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両者の違いが分かりません。
どなたか教えてください。できれば今日中に…

A 回答 (2件)

確か同じものですよね。



気化熱は潜熱の一種です。
潜熱というのは物体の相が変わるために必要な熱量のことで、
固相←→液相(融解、凝固)のときを融解潜熱、
液相←→気相(蒸発、凝縮)のときを蒸発潜熱、
固相←→気相(昇華)のときを転移潜熱というわけです。

この回答への補足

今学校のレポートでこの事についてやっているのですが、
問題が、

温度60℃、湿度10%の空気1kgが水分10%を蒸発させて、
これを吸収した空気の温度は何℃か?(比熱:農産物1/3、水1)
ただし水1gの気化熱は639cal、水の蒸発潜熱は560calとする。

という、わけのわからない問題になっています。
とりあえず、気化熱と蒸発潜熱の違いを知ろうと思ったのですが、
気化熱と蒸発潜熱は同じ物なのに、なぜ値が異なっているのでしょうか?
この差には何かあるのでしょうか?

補足日時:2002/12/23 19:09
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
分かりやすい解説で☆
また質問をした時はよろしくお願いします。

お礼日時:2003/02/04 11:56

>温度60℃、湿度10%の空気1kgが水分10%を蒸発させて、


>これを吸収した空気の温度は何℃か?(比熱:農産物1/3、水1)
>ただし水1gの気化熱は639cal、水の蒸発潜熱は560calとする。

 上の文章は、訳がわからないと言うか、間違いと言うか、変です。良く解りません。
 「温度60℃、湿度10%の空気1kgが水分10%を蒸発させて」:かなり乾いた空気なので、その物から更に「水を蒸発させる」って..?

 ここで、用語の定義を述べて置きます。

 気化熱:液体の沸点における蒸発潜熱
     水の場合、539calですが、上記では639calです。書き間違い?

 蒸発潜熱:在る温度における液体が気化するのに必要な熱
      これは温度により異なります。0℃では597cal、60℃では563cal、100℃では539calになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
熱力学って難しいですね。
生物を専門とする自分にとって今、一番の課題は物理嫌いを解消することだと思います。
参考にさせて頂きました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/02/04 11:55

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