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ご回答のほうよろしくお願いします。
早速ですが、私は只今、職業訓練校にてC言語を習っています。
しかし、色々と勉強しているうちに何個か分からなくなることがありまして、それについて詳しく書いてある本かHPが欲しいなと思いまして、質問させて頂きました。

それで内容ですが、
・標準関数について使い方と内容を詳しく記載してある本が欲しいのです。
HPやペルプを使っても私にはちょっと分かり難いのでその部分を重点的に記載しているとありがたいです。
・またC言語の関数の作り方、ポインタの使い方も詳しく書いてある本も欲しいです。
・それとこれは別で、再度初歩的な部分の勉強したいと思いますので、初心者の参考書も欲しいと思っています。

と色々と要望が多いですが、よろしくお願いします。
ちなみに全部に言えることですが私はMicrosoft Visual C++ 6.0を使っているのでそれに精通した本でお願いします。

A 回答 (3件)

C標準でしたらVC関連本とは違いますから、あくまでCのリファレンス系書籍をみてください。

VC関連本ではwin32APIやMFCを使うことを前提とした構成になっています。両者は分けて考えましょう。VCの基本的な使い方を知りたい場合はそのヘルプやパッケージ付属の解説書を読んで下さい。

K&R Cは現在標準で使われているANSI Cとは様々な店で異なりますので、普通に勉強する場合にはANSI C準拠をうたっている参考書を求めた方が良いと思います。

「改訂 新C言語入門 シニア編」(ソフトバンク)

この本はCを書く上でのルールがほぼ網羅されていますので、リファレンスとして便利です。順を追って1ページ目から読むには細かいルールの列挙ばかりで読みにくいですが、知りたいテーマ毎に参照するとよく理解できます。部分的に読みつつ最終的に全体を読むことになる感じです。巻末にはライブラリ関数一覧も付いています。

「すぐわかるC/C++ 塚越一雄著」(技術評論社)

この本は1ページ目から順に読んでいくタイプの本です。網羅的な内容では全くありませんが、読み進めていって理解する形のC解説書としては非常に分かりやすいものです。これを読めば、一から始めてだいたいのことができるまでになるでしょう。同じシリーズで出ている塚越著の「はじめてのC++」もお薦めです。


解説書については、人によって好みがありますから、他人が良いと思っても本人が読みにくく感じるということはよくあります。書店で複数の本を自分で見てみて、その本の構成が自分に合うのか確かめてから買うと良いでしょう。自分に合わない解説書ほど勉強をイヤにさせるものはないですからね。
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プログラミング言語C ANSI規格準拠


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C言語関数の使い方+作り方完全制覇 標準プログラマーズライブラリシリーズ
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なんかはどうでしょう?
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C言語のバイブル、カーニハン&リッチー『プログラミング言語C』第2版、石田訳、共立出版を薦めます。


この本は手垢でボロボロになるまで読む価値があります。
このあと、C++の本に移られるといいと思います。
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