泉付き、ゲーセン・カラオケなど遊び要素あり)
去年苗場に2泊して結構飽きてしまいました。
ゲレンデは、苗場ほど広くなくていいです。
今のところ、軽井沢プリンスもいいかなと思っていますが
子連れで大変混雑するという噂もあったので迷っています。
ホテルの施設が充実していなくても、周辺(車で移動できる距離)に
遊びスポットや、冬でも見て回れる施設があったらいいです。
とりあえず、予算は上限なしでお願いします。

わがままな条件で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

travelKENKEN · Accepted Answer

#2です。

飛行機が苦手でしたか！　無理強いはできませんが、でもそれを我慢するだけの価値があると思います。実は私は、リフトが怖いぐらいの高所恐怖症ですが、飛行機は高く飛びすぎて、恐怖を超越してしまいます。リフトの場合、どこかに掴まらないと怖くて、クワッドでは手スリを掴めない、真ん中には乗れません。破綻で有名になった夕張市にあるマウントレースイの関係者と話す機会があったのですが、ここは千歳空港から1時間ぐらいで着きますので、都心に一番近いゴンドラがあるスキー場だと胸を張ってました。

さて、本題。ルスツとトマムですが、両リゾートに共通の長所は、スキー場からホテルまで同一資本で開発し、リゾート内でほとんどの用が済んでしまうという点が上げれます。どちらもちょっとした町の人口に匹敵する宿泊能力を持ってますので、飲食店の数も多く、レストランを選ぶ楽しみもあるぐらい。ショップも複数あり、ちょっとしたショッピングの楽しみもあります。ホテルはそれなりに高級で、例に挙げたそれぞれのホテルは、その中でも最上級ですから、十分に満足できます。部屋の広さの割には安く、ゆっくりとくつろげます。

欠点は、リゾートの外に出かけるところが少なく、トマムに至っては、徒歩で行ける範囲にはなにもありません。ですから、部屋には割安感がありますが、食費などは高めの印象があります。

トマムの特徴は、最初から高級リゾートとして開発されたので、全体的に高級感があること。国鉄石勝線の開通に合わせて、国鉄が音頭をとって開発したので、リゾートのゲート前に駅があり、駅からリソート内の周遊バスに乗車して各ホテル等に行けます。車ではかなり不便（ＪＲの倍ぐらいかかります）ですが、千歳空港の地下でＪＲに乗ったら次駅の南千歳で、帯広・釧路方面への特急に乗り換えて約1時間、飛行機を降りてから2時間も経たないうちに、北海道の中でも人口が少ないと言われるトマムに立っています。広い敷地にゆったりと各施設が配置されてますので、日本離れしたリゾートらしさがある一方、各施設を徒歩で回るにはちょっと遠く、施設内の連絡バスを使うことになるのは、不便といえば不便。

スキー場自体は、スキーブーム、リゾートブームの先駆者だけに、設計がやや古く、主力は2人乗りの遅いリフトで、クワッドなどの高速リフトに乗りなれていると、ちょっと苛つくかもしれません。ただ、考えようによっては、スキー選手の合宿ではないのですから、そうそうせかせか滑る必要もなく、リフトにのりながら、同行者との会話を楽しむなどのんびりしましょう。リフトも行列とは無縁で、新婚旅行には向いていると思います。ただ、非常に寒い場所ですので、吹雪くと遅いリフトは辛いのは確かです。本州では考えれないほど寒くて、1・2月なら晴れていても息を吸うと鼻の中が凍るのが判るぐらい。ですから雪は最高です。

ルスツは、元々は地元向けのスキー場としてオープンしたところで、札幌や千歳から、車で２～３時間という便利な場所にあります。規模の拡張と共に高級感のある施設も増やしたので、比較的リーズナブルなショップや飲食店から高級感のある飲食店があるのが特徴で、数は少ないながらも、隣接してホテルとは無関係の居酒屋などもあり、コンビニもあります。温泉を掘ったので大浴場は、温泉となってます。リゾート内のショップは、ショッピングモールと呼んでもよい規模で、メリーゴーランドがモール内にあるのは、アメリカのリゾートのモールを参考にしたようです。（経営する加森観光はアメリカでリゾートを買収経営の経験があります）トマムに比べると高級感では及びませんが、スキー以外で遊べる要素は多いです。タワーは、比較的庶民的な本館などとは離れてますが、モノレールで結ばれています。

スキー場の規模は、国内で最大級といえます。ゴンドラだけでも4本あり、クワッドリフトもほとんどがフード付き、快適なスキーが楽しめます。あまりに広いので一番奥に行ってしまうと、ホテルに戻るのが大変なぐらい。道内からのお客も多いので、トマムよりも混みますが、それも「北海道としては」というレベルですから、新潟や長野とは比較にならないぐらい空いてます。ニセコにも1時間ぐらいで行け、バスもでますからニセコに滑りに行くこともできます。

新婚旅行らしい、ロマンチックな滞在ならトマム、新婚旅行らしい雰囲気よりも二人で楽しむのを優先なら、ルスツですね。

travelKENKEN · Answer

#３です。

＞でも４名用のスイートって、二人で使うと広すぎるのでしょうか？

ルスツタワーのスィートですね。
ここはメゾネットタイプのスィートになっており、ドアを入ると部屋の吹き抜けの２階部分。階段の反対側の扉を開けると主寝室で、ここだけで通常のツインぐらいの広さの部屋で、ベッド２台とテレビがあります。小さめのテーブルと椅子もあったような気がしますが、これは記憶違いかも。階段を下りるとリビングルームで、ソファーとテーブルと大型テレビ、ミニシンクと冷蔵庫があります。トイレ・バスも１階部分だと思います。ソファーの横の壁にエキストラベッドが隠されていて、壁を倒すと２人分のベッドが出てくる仕組み。部屋の広さなどは、標準的なスィートで、２人で使うと広すぎるというよりも、４人で使うと「スィートとしては」狭く感じると思います。２人では、快適な空間で、自宅にいるようにリラックスできました。ソファー部分は２階までの吹き抜けなので、非常に明るくて開放的な部屋です。

travelKENKEN · Answer

東京から車でいける高級スキーリゾートホテルといえば、ここ数年の間、何回か皇太子ご一家がスキーで滞在する奥志賀高原のホテルグランフェニックスでしょう。ホテルのオーナーはスポーツ用品のフェニックス。欧州の山岳リゾートホテルを研究して建てたようです。スキー場自体は地元の名門、長野電鉄系から、投資ファンドに売却されたので心配したのですが、売却後も皇太子ご一家が行かれてますので、営業内容や新たなオーナーに問題はないようですね。
ホテルには温泉ではないものの大浴場があり、室内温水プールもあります。スキー場はボーダーを排除した、スキーオンリーと言うことでも知られています。
問題は、冬の志賀高原は、ホテルの温水プールの他は、他の楽しみが少ないことですが、車があるなら、長野でも遊びに行けます。温泉は志賀高原内の温泉にもいけますよ。

私が新婚旅行なら、迷わず北海道のルスツリゾートタワーかトマムのガレリアタワーを選びますけど。都心からの時間的には苗場と大差ないですし、白馬や志賀高原よりははるかに近いです。

morino-kon · Answer

草津でしたら、温泉が十分楽しめます。
http://www.kusatsu-kokusai.com/autumn/index.html
ナウ・リゾートでしたら、スキー場へ歩ける距離ですし、送迎もあります。
http://www.kusatsu-now.co.jp/
平日で、高い場所に行けば、あまり混雑ましせん。

白馬には、高級な温泉のあるホテルもありますし、より北の方や北海道のほうが、内容はご希望どおりでしょうが、アクセスを考えると、ここもいいですよ。

高級スキーリゾート

#2です。

#３です。

東京から車でいける高級スキーリゾートホテルといえば、ここ数年の間、何回か皇太子ご一家がスキーで滞在する奥志賀高原のホテルグランフェニックスでしょう。

草津でしたら、温泉が十分楽しめます。

この回答への補足

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